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カテゴリ:にゃんこ
約3年前、外猫が(単なるのらちゃん達ですが) 3匹いて そのうちのまだ1歳にもならないような、若い女の子が、うちの庭の流しの横で小次郎と小雪を産みました。その時は3匹産まれました。 しかしこの若い親はしょっちゅう子猫を1匹ずつくわえて、あっちこっち連れて行き、1,2日いなくなって、またうちに帰ってきたときには、3匹いた子猫が2匹になっていました。 多分はぐれて、カラスに食われたかも知れません。生まれて1週間目位の時でした。
生みの親 りんちゃん と 小次郎、小雪です。 りんは この10ヵ月後に多分事故で亡くなります。 亡くなるその朝、ごみ捨てのため門から出た私を呼びました。 「にゃー、にゃー・・・」 と、3回。 私はその辺をかなり探しましたが、声だけで 見つけられませんでした。 りんかな?とは、少し思っただけで、他の猫かもしれないとも思っていました。 その日、りんが一日現れませんで、次の日になって、まさか! と気付き、家の前の側溝のふたを開けてみると、そこで りんが亡くなっていました。 怪我も見たところありませんし、最後に見た前々日までは、元気元気で、何故亡くなったのか、いまだに謎です。 りんにはほんとうに感謝しています。 小次郎、小雪というかわいい猫を残してくれました。
「ふーん、そうだったニャン」 と小次郎
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