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2007.11.10
カテゴリ：２年２分野
廊下に置いてあった水槽を顕微鏡がある第二理科室に移しました。 メダカは７０匹くらいいます。
生徒一人に１匹メダカを配り、チャック付きの小さなビニール袋に少量の水と一緒にメダカを入れ スライドグラスに乗せて、尾ひれの部分を観察します。
丁寧にすばやく観察すればメダカは元気で生きられるので、心配でつい、プラ水槽に上のように注意書きをしてしまいました。
 竹の節のように何本もあるのが、ひれの骨です。 その骨と骨の間に薄いですが黒い線がまっすぐだったり、くにゃくにゃしていたりするのが、血管で、その中に血球が流れて動いているのがはっきり見えます。（この写真ではよく見えませんが）右の赤いのはひれの縁の赤い部分です。 これは、昨年顕微鏡テレビ装置で撮影したビデオを、カメラで撮影したものです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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