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カテゴリ:1年2分野
先日顕微鏡下に見えた奇妙な生物はケンミジンコの子ども ノープリウスでした。 カイミジンコを追っかけていて見つけました。 右下がカイミジンコです。 ケンミジンコの子ども ノープリウスはかなり小さいです。 これが何度も脱皮して、だんだん大きく長くなり、 ケンミジンコになります。 左がカイミジンコ、右がケンミジンコのメスです。 上の写真とは、大きさが逆転しました。 卵を付けているケンミジンコは大きく、 水槽の中で目立つので、つい、メスばかり捕まえてしまいます。 しかし、変態という体型の変化は面白いですね。 すごく変わりますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.03.03 20:13:23
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