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カテゴリ:メダカ
よくメダカは何年くらい生きるのか? と聞かれます。 私の経験では、最高で3年くらい。 5年生きた という話は聞いたことがありますが、かなり珍しいでしょう。 今は、2年前(2006年生)の春から秋に生まれた、2歳から2歳半くらいのメダカが寿命が来て☆に成っているようです。 今朝は、このヒメダカたちの父親が☆になりました。
こんなかわいい子達を残して逝きました。 最近、この父親の色が妙に白っぽくなったなあ、と思っていましたが、つい数日前からは泳ぎ方がふらふらするようになり、危ないことが分かりました。 ヒメダカの赤色とか、赤いメダカの赤色は、婚姻色だそうなので、生殖に関連した働きが弱くなると、赤色も消えて行くようです。 ある中学校では、ヒメダカを買ったら、すぐに全員が白蝋化して、死んでしまった、という話を聞いたことがありますが、寿命のためか、他の何らかの原因で、生殖能力がなくなり、赤い婚姻色が消え、白くなって☆に成ったのだなあと、今は推察できます。 また、以前理科の教材を扱っている業者の方から、えさ用のヒメダカだからすぐに死んじゃうよ、という話があった、という事でしたが、その時は、えさ用と観賞用と同じメダカでどこが違うんだと理解できませんでした。 しかし、今までにいろいろメダカについて書いてあるものを読んでいますと、えさ用メダカは大量に狭いところで育てなければ成らないので、伝染病になったりしたら大変ですから、ずっと薬漬けで育っているそうです。 ですから、普通に飼育した時には、強い分けないですね。 買って、間もない時期に全員☆ という事故が起こりやすい分けです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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