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2008.07.25
カテゴリ：メダカ
5月末に楊貴妃など、私にとってはとても珍しいメダカを分けていただく機会がありました。 このところ2週間は毎日のように産卵があり、おととい第一号が孵化しました。
孵化したばかりの楊貴妃2世と今日明日にでも孵化しそうな卵です。 今年の5月は気温が上がらず、産卵から3週間経っても孵化せずに、あせりの気持ちがあったものでしたが、このところ毎日30度を超えるような気温になると、1週間から10日足らずで孵化します。とても早いです。 次の写真は今朝の楊貴妃の親の様子です。
楊貴妃はヒメダカより体色が赤いものです。赤いというより、橙色です。 その体色は、ヒメダカっぽい色からかなり赤いものまで、遺伝や育った環境によって変わるようです。 写真は2匹ともメスの楊貴妃です。 一般的には、ヒメダカは餌用、楊貴妃は観賞用と分けられているようです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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