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カテゴリ:2年2分野
教科書にある、線香の煙と保冷剤を使った、前線のモデルを作りました。 プラスチック製の箱なので、手前の物が映って見にくいですが。 線香は割り箸にビニタイで付けて長くして使用しました。 左は保冷剤を入れて、冷たい空気となっています。 そして、境界の板をはずします。 冷えた線香の煙が右の暖かい部屋に下から滑り込んで行きます。 と、言いたいところですが、分かりにくいです。 瞬間の出来事ですし。 それに、右の壁に当たって、すぐに煙が跳ね返ってきます。 ミルソー(プラスチックの箱)が、小さく狭いのが問題かもしれません。 煙の量の調節も難しいです。 多すぎると、下に滑り込んだのがよく分からないし、 少なすぎると、煙自体が良く見えません。 演示実験なので、これを生徒の前で行う教師の調整にかかっています。 以前は、青い水と普通の水で温度を変え仕切りをはずしましたが、 それも瞬間でしたね。 どっちもどっちかな。 準備は線香の方が簡単です。 準備室は線香臭くなってしまいましたが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.02.28 16:38:31
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