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テーマ:ボードゲーム(1339)
カテゴリ:ボードゲーム
長岡京のゲーム会に参加。
まずはキャッシュ&ガンズで遊ぶ。 ウレタン仕様の銃を打ちたい人に向けます。銃を向けられた人は本当に弾が入っている(伏せカードで判定)かどうか?を予想し、打たれていると思えば銃もおろして降り、ブラフだろうと思えばそのまま構えます。降りなかった人の中で打たれなかった人同士で場にある賞金を割れる分だけ山分けします。打たれた人はばんそうこうマークがやってきて、3枚揃うと脱落してしまいます。8回打つうちの3回だけ弾が入っていうのが微妙なとこです。 このゲームの持ち主さん、ウレタン銃の代わりに玉の出ないおもちゃの銃(銃っぽく見えます)をわざわざ人数分揃えていたのには恐れ入れました。 確かに雰囲気出ますわなぁ。 ・クレオパトラと建築士 ゲームの箱ごと神殿建設として使い、パーツもそれなりの雰囲気をかもし出すスフィンクスやオベリスク、門柱などを建設しながらお金を稼ぎます。正当な材料で建てればいいのですが、得するカードを利用すると賄賂がらみとしてワニチップのペナルティーを取らされてしまいます。しかも最終的にこのワニの数が一番多い人はワニの生贄にされて脱落するのです。ワニの数を減らす聖域を取り損ねて脱落したかと思いきや、最後で賄賂をふんだくって大量にお金を稼ぎ、ワニの数も僅差で生贄から逃れて、勝ってしまいました。 このゲーム割と面白いが高価だし、今日で遊びおさめだー。 お次はモナリザの絵がモチーフとしたゲーム。競り落とすときに誰ともバッティングしないように価値の高くなると思われる宝石を集めるのですが、一人ずつ手渡されるモナリザの肖像画の裏がカード差込口になってて、入れる場所によって現れる宝石の色や個数が異なるというもの。競り落としたカードの裏を見ずに入れ、「どんな宝石が現れてるのかなー」を見るのがユニークです。 ほんと、バッティングしない系ならはげたかの餌食を思い出しますねぇ。 フィガロというカードゲームは押しつけられた同色のカードが6点以上超えると場に出たカードを取らされてしまうというもので、遊んでて楽しめなかった。 ・アルハンブラ 宮殿を建てて同色トップを目指したり、城壁を囲んでボーナス点を得るんですが、4人で遊んで3人同点トップで(珍しすぎる)一人負けって何なん?? モノポリーエクスプレスも気軽に遊べるさいころゲームです。ダークブルー揃いやすいので、?なしで色だけで揃えるようにしないと、みんなここにダイス置いちゃうよね。 前楽天で扱っていたのを見たけど、なくなってます。 10年以上飼ってたうさぎのぴょん太が10月5日に永眠しました。 詳細はミクシ内に書きましたがあっけないものです。 未公表のぴょん太の写真もあるけど親の携帯電話内におさまったままで、データー転送しようかと思案中。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月23日 15時54分49秒
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