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カテゴリ:メダカ
1年担当の二人の教師と今週の実験予定について話し合い、今週の理科室の配分を確定しました。今日(月)は3年は実力テストで、明日(火)はテスト返しのクラスが多く、ほとんど実験室の使用予定はありません。しかし、水曜からがすごいです。 赤丸が実験観察予定クラス、薄いボールペンの丸は2年生の電気実験のクラスで、第一理科室はほとんど電気の実験を毎時間やっています。。 赤が重なるところはどちらかのクラスが教室で実験、観察です。 そんなわけで、蛙やメダカの大掛かりな水換えは今日しかできない。 それでまずアフリカツメガエルの水換え ろ過器を使っているので、水は透明で汚れているようには見えませんが、アフリカツメガエルは毎日水道水でよいので換えた方が健康的に暮らせます。普段は半分くらいを換えていますが、今日は全部換えました。 蛙が飛び出したり、生徒がいたずらしないように、木の板をふたにしています。 次はメダカです。メダカの水槽は緑色の藻が付くのが速く、ガラスをたわしで拭いてから、底の砂利をそーっとかき回して、落ちている糞などを吸い取るようにバケツ2杯分の水を捨てました。 色々なものが舞い上がるので、めだか達は食べ物だと思って集まってきます。 それからハイポで塩素を中和した水道水を足し、しばらくすると きれいに透き通ります。 昨年の9月からは水を全部取り替えた事はありません。ろ過器の中や底の砂利に微生物が住み着いて、糞や緑色の汚れを常に分解してくれているようです。基本は、毎日1割の水を取り替える事です。忘れても大丈夫です。 全部取り替えると、また水作りから始まるので1ヶ月から2ヶ月しないと透き通るようにはなりません。 あーっ さっぱりしました! めだか、かえる一同より ← ぽちっとお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.06.25 19:31:59
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