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2009.09.03
カテゴリ：昆虫
昨日、丸裸になったカラスザンショウから「せとか」に移したアゲハの幼虫は今朝はこうなっていました。
地面から１０ｃｍもないところで、さなぎに変化し始めていました。 これでもう葉っぱは食べられないで済みます。 とりあえず、ほっとしました。 このみかんの「せとか」を植えたのは、アゲハの幼虫を育てるためだったのですが、春に植えて、成長が遅く今やっと新しい葉を伸ばし始めたところだったので、とても幼虫を養うのに必要な量の葉はありません。 しかし、まだまだ心配は尽きません。
今、次から次へと卵がかえって、幼虫が生まれています。 大きなミカン科の木を探してこなくては、養いきれません。 アゲハチョウを生かすか、「せとか」を生かすか、悩むところです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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