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カテゴリ:メダカ
家の中の水槽で育てているメダカより、外の樽やたらいで育てているメダカのほうが、早く大きくなる気がする。 それで、気付いた事は、 子メダカのみになった外の水槽には、浮遊物がたくさんある。
白い浮遊物は花粉かなと思いましたが、よく見ると、小さな虫のようです。
この子メダカは5,6mm。浮遊物は小さいがまだこの子メダカの口には入らない。
親メダカがいる水槽は、同じ庭においてあるのに、この白い浮遊物はない。
という事は、親メダカが空中から落ちてくる小さな虫を食べている。 夏は、驚くほどの数の虫が水面に落ちてくるのです。 子メダカだけの水槽は、ボウフラも繁殖しています。困ったものです。 考えてみると、外の水槽は藻や微生物だらけで、子メダカにとってはいつも食べ物が豊富にある状態です。 けれど、お腹を壊す子メダカはいません。 それで、外の水槽は、家の中の水槽のように、餌の量が制限される事はなく、食べたいだけ食べ、成長が早いのではないだろうか。 家の中の水槽で子メダカを育てる時、水の汚れにさえ注意すれば、餌は多めに与えた方が、早く大きくなるのではなかろうか。
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Last updated
2009.07.26 21:34:26
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