カテゴリ:里山の四季
大嵐(おおぞれ)駅から、役場までの徒歩20分の間に、 アケビを見つけました。 時間がないので、まっすぐ前を見て歩いていたのですが、 ふと、本当に、ふと見上げたところに、 久しぶりに見ました、アケビ! 写真だと見にくいのですが、三つとも、ぱっくり口を開いていて、 中にはおいしそうな、実が・・・ でも、精一杯手を伸ばしても、届かなかったのです。 その後、役場に着くまで、 口の中には、懐かしのアケビの味が蘇るようでした。 実家は、今住んでいる所より、もっと山奥で、 小学校の遠足で近くの山に行くと、先生が取ってくれたり、 山仕事に行った父が取ってくれたりしたので、 アケビは、私にとって、ほんとに懐かしの味なのです。 と、こう書き込んでいる今でも、あの味が思い出される~! 最後に食べたのは、いつだっけ・・・ そういえば、大嵐駅の近くに、たくさん生ってる所があると 村民バスの運転手のおじさんが言ってたっけ。 今度教えてもらって、1つでいいから食べたいなあ。 でも種が多いのよねえ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年10月24日 22時53分21秒
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