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カテゴリ:1年1分野
直方体のガラスに光を通して、その屈折を見る実験です。 まずは普通のスリットライトで行った場合。これでやっています。
教師用のレーザーでもやってみました。 余計な光が入ってきて1筋にならずに良くないです。 (使い方がまずいのかも、でも、使いにくいです)
光学水槽を使った全反射の実験もしています。演示実験のみです。
何が写っているのか分かりにくいのですが、姿見です。 ↓ 身長の半分の大きさ以上の鏡に全身が映る、 という事を実感してもらおうと思いました。長さ90cmの鏡です。 例えば、実験で使っている長さ14cmの鏡なら 距離に関係なく28cm分写るわけです。 28cmの物を自分の目の位置に合わせて 鏡に映せば良いわけですが、 位置関係が難しいですね。 あ、でも、顔のどこからどこまでが映ったかを測れば、 28cm分映っている事が確かめられますね。 小さな鏡を黒板に貼り そして自分の顔が映っている長さを測ればよい。 作図をすると分かるのですが、ちょっと難しいですね。 でも、面白いかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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