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カテゴリ:3年1分野
エアパック 動き始めた物体は新たに力が加わらなければ動き続ける という慣性の状態を実験室で再現する道具です。圧力に耐えるつくりの重い金属の入れ物で、底がゴム製で針穴ほどの小さな穴が開いている銀色のエアパックに、自転車の空気入れで空気を押し込みます。そうすると底の小さな針穴から空気が持続的に出てきて、板とこの物体の間に薄い空気層が出来、摩擦力が軽減されます。その状態で、このエアパックをちょっと押すと、すーっと滑らかに平らな板上を走り、スケートのような動きです。 エアがなくなると、押しても10cmくらいしか動きません。それとだるま落とし。これは遊べます。止まっている物は止まり続ける。
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Last updated
2007.04.29 22:27:18
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