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タイトルの背景に使っております甲虫はミナミアオカメムシの何令かの幼虫である事が、「見つけました」さんのコメントでわかりました。いこまるさんが 子ども と書いて下さったのも 大当り でした。 大人になると緑色になるようです。 数日毎に脱皮をして体色が変わっていったり、固体によって体色が違ったり、冬越しをする時は茶色くなったりする性質があるそうです。 それで、私は2日後に畑に行った時、緑色のカメムシが居たので カメラに収めました。一般的に見られるカメムシだと思いました。 まさか二日前に見たタイトルにあるムシとは思いもよりませんでした。
拡大してみます。
子どもの時の絵柄が残っています。明らかに2日前に見たムシと同じ柄ですが、全体に体色が緑色になっています。 ミナミアオカメムシの成虫の体色は緑色で、子どもの時のような赤、白、黒、の柄はなくなってしまいます。 ですから、成虫に近くなっている子ども、と言えるでしょう。 イネ科の害虫だそうです。 大繁殖しないようにしなければ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.07.20 00:18:05
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