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カテゴリ:1年2分野
沈降実験用円筒をカタログで調べると、 中村で直径約4cm13000円でした。 高い! 市販のものより使い方が簡単な直径2,5cmのものを作ったほうが良いと思い、 アクリルパイプを買いました。 3700円。 こんな物が 3700円もする!! 砂場に行って 適当に砂を集め、大き目の小石も加え、 水洗いして、アクリルパイプに水と一緒に入れました。 長さは1mです。 上下に振り回してから立て、沈んだ砂です。 ↓ 勤務時間が終わる15分前にざっと作ったものなので、 もう少し、砂の入れる量とか、粒の大きさとかを、 沈む時間に合わせて調節する余地ありです。 市販の人工的な緑や赤の大きさの違う2,3種類の粒を使うより、 現実に石や砂が大きさの順に水の中で沈んで行くのが理解できると思います。 このまま、水を入れ替えたりすることなく 何度でも使えます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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