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カテゴリ:メダカ
今年は、赤いメダカの産卵数も少ないし、孵化率も悪く、やっと5,6個の卵が育ってきたので、孵化を楽しみにしていました。 23日には、1匹は元気に孵化し、1匹は、孵化後全く元気がなく、数時間後に★になってしまいました。 24日には、こんな状態になった卵がありました。
2匹の稚魚の孵化が中途半端で、しっぽだけ出ている状態です。 でも、時々しっぽが元気に動きます。 数時間後、
1匹は見事殻から抜け出し、元気に泳いでいましたが、もう1匹はまだはまっていました。 だんだん、しっぽを動かす事もなくなってきていました。 もうだめなのかなあ、と思っていましたが、さらにその翌日には、このはまっていた稚魚も殻から抜け出し、元気に泳ぎまわっていました。 普通は、孵化の時は一瞬で飛び出すのですが、最初にしっぽが出て、約2日もかかって出てくるというのは、初めての経験でした。 やっと出てきた稚魚(左上)と殻(右下)です。
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