新着記事一覧 | 中年男のつぶやき（仙台編）

モップガール

このドラマ、サイコーだ。海外ドラマのパクリだっていう批判もあるようだけど「そんなのカンケーねー」今回の話はかなりヘヴィーだった。嗚呼無情

2007.11.02

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千里眼美由紀の正体（上）/松岡圭祐

毎回「ありえねぇ～」、「なんじゃこりゃあ～」と言いながらも読んでる「千里眼」シリーズ。今回も職場の若手が貸してくれた。コレ↓今まで読んだ「千里眼」シリーズのなかで一番面白い。ダークでヘヴィーなストーリー。すぐに下巻が読みたくなった。

2007.10.31

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記念ライダー２号/奥田民生

奥田民生とユニコーンのトリビュート・アルバムが発売された。コッチ↓を「民カバ」コッチ↓を「ユニトリ」と呼ぶらしい。気になるアーティストがこれまた気になる曲をカバーしてる。あ～聴きてぇ!!!でもビンボー・サラリーマンには２枚組のCDをいっぺんに２つも買う余裕はありませんしばらくはコレ↓聴いて我慢しながら、小遣いを貯めよう･･･。

2007.10.28

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ガリレオ

福山雅治が好きだ。別にヤツの顔や歌、演技、ましてや男性としての魅力に惹かれてるわけではない（顔はイケテルと思うが、歌も演技もかなりクサイと思ってる）。同世代ということもあるが、ヤツの「仕事のやり方」というか「立ち方（生き方？）」に惹かれる。時々歌やドラマで「大ヒット」を飛ばしたかと思ったら、写真やバイクにのめり込む。ラジオでは「すけべオヤジ・トーク」を炸裂させる。本当に面白いヤツだ。同じ二枚目でも木村拓哉とはエライ差を感じる（木村拓哉はカナリ苦手だ。演技も歌もトークも、はっきり言って全部ダメ（木村拓哉ファンの方々スンマセン））。平日は忙しくて観れなかった「ガリレオ」を（HDDに録画しといて）２回分まとめて観た。面白かったキャラ的に、福山の「下手な演技」もうまくカバーされてると思う。柴咲コウもキレイだ（キツイ女の子もケッコー好きです）。次回が楽しみ。

2007.10.27

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山越うどん「かまたま（釜玉）」

仕事がプチ爆発中。今週は四国出張も入ってしまったのでケッコー大変。今日の昼は出張先の香川で、この映画（↓）にも登場するという山越うどんの「かまたま」を食べた。映画を観てないので知らなかったが、休日にもなるとスゴイ行列ができる超有名店らしい。平日だったので全く並ばずに食べられた。地元のヒトから「これが基本」と教えられた「かまたま（釜上げ玉子うどん）」を食べたのだが（写真を撮り忘れた）、コシがあって美味しかった。しかも値段が150円と非常に安い!!!香川には、一杯90円っていう店も普通にあるらしい。うどん好きには天国のようなところだな。今度、映画もDVDをレンタルして観てみよう。オレの好きなトータスも出てるみたいだし

2007.10.25

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君たちに明日はない/垣根涼介

作者にも作品にも全く予備知識なし。表紙（帯）のコメントを読んで面白そうだったので買ったのがコレ↓リストラ請負会社（企業の人事部に代わって「退職を勧めるのための職員面接」を行うのが主な仕事）に勤めるサラリーマンが主人公。面白かった。主人公のキャラがオレ好み。ストーリーも面白い（サラリーマンにはキツイ部分もあるが･･･）。続編が単行本で出てるらしい。スゴク気になる。買ってしまおうか。

2007.10.23

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ウォレスとグルミット・野菜畑で大ピンチ

娘が観てるのを何気なく眺めてて思わずハマってしまったのがコレ↓「ウォレスとグルミット」シリーズは、息子が小さいころに好きでよく観てたが、最近は全くご無沙汰だった。久しぶりに観たが相変わらず本当によく出来てると思う（映像ばかりではなくストーリーも含めて）。今度はオレが別の作品をレンタルしてこようかなぁ～。

2007.10.21

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ウィンタースポーツフェスタ池袋

池袋のサンシャインで行われている「ウィンタースポーツフェスタ池袋」へ家族で行ってきた。スノボ、スキー、ブーツ、ウェアがどれも格安で売られていて、見てるだけで楽しかった。なぜ「見てるだけ」かというと･･･。我が家のスノボ・スキー関連資金は、毎年サイズの変わる2匹のガキに重点的に投入されてるからである。今年も息子のウェアを新調せざるを得ず、コレ↓を購入した。くそ～頭にくるオレなんか何年も同じウェアを着続けてるのに･･･。会場は雪が待ち遠しい人々でケッコー混雑してた。今年はたくさん降ることを願いたいものだ。

2007.10.20

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モップガール

先週、途中から観て面白かったのがこのドラマ。北川景子っていう女優を初めて知った。美人じゃないけど魅力的。ケッコー好きなタイプです。谷原章介も「いい味」出してます。ゲラゲラ笑ってしまった週末にピッタリの面白い作品だと思う。ハマリそうだ。来週が楽しみ。原作はコレ↓のようだ。

2007.10.19

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さざなみCD/スピッツ

この歳になると「好きなバンドのニュー・アルバムが出るのを楽しみに待つ」ってことも殆どないのだが、コレ↓には期待してた。やっぱり良かった。特に＃10の「トビウオ」。サイコーにカッコイイ。

2007.10.18

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社長をだせ！ってまたきたか！/川田茂雄

半分仕事がらみで読んだのがコレ↓企業の「お客様相談室」等でクレーム処理をしてる人々の体験記。面白おかしく書かれてはいるが、読んでてちょっとブルーになった。世の中病んでるなぁ･･･。

2007.10.17

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スワンの馬鹿！

上川隆也も田中美佐子も劇団ひとりも好きなので、気になってたのがこのドラマ。面白かった毎年こづかいが減り続けてるビンボー中年サラリーマンにはミニツマサレルはなしだけど、この先ちょっと期待させる部分もあったりして･･･。エンディングの曲がコレ↓らしい。原由子の声はすぐにわかったけど、風味堂はわからなかった。曲もほとんど聴いたことなかったし･･･。ケッコーいい感じ。聴いてみようかなぁ～。

2007.10.16

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岳（５）

もっかの俺の週末の楽しみはジョギングとコレ↓三歩の顔のキズ、前から気になってたんだよね。今回も号泣はやく６巻出ないかなぁ～。

2007.10.14

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踊る大走査線THE MOVIE2レインボーブリッジを封鎖せよ!

テレビ・ドラマでやってたときは織田裕二の大袈裟な演技がケッコー好きだった「踊る大走査線」。映画化されてからは観たことがなかったのだが、テレビでやってたので観てみた。実写版の日本映画における観客動員数の最高記録を出したって聞いていたので、ちょっと期待したが、ハッキリ言ってガッカリだった。テレビと全く同じ感覚で作られているとしか思えない。映画化した意味はどこにあったんだろう？ただ一緒に観てた息子は大感激。「来週（のスピン・オフ作品）もゼッテー観る」と興奮してた文句言っちゃったけど、俺もユースケ・サンタマリアが好きだから、来週も観ちゃお～っと。

2007.10.13

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有楽町イトシア

珍しく仕事を早く切り上げることができたので、本日オープンのココ↓へ寄って来た。「有楽町イトシア」オープン初日、しかも金曜ということで、さすがに激混みだったマルイに映画館、パチ・スロまである。銀座のデパート（最近はあまりこう呼ばないか？）にしては庶民的。ケッコー気に入った。もうちょっと時間が経って、空いた頃にまた行こう。

2007.10.12

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交渉人/五十嵐貴久

最近は犯罪モノやサスペンス・モノはあまり読まないのだが、ウェブ上での評判が良かったのと、作者の五十嵐氏が「パパとムスメの７日間」の原作を書いたヒトだと知って読んでみたのがコレ↓交渉人面白かった。前半は「こんなことあるかぁ～」と思うところも多かったけれど、後半（ラスト）になって納得。ちょっとコレ↓を思い出してしまったけど。ブラックジャックによろしく五十嵐氏の他の作品も読んでみたくなった。

2007.10.09

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頭文字D（36）

近所の本屋に「岳」の５巻を買いに行ったら売り切れだった。ショックのあまり倒れそうになったが、コレ↓が出てたおかげでなんとか持ちこたえた。頭文字D（36）今回は文太の登場シーンが多くて嬉しい。欲を言えば、文太がインプを駆るシーンをもっと増やしてほしいなぁ～。

2007.10.08

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プラダを着た悪魔

映画館で公開されたときから気になっていたのがコレ↓　プラダを着た悪魔　＜特別編＞ / メリル・ストリープ期待していた分、落差も大きかった。はっきり言ってツマらなかった。印象に残ったのはボーノの声がバックに流れるパリの夜景のシーンくらい。若い女性にはウケる気がするけど、中年オヤジにはちょっとツラい作品だった。しっかし、メリル・ストリープ、老けたなぁ～。

2007.10.07

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I LOVE YOU/V.A

伊坂幸太郎や石田衣良が書いてるというので気になって買ったのがコレ↓全編恋愛モノ（恐らくオレよりもカナリ若い層をターゲットに企画されたものだろう）だったが、どれも秀逸。面白かった。「東京DOLL」ではイマイチだった石田作品も今回は良かった。特に魅かれたのは市川拓司の「卒業写真」と中田永一の「百瀬、こっちを向いて」。市川氏はあの「いま、会いにゆきます」を書いたヒトらしい。読んでみようかなぁ～。

2007.10.01

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アシックス GELカンバラ

春から始めたジョギング。やっと気持ちよく走れる季節になってきた。今まではオンボロ・スニーカーで走ってたが、最近距離が伸びてきたのでシューズを新調した。コレ↓アシックスのスポーツ・シューズを履くのは中学のときのバッシュ以来だ～今日は天気が悪かったので屋内でしか履けなかった（頑張ってマシンで７キロ走った）。早くコイツを履いてソトを走りたい!!!

2007.09.30

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A DESIGN FOR LIFE/MANIC STREET PREACHERS

M-on!TVで今年のサマーソニックをやってた。酔っ払って半分寝ながら観てたらマニックスが出てきて目が覚めた。カッコよかった。娘はニッキーを見て「でかい男のヒトが化粧してスカートはいてる、ウゲー」って言ってたけどそれにしてもショーン、太ったなぁ･･･

2007.09.30

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シン・シティ

前から気になってて、やっと観ることができたのがコレ↓豪華キャスト（ミッキー・ローク!!　ルトガー・ハウアー!!!）によってアメ・コミの世界を再現した不思議な映画。個人的にはケッコー気に入った

2007.09.29

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岳（４）

毎週１巻ずつ買って読んでる「岳」。今週は４巻を読んだ。「再生」に号泣本当に素晴らしい作品だと思う。「まだ４巻までしか出てないので今週で読み終わっちゃうなあ」と思ってたら、ちょうど５巻が出た。来週が楽しみだ。

2007.09.29

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007/カジノ・ロワイヤル

映画館で観ることができなかったのでDVD化されることを楽しみにしていたのがコレ↓やっと観ることができた。今までのボンド映画とエラク雰囲気が違うので、一緒に観てたカミサンは「こんなのボンドじゃない」と憤慨してたが、俺はケッコー楽しめた。ダニエル・クレイグはカッコイイし、ボンド・ガールはスゴイ美人だ。ヨーロッパに舞台を移してからの映像はすごく綺麗でイカしてる。「人間らしいジェームズ・ボンド」っていう設定も悪くない（クレイグがちょっと「ダイ・ハード」シリーズのＢ・ウィリスっぽく見えたけど）。ただ、テロリストから預かったカネを株で摩ったからって博打で取戻そうっていう悪者はどーかね。イアン・フレミングの原作に割りと忠実に描かれてるらしいけど、ちょっとマヌケな気がした。今までのボンド・シリーズと比べるとオチャラケが少なくなって全体的にダークな感じ。個人的にはラスト・シーンがすごくカッコイイと思った。俺は好きだけど一般受けはどーかね。クレイグが、同じくダークなボンド（2代目）を演じたレイゼンビーのように短命に終らないことを願ってる。

2007.09.23

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MESSAGE/MONGOL800

録画しておいた「NHKプレミアム10『やさしい歌は世界を変える～MONGOL800 沖縄・奄美トロピカルツアー'07～』」を観た。モンパチ。カッコイイやつらだなぁ～。今度CD買ってこよう。やっぱり最初はコレ↓かね？

2007.09.22

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反自殺クラブ/石田衣良

文庫化されたのでやっと読むことができた。コレ↓このシリーズは安心して読める。だたちょっとマンネリ気味かなぁ～。キャラもストーリーもオーソドックスなハード・ボイルドになりつつあるような気がする。でも面白かったけどね

2007.09.21

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THE SINGLES/The Clash

ジョーの没後５年、パンク誕生３０周年、もしくは映画「LONDON CALLING」の公開を記念してか、いま発売されている音楽雑誌はパンクを特集しているものが多い気がする。そこで、連休最後のブルーな夜に聴いてるのがコレ↓ジョーの声を聴いてると元気になってくる。明日からまた闘ってやる。どーやらSINGLESの2007版が出てるらしい。買っちゃおうかなぁ～

2007.09.17

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東京ミッドタウン

このところ仕事がちょっと落ち着いている。毎日夜10時前には帰宅できてる。クソ忙しい第3四半期を前にした「嵐の前の静けさ」かもしれないが･･･。休めるうちに休んでおこうと思って有休を取った。平日なら、もうそれほど混んでないだろうと思って「東京ミッドタウン」へ行ってみた。いや～、なんともオシャレな雰囲気だった（セブン・イレブンもこんな感じ↓）ただ、あまりにオシャレ＆高級過ぎて、俺にはちょっと入りにくい店が多かった。実際、ほとんどがヒヤカシの客ばかりなのか、暇そうにしてる店＆店員さんも多かった。しっかし、さすが平日。周りはオバちゃんの集団ばかりだった。こういうときは女性のパワフルさを痛感させられる。世のオッちゃんたち、負けてはいられませんぞ!!!

2007.09.14

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サウスバウンド（下）/奥田英朗

下巻も読み終わった。後半は家族の話が中心で、前半ほど二郎の「青春」が描かれてなかったので、ちょっと残念。でも面白かった。「働かない理由、出世しない理由、お金がない理由にしてるだけ」っていう七恵のセリフに拍手!!!南の島に行きたくなった。俺も自分の「パイパティローマ」を探そうかなぁ～。

2007.09.13

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サウスバウンド（上）/奥田英朗

前々から読みたかった作品がやっと文庫化された。コレ↓今日上巻を読み終わった。個人的には、二郎の両親の行動には全く笑えない（むしろ読んでてちょっと暗い気分になる）ものがあるが、それ以上に、二郎の青春が本当に瑞々しく描かれていて、イッキに読ませる。さすが奥田氏。さて、下巻を読むことにしよう。

2007.09.11

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イルカになりたい

家族で高輪プリンスにあるエプソン・アクア・スタジアムへ行ってきた。小さな水族館だが、イルカ・プールが面白かった。一番前の席でポンチョを着込んでビショ・ビショになりながらショウを見た。このプール、ショウの時間以外も休憩所として開放されていて、イルカの調教の様子なども見ることができる。イルカたちを見ていてふと考えた。水族館で飼育されるというのは幸せなことなのだろうか。ここのイルカたちはショウが始まる前から客席にシブキを飛ばしたりしてずいぶん楽しそうに見えたけど、やっぱり大海原が恋しいのかなぁ？

2007.09.09

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DON'T TELL A SOUL/THE REPLACEMENTS

かれこれ半年以上続いているジョギング。iPodをして走るようになってからはだんだん距離も伸びている。今日走りながら聴いたのはTHE REPLACEMENTSの「DON'T TELL A SOUL」。アメリカでもブレイクし切れなかったバンドだけど、今聴いてもいい音出してるなぁ～

2007.09.09

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岳（２）

本当は４巻までイッキに読みたかったのだが、そうすると週末の楽しみがひとつ減ってしまうので今日はコレ↓だけ買ってきた。三歩が被ってるキャップにまつわるエピソードが明らかにされるが･･･。切ない

2007.09.08

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実録・外道の条件/町田康

「町田町蔵」改め「町田康」の作品を読むのはコレ↓が４つ目。町田氏の作品は文体がゲップが出るくらいクドイので、読んでる最中は「こんなヤツの作品はもう読まねーぞ!!」と思うのだが、何故か買ってしまう。今作でも町田節炸裂しまくり!!!しっかし、町田さん、「パンク侍」が友人に殴られたくらいで「被害届を出す」なんていう「合法的な手段」に訴えちゃだめですよガッカリです。本当に読まなくなりますよ。

2007.09.04

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バック・トゥ・ザ・フューチャー

仕事から帰ってテレビを点けたらやってたのがコレ↓確か高校生のときに観にいったぞ。当時からへそ曲がりだった俺は、周囲には「マヌケ映画だ」などと言いふらしてたが、ケッコー面白かった記憶がある。久しぶりに観た。やっぱり「マヌケ映画」だった。でもやっぱり面白かったヴァン・ヘイレンを使ったダース・ヴェーダーには当時も今も大笑い

2007.09.03

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岳（１）

ケッコー前にテレビで作者のインタヴューを見て（確か「王様のブランチ」だったと思う）気になっていたのがコレ↓面白い!!!けど、涙腺の緩んだ中年オヤジには読むのがつらいハナシも多い　次の週末に２～４巻も買ってしまおう。

2007.09.02

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東京DOLL/石田衣良

この間読んだ「千里眼～」がチョット不満だったので、「冒険」はやめて、安全な（？）石田衣良作品を読んだ。コレ↓成功したゲーム・クリエーターの青年が主人公。俺とはあまりに立場（身分？）が違うので、イマイチ気持ちが入らなかった。てっきりヘヴィーで暗いエンディングを迎えると思っていたのに、ラストも意外だった。実際こんな恋愛してるヒトって、そうはいないよね。

2007.08.28

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ハンティング購入

頭がデカくて似合わないのと敏感肌で額が痒くなるので、あまり帽子は被らないのだが、息子と娘が「ケッコー似合う」というのでイイ気になって買ってしまった。ユニクロで1,000円だった。この値段なら被らなくなっても惜しくないでしょ。俺が被ると「ハンティング」というよりも「ハンチング」。「昭和」の匂いがしてしまうような･･･

2007.08.26

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暑い～!!!

それにしても今年の夏は暑すぎる～!!!今日もあまりにも暑かったので昼間からいっちゃいました地元の夏祭りで生ビールが一杯100円だったので、ガブガブいっちゃいました。昼間から飲むビールってなんでこんなにウマイんだろう～

2007.08.25

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働きマン（４）

最新刊が出るのを心待ちにしてたのがコレ↓今回もダメ・リーマンの俺にはキツイものがあったけど、面白い!!!ドラマ化されるらしい。主人公は菅野美穂らしい。俺がもつヒロのイメージとはカナリ違うんだけど･･･。OLさんに人気があるみたいだから仕方ないか･･･。

2007.08.24

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Beautiful Girls/Sean Kingston

CSの音楽チャンネルでPVを観て、ソッコーで気に入ったのがSean Kingstonの「Beautiful Girls」まだ10代らしいが、このセンスはスゴイと思う。「suicidal」っていう歌詞が問題になってるらしいけど、オレ的には全然オッケー。ヒトを好きになったらこんな気持ちにもなるよなぁ～（もう何年もそんな気持ちになってないけど）

2007.08.22

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千里眼堕天使のメモリー/松岡圭裕

職場の若いヤツが貸してくれた千里眼シリーズの最新刊を読んだ。このシリーズ、やっぱりオレには合わないようだ。特に今回のは昔のハナシが関連しているトコロが多くて、旧作を読んでいないオレにはかなりツラかった（もちろん読んでないオレがワルイのだが･･･）。ヤツは「また新しいのが出たら貸しますよ」と言ってくれるけど･･･。

2007.08.21

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iPod nano購入!!

カミさんがウチを出てって今日で12日目。と言っても愛想を尽かされて逃げられたわけではない。帰省です、帰省。しっかし、マトモな主婦が２週間もウチ空けるか？グアム旅行から戻って直ぐに実家に帰ってしまったので20日近く家事を放置してやがる俺も中年男にしては割と家事が得意な方だが（１年前まで単身だったからね）、さすがに仕事との完全両立は難しく、家の中が荒れてきた。そこで今日は有休を取って１日家事に精を出すつもりだったのだが･･･一人で街をフラフラできる機会も滅多にないので、吉祥寺に行ってきた。旧近鉄デパートが（大塚家具を経て）ヨドバシ・マルチメディア吉祥寺にかわってたのでチョットのぞくつもりで入ったのだが、コレ↓を買ってしまった。これで永年のCDウォークマン生活ともお別れだ。ちょっと寂しい気もするが･･･しっかし、取扱が簡単だなぁ～、iPod。あまりに簡単過ぎて、音楽のありがたみが薄れそうでちょっとコワイ。CDを大量にインポートし過ぎてPCが熱くなってしまった　今日はこれくらいにしておこう･･･。

2007.08.17

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美の巨人たち

「芸術」とか「美術」と言うとコムズカシイハナシが多そうだが、様々なジャンルの作品をわかりやすく紹介してくれるこの番組は好きで、ケッコー観てる。川上澄生、全く知らなかった。俺の胸に何かブッ刺さるものがあった。近いうち鹿沼にある美術館にも行ってみよう。

2007.08.11

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最終退行/池井戸潤

仕事を引きずってしまうので普段は金融モノは読まないのだが、後輩が「ケッコー面白いッスよ」と貸してくれたので、読んだのがコレ↓ストーリーはかなりクサイ。でも元銀行マンが書いているだけあって、銀行（特に営業店）の様子がケッコー・リアルに描かれてた。今は同じ後輩が貸してくれた「千里眼」シリーズの最新刊を読んでる。

2007.08.10

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オーシャンズ１２

エラく久しぶりに映画をテレビで観た。コレ↓以前観たときには「駄作だ～」と思ったが、ケッコー面白かった。吹き替えが良かったのかなぁ～？でも、やっぱり「11」の方が面白かったと思う。色々ケチつけながらも「13」も観に行ってしまうんだろうなぁ～

2007.08.10

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国外逃亡

仕事に嫌気がさしたので、家族で国外に逃亡することにした。な～んて言うのは当然ウソで、ボーナスつぎ込んで行ってきました、海外旅行。って言ってもグアムだけど･･･。来年から息子が大人料金になってしまうので、その前に一度海外に行っとこうと思い、ちょっと無理してしまった。でも、本当に楽しかったその分、今日の仕事はヒジョーにツラかった

2007.08.06

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約束/石田衣良

途中で何度も読むのをやめて、やっと今日読み終わったのがコレ↓読むのをやめたのは、決してツマらなかったからではなく、通勤電車の中で何度も涙をこぼしそうになったから（中年オヤジが電車のなかで号泣してたら、みんな見て見ぬ振りするんだろうなぁ）「死（肉体的な意味ばかりでなく）」と「再生」の物語。今まで読んだ石田作品の中でもイチバンかもしれない。

2007.07.26

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リリィ/Thee michelle gun elephant

疲れて帰ってテレビを点けたらミッシェルの「リリィ」のPVが流れてた。目が離せなかった。カッコよかった。俺の中では、彼等以上にイカしたヤツラはまだ現われてない。

2007.07.25

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Shout To The Top！/The Style Council

東京はこの２週間ほどマトモに晴れていない。今日も太陽が顔を出したのはほんのちょっとだけ。毎日ムシムシしていて身体からカビが生えてきそうだ。気分だけでも爽やかにしようと思ってスタ・カンのベストを聴いた。お気に入りはこの曲↓。Ｐ・ウェラーがジャムを解散してスタ・カンを結成したときには、その音を聴いて正直ガッカリしたのだが、いま聴くと結構イイね。

2007.07.22

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