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カテゴリ:NHK高校講座
NHK高校講座 生物 恒常性と体液 いろいろ勉強になりました。 1、ゾウリムシの花のような形をしている収縮胞は細胞の中の水を集めて、自然にしていれば浸透圧で体の中に入ってくる水を外に出し、体が水で破裂しないように調節している。 2、海に住んでいる無脊椎動物の体内の浸透圧は海水と同じなので、調節する必要ない。 3、脊椎動物の魚や淡水の魚は、えらで塩類を出したり、吸収したり、または尿の量を調節して、体内の浸透圧を調整している。 4、海がめの涙は、濃い塩類を外部に出して、体内の浸透圧を調整している。 5、うなぎ、鮭など海水淡水両方で生活するものは、その都度、えらの細胞の作りが変わり、塩類を出す場合と、吸収する場合とに変える事が出来る。 6、メダカは淡水でも海水でもどちらでも生きられるように、常にえらで塩類を調節している。 これらの事を、知りました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.12.09 07:06:56
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