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カテゴリ:2年1分野
塩酸と炭酸水素ナトリウムの反応では二酸化炭素が発生します。 ふたが出来る容器で、二酸化炭素が逃げないようにし、 この反応の前と後で、質量が変わるか変わらないかを見ます。 教科書と同じ専用の容器を使いました。
実験2は塩化カルシウムと炭酸ナトリウムを反応させ、炭酸カルシウムの沈殿が出来る反応の前と後の重量を調べます。 教科書では、いつの間にか、この二つの薬品の反応実験になっていました。 今までは硝酸銀と食塩水、水酸化バリウムと硫酸 で行われていました。 それで、炭酸ナトリウムがない事に気付き、急いで教材屋さんに持ってきていただきました。いつも急ぎでご迷惑をかけてしまっています。 そして指導書どおり炭酸ナトリウム5,3gに対して水100ccの割合で、2リットル作りました。 けれど、とてもこの量は溶けにくく 時間がかかりました。
根気よく混ぜないといけません。 この液体と塩化カルシウムをそれぞれビーカーに入れ、重さをはかります。
これを混ぜます。 そして重さは・・・?
分かり易い実験でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.01.31 22:14:49
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