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カテゴリ:メダカ
昨日オス1、メス2 のメダカが約4週間暮らした水槽から引越しをしました。 理由は、この水槽に入っている水草を、中学校のグッピーの水槽に入れるためです。
中学校では、メダカが殖えるだけでも大変なのに、グッピーまで殖え始めたら、そりゃあ大変になるのではないかな、という単なる私の老婆心からで、グッピーは水草を入れなければ、現在の元気のいいグッピー達が弱り始めるまではほとんど仔は親に食われて生き延びるチャンスはないので、それでいいかなと思っていました。 ところが、メダカを今一生懸命世話をしている教師が、「グッピーが殖えても面倒みたいので、大丈夫!!」 という、力強い言葉をいただきましたので、この水草を入れて、いよいよグッピーを殖やしてみようかと思ったのです。 水草は小さなグッピーのよい隠れ場所になります。 魚と水草は切っても切れない縁に結ばれています。 では、何故すぐに取り出して持っていかないのかって。 それは、メダカが産み落とした卵が、水底や水草にまだ付いている可能性があり、子メダカが発生してくるかもしれないからです。2週間ほど様子を見ます。きょうは1匹生まれて来ました。 本当にかわいい稚魚です。 その他、びっくりするような生き物が出現しました。 メダカは赤虫をあまり食べなかったんで、それが育ってさなぎになって水面でくねくね動いていました。さなぎは初めて見ました。 メダカがいなくなった水槽からはいろいろな生き物が出てきそうです。 多分ミジンコを食べ残していれば、ミジンコが殖えて出現するでしょう。 ただ水槽をそのまま水、水草を捨てずに様子を見ることです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.05.21 22:19:51
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