|
カテゴリ:ビオトープ
30日土曜日は午後7時から9時まで集中豪雨に見舞われました。 家の前の道路に水がひざ上までたまってしまいました。 近所の小川も氾濫しましたが、 雨が小降りになると水はスーッと引いていきました。 翌日の日曜にはいつもの小川に戻っていました。
その小川を見た家族は、 「先日買った水草と同じ水草が小川にたくさん生えている。」 そこで、見に行くと確かに川底にアナカリス(大カナダ藻)が たくさん生えて流れになびいています。 へーっ、こんな身近にあったんだ。 毎年光合成の実験のために業者から買っていたのに、もったいないことをしたなあ、 と思いましたが後の祭り。 そこで、少し家の漬物樽のなんちゃってビオトープと たらいビオトープのために採ってきました。
たっぷりアナカリスを入れました。
そうしたら、アナカリスにたくさんの赤虫、ぼうふら、小さなえび、等々 どっさり付いていて、メダカやヤゴは大喜びの様子でした。 自然はすごいなあと思いました。 ちなみに、この川の氾濫で、 上流から錦鯉が流れてきたらしく、今この小さな川に錦鯉が泳いでいます。 天変地異のたびに、生態系は変わり、 これらの変化も自然なんだなあと感じました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ビオトープ] カテゴリの最新記事
|