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テーマ:ボードゲーム(1333)
カテゴリ:ボードゲーム
ゲーム会に参加すると、まずは「モノポリーエクスプレス」というモノポリーキャラ採用ののダイスゲームで遊ぶ。
雰囲気はグリードに似た感じのゲームで、刑務所の絵が3個出てしまうと、どれだけ点数を稼いでいたとしてもバーストして0点になってしまうというもの。 どこかのカラーグループを揃えると、家やホテルを獲得できる追加ダイスも加わるからこれが強力もの。 15000点なんてあっという間です。 短時間で何人でも遊べるので、ゲームの合間に遊ぶにはいいかも。 ケースも丸くてフタつき、入れ物がそのままダイスボールとなるすぐれものです。 とここまでは評判よかったんですが、持ち主が片付けようとしてダイスを乗せる丸いボードをしまったところ、これが実にダイスボールにぴったりとはまってしまい、取り出せなくなってしまったのである。 押してもだめ、たたいてもだめ、ちょっとちょっとぉ、こんな設計じゃ困るじゃないのよ~。 場の滑稽さに失礼ながらも笑いすぎてしまいましたが、持ち主にとってはたまったものじゃありませぬ。 結局無事に無傷で取り出せた模様で何よりですが、購入した時は気をつけないと。 翌日とあるお店にて残り1個になってて危うく買いそびれてしまうとこでした。 価格は1240円なので手頃ですね。 今度、どこかのモノポリー例会の時にもって行きましょ。 その他八八や海賊組合、俳句ゲームなどで遊びました。 海賊となり他人の海賊の仲間を作りながら(拉致そのものじゃないかぁ~)船を襲いお宝を獲得したり、お金を得られますが、他の海賊にも分け前を上げないといけないので、沢山乗せすぎると貰った額よりも多めに分け前を払わされるってこともあります。 このゲーム、こまめに海賊を派遣したり、自ら先頭に立ってお宝を獲得したりするのですが、どうも勝つコツっていうのがつかみづらいです。 俳句ゲームというのは、17文字の俳句を作るにあたり、一人一人が一文字づつひらがなで書き足していっては、また別の用紙に書き込むといったようなユニークな創作ゲームで、最終的には17文字の俳句が14句できるというしろものです。 自分が書いた後、あの俳句はどうなってんだか、また再度同じカードが回ってきた時には「なんでこんな俳句になってるんや~」と思惑と違う内容に変化したりという別の意味での面白さがありますね。 一番いい句だと思うものに3つまで投票するのですが、一番良かったのが、 「ほかべんを おごってくれよ おまえがな」でした。 (うろ覚えなんで微妙に違ってたかも) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月07日 01時31分56秒
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