中年男のつぶやき（仙台編）

夏休みもあと１週間で終わり。

息子と娘の自由研究のヒントにでもなればと思って東京都現代美術館へ行ってきた。

カミさんと娘の目的は「スタジオジブリ・レイアウト展」↓






（どの写真もピンボケですみません）

息子は「ここって本当に美術館か？」とちょっと驚いてた。
学校で習うのとはカナリ違う「美術」が展開されてたからなあ（明石で捕ったタコを東京で放すまでをビデオで再生するとか）

俺的には前々から観たかったロイ・リキテンスタインの「ヘア・リボンの少女」に会えて嬉しかった。
この作品、あまりにバカ高かったので税金で買ったことが問題視されたみたいだけど、やっぱり素敵だった。この作品を観ることができるなら、それだけでこの美術館には行く価値があると思う。

大好きな奈良美智の作品もあって俺的には大満足。今度は平日にひとりでゆっくりと観にいきたいなぁ。


（リキテンスタイン）


（奈良美智）