カテゴリ:里山の四季
子ども達と、教育委員会主催の「きのこの学習会」に、参加してきました。
鳳来寺山自然科学博物館で、きのこ展を見て、館長さんからきのこの話を聞いて、 いざ出陣!・・・だったのですが、 11月というのはきのこ狩りには、遅い時期なんだそうで・・・ こんな感じで、みんなで一生懸命探したのですが、 全然見つかりませんでした・・・・ 日陰で、朝露が乾かず、枯れ葉とコケで滑りやすい、道のほとんどない山の中で、 三男を気にかけながら、けっこう急勾配の斜面を上り下りするのは、 ものすごく大変でした・・・・きのこどころじゃ、ありませんでした。 あきらめて、山を下りようとしたところ、やっと、見つけました! このあと、博物館に戻って、館長さんや、きのこに詳しい方に鑑定をしていただきました。 私達が見つけたのは、チャカイガラタケという、きのこだそうです。 食べられる種類ではありませんが、見つけられたことに満足です。 他には、スギヒラタケやドクツルタケを見つけた人もいましたが、 全体に、少なめでした。 きのこは、あまり見つけられなかったけれど、 久しぶりに、山に入って、子どもの頃を思い出しました。 子ども達も、めったにできない体験に、かなり興奮気味でした。 学習会ではなくても、きのこ探しと称して、また、山に入りたくなった私です。 当日もらったテキストです。 毒きのこが、写真入りで載っています。 興味のある方は、ご覧ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月07日 14時03分14秒
[里山の四季] カテゴリの最新記事
|
|