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カテゴリ:夏休みの旅行
写真は撮りませんでしたが、港と市場とか、モダンなデザインの国会議事堂なども見ました。 昨日のピンクの城は約200年前のものですが、とてもきれいに保存されています。それに比べて新しいはずの高層アパートなどがまるで廃墟のように汚れています。どうしてこんなに汚れるのだろうか。多分出来上がった時から薄汚れているのではないかなと思ってしまいます。 建設中のビルも汚いから。 これらの建物は、多分レンガを積み重ねて作ってあるものです。ほとんどがこのタイプです。
ほんと、悪いけれど、廃墟かと思っちゃいますよ。
きれいなマンションもありますが。
夜は停電になってしまったので、エアコンが止まり非常灯しか明かりは点かないし、家に居ても暑いし何も出来ないので、宿舎の近くの湖の遊歩道を散歩しました。 お金持ちのお屋敷は薄ぼんやりと明るく、自家発電機の運転する音がブゥオーンとしています。 このときではなかったかと思いますが、日本大使夫人が現地の方と散歩をされていて、気さくにご挨拶してくださいました。 この近くに、中国大使館、日本大使館、イギリス大使館と並んでいます。 立派な敷地と建物です。 多分日本がこの国を一番援助しているでしょう。 大使夫人は、「難しい国ですが、現地の日本人の方々にも支えられて頑張ります。」とおっしゃっておりました。 逆に、大使館の方々は現地で生活する日本人を一番支えて下さっています。 なぜかこの湖の対岸にある大きな病院のライトアップは停電することなく赤々と輝いていました。
しばらくすると、自家発電機の音が止まり、近所の家の明かりが一斉に点いたので、停電が終わったことが分かり、宿舎に帰りました。 レストランで食事中の停電では、お店の人が自家発電機に切り替え、エアコンは扇風機になりました。 けれど1回の停電は30分から1時間はないので、たいした事はありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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