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カテゴリ:金魚
夏頃、漬物たるより大きいビオトープを作りたいと思い、ブラスチックの四角いたらいを用意しました。 メダカを入れるはずが、家族から金魚を飼いたいという希望が出て、そのたらいで飼う事にしました。 えさ金と呼ばれる、大型観賞魚のえさのために売っている金魚を買ってきました。
早朝から午前中11時過ぎまで。 追っかけられているメスはふらふらで、疲れ切って、死んでしまうのではないかと心配でした。 騒ぎが終わって、水草を見ると、ぽつぽつと卵が付いているではありませんか。 急いで、インターネットで金魚の殖やし方を調べ、水草ごと卵を別水槽に移動しエアレーションをしました。 2日後の卵です。
それから5日後の今日です。 孵化しました!!
生まれたばかりの稚魚は動きません。じっとしています。 しかし、メダカとは大違いのスピード感のある展開です。 金曜に卵が産まれて、次の水曜日に孵化ですから。 金魚は普通4月から6月に産卵と書かれていましたが、冷たい外のたらいから、室内の暖かい水槽に移されて、春が来たあー と 勘違いして産卵行動が取られたのでしょう。 アフリカツメガエルを産卵させる時も、冷蔵庫に1週間入れた後に暖かい室温に戻すと産卵行動が始まるそうですが、それと同じ現象が金魚で起こったのでしょう。 えさ金が何百匹にも殖えたらどーしょー?! ←1クリックお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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