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カテゴリ:2年1分野電気
金属に帯電させる静電気のイメージとして、下敷きをはじめとするプラスチックやアクリルが多いけれど、菓子の缶などの金属でもその静電気を逃がさないように工夫すれば、ネオン管によって帯電している事が分かります。 金属板をこする時に手で直接持つと静電気が逃げてしまう。それで持ち手に木片をつけたが、これでは見事に失敗。いくらこすってもネオン管が点くことはほとんどなかった。それであり合わせのスチロール樹脂を持ち手として貼り付けて、缶のふたを机と3回ほどこすり、ネオン管を近づけたら、真っ赤にピカッとネオン管は輝きました。 缶のふたに発泡スチロールをつけて、それを持って机とこする。 これが正解でした。 木片は静電気を逃がしてしまう事が分かりました。 写真では、左の木片の取っ手ではだめで、右のスチロールをビニールテープで貼り付けた金属板はOKでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.04.12 17:57:06
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