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カテゴリ:読書
普段はビジネス書の類には興味がないのだが、ちょっと小説以外のものも読みたくなったのでコレ↓を読んでみた。
コンサルタントが書いた経営指南書。「強い企業」には「強い現場」が欠かせないと説く。 多くの実例を用いていて、しかも平易な文書で書かれているので理解し易い。若手のビジネスマンなどはケッコー感銘を受けるのではないか。 ただ「へそ曲がり」の中年リーマンは素直に受け取れない。観念的には(頭では)理解できても「じゃあ実際のトコロどーすりゃいいのよ!!」と思ってしまう 「コンサルタントは『打ち出の小槌』でも『魔法の杖』でもない」ということを改めて実感させられた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.01.31 00:19:33
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