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放送大学 記憶の心理学(08) 日常の記憶 ソースの記憶 出典が思い出せない、誰かに聞いたのか、何かで読んだのか、インターネット、テレビで知ったのか、思い出せない・・・・ という経験、良くありますよね。 それは、その内容に関する抽象的なラベル(番組名とか、本とか)が同時に記憶されないからだと授業では言ってました。 ある事項について、すべて記憶しているわけでなく、記憶に残っている事をつなぎ合わせて過去の事実に近づくのですね。 思い違いや、目撃証言のあやまりなど、しょっちゅう起こるのは当たり前と思いました。 また、その事実に対して間違った情報を聞くと、記憶の誤りが増える事も知りました。 大変参考になる講義でした。
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Last updated
2010.12.11 07:42:40
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