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カテゴリ:メダカ
最初に産まれた楊貴妃の子は、産まれて3週間余り。この水槽には産まれて1週間くらいまでの子も一緒に入っています。 かなり大きさの差があり、小さいのは大きいのに突っつかれています。 たまに逆のケース(小さいのが大きいのを突っついている)もあります。 大きいものでも体長1cm、小さいのは5mmくらいですが、ホコリのように小さい。
現在これらの楊貴妃の子は、ヒメダカの子との差はありません。 真っ赤な子が産まれると思っていました。 卵の時は、やや小さい感じがしました。 それに、かなり卵の中で稚魚が成長しても、かび易く、孵化率がかなり低い感じはしました。 ですから、卵のときの水質には かなり 神経質に水替えをしています。 ひとつ気が付いた違いは尾ひれの形です。
これではよく分からないので、拡大し、暗いところが良く見えるように、 画像を加工してみました。
薄く扇型に見えていますが、この開きが、ヒメダカより大きく開いています。 かなり個体差がありそうですが。 ヒメダカの尾ひれ。
ともあれ、楊貴妃の子は楊貴妃なのか? 成長が楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.08.14 16:48:19
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