新着記事一覧 | のらちゃんの幸せ　Stray cat happiness

藤井君は２９連続だったが、トンボは４連続羽化達成です！

早朝、同じ割り箸に羽化したトンボが止まっていました。トンボが飛び立った後、抜け殻の数を数えました。まだ、しっかり割り箸にくっついています。元気で飛び立ってうれしい。もっとたくさん割り箸を立てなくては。　込み合ったら、元気に飛べなくなってしまうので。４連続だなんて、喜んでいられない。今年はメダカも大量に生まれている。里子に出したい。

2017.07.03

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シオカラトンボの３連続羽化！　大人気の割り箸！

メダカ水槽に、割り箸を挿して、トンボのヤゴの足場を作ってあります。昨日１匹羽化、昨夜１匹羽化、今朝１匹羽化中、で、３匹分の殻が貯まりました。大人気の割り箸！　ヤゴ君、頑張れ！！

2017.07.02

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水中で冬眠中のかえる君

メダカの水槽の底で、かえる君が冬眠している。水中で冬眠するなんて！　初めて見ました。おとといは、初氷で水槽の表面は凍っていました。そんな冷たい水の中で仮死状態で冬眠しているようです。

2016.12.19

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ミノムシの子ども？　いや、ミノムシ自体が子どもだから、赤ちゃん？？

メダカ水槽のふたを動かしたら、ダニのような小さなものがバラバラ落ちてきた。ざっと、50粒以上はある。えーっと思ってよく見ると、小さな種のようなものにクモの糸のような糸がついていて、ゆーらゆーらしている。　1粒は1ミリくらい。何だろうと、虫眼鏡で見てみた。ものすごく小さいが、ミノムシのようだ。

2016.08.04

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この夏の珍客

昨日は、庭をのっしのっしと歩いていました。うちの猫とにらめっこ。　猫の方がビビッていました。そして、今朝、　メダカの水槽でゆっくり水に浸かっていました。ヒキガエル君でした。大きかったよ。まさか、メダカを食べたのでは？！！！！

2016.08.04

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メダカの卵

メダカたちが、毎朝卵を産んでいる。そこで、自転車のお店でお客様のお子様にくじ付きのガムを配っている息子に、ガムではなくメダカの卵を差し上げたらどう？　私は、夏休みだし、メダカを卵から育ててみる良い機会になると思ったのだけど。　息子は、「いらない！　いらない！」　でした。いい案だと思ったけどなあ。

2016.08.04

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冬眠中！　シオカラトンボの子

凍り下　シオカラトンボ　春を待つ外のメダカにご飯をやっていると、シオカラトンボの子が沈んでいる植木鉢の上でまったりしていました。このシオカラの子は今は成長が止まり暖かくなるのを待っています。５，６月頃に立派なシオカラトンボに羽化して出てきます。楽しみです。頑張れ！　シオカラトンボの子！

2016.02.07

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愛するノラちゃん

ここの所、涼しくなってきたので、ノラの親子は、くっついて寝ています。奥の白ぽい柄の猫が母親で推定２歳、ベージュにこげ茶色のシャム系の息子は推定1歳4か月です。秋の風　母ちゃん訪ねて　昼寝かな　　　　甘えん坊の息子

2015.08.29

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金魚の赤ちゃん

　　　　　　　メダカより　動きが優雅な　金魚の子7年ぶりに金魚の子が生まれました。大きくなるのが楽しみです。

2015.08.23

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８月の薔薇とカマキリ

８月の　薔薇のお守り　若カマキリ

2015.08.02

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ボウフラがボウフラを食べた

庭の水槽からやぶ蚊がわくのは人間に迷惑、そこで小さな子メダカがいる水槽のボウフラを獲り、大きなメダカがいる水槽に入れるのが日課です。ボウフラはメダカのエサ。　でしょ。子メダカ水槽をのぞくと、居た居た、ボウフラ。　しかし、何か変。あら、何かをくわえ、もぐもぐしている。くわえられているのは、赤虫（ユスリカの子ども、赤いボウフラです）私は、息子に、「ボウフラがボウフラを食べていたよ。」息子は　「ボウフラが何食べてるって？」私は、　「ボウフラ。」息子は、「何がボウフラを食べてるって？？」私はまた、「ボウフラ！」そんな、やり取り・・・、私だってボウフラがボウフラを食べるとは思わなかったよ。ボウフラは、楽しそうにゆっくり時間をかけて食べていました。きょうは、ボウフラが赤虫を捕えるところを動画に取ろうと、ヨーグルトカップにボウフラと赤虫を入れました。赤虫を入れる時に、子メダカも入ってしまいました。それで、スタンバイしましたが、動画の調子が悪く、そのまま１時間経ちました。そして、カップをのぞくと、子メダカが居ません。あんなに元気だったのに・・・。まさか！？それで、今度は子メダカをまた入れて、ボウフラを観察していました。すると、子メダカがボウフラの近くを通るたびに、ボウフラが子メダカをジロッと見ている。まさか！？ボウフラが子メダカを捕まえたところです。あわててシャッターを切りました。ボウフラがメダカを食べた！生物は大きいものが勝ち。　ですね。ボウフラや　メダカも知らない　その強さ

2015.07.08

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猫集う　冬の日差しに　鳥の影

猫集う　冬の日差しに　鳥の陰

2014.02.06

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帰ってきた青虫

お帰りなさい、うちで育ち、旅に出て行った青虫が、元気に空から帰ってきました。それも2匹で。赤い花は、モミジアオイ。　今真っ盛りのムクゲやハイビスカスと同じ仲間の花です。　帰ってきた青虫は2匹で戯れながら飛んでいました。アオムシが　美しくなって　里帰り

2013.07.30

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帰ってきたアゲハチョウ

昨日今日、小さめのアゲハチョウがひらひらと飛んできます。多分庭のミカンの木から旅に出て行った青虫が蝶になって庭に帰ってきたのでしょう。苦労した　青虫　立派な　蝶になり

2013.06.18

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子蛙

子蛙が　小さな庭に　よく来たね

2013.06.17

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サクラソウ

どこで咲く　メダカの池の　桜草

2013.05.28

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尾長蜂

変わった虫がいるよ、　Yさんに呼ばれて、ほんとだ、初めて見るハチのような虫。あわてて家にカメラを取りに入り、庭に戻ると、まだ飛び去ってはいなかったので、パチリ。インターネットの図鑑で名前を調べました。そこで、ヒメバチ科の　オナガバチと判明しました。青空に　初めて出会う　オナガバチ

2013.05.07

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草刈

庭の良く伸びた雑草を刈りました。ハコベや仏の座、きゅうり草などの、いわゆる雑草の小さな小さな小さな花が、花盛りでした。　特に、きゅうり草の花、虫眼鏡で見てみてください。とても、花らしい、かわいい花です。　直径２ｍｍくらいですが、一丁前の花です。そこで一句　　老眼鏡　かけると見える　きゅうり草接写をしました。風が強くて、ぶれました。

2013.04.26

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若葉寒

4月も中旬になったのに、寒い一日がありました。春、初夏の季語で、寒さを表す季語は、時期の早い順に花冷え、若葉寒、青葉寒、梅雨冷え、があります。今年は花（桜）が早く終わってしまったので、先日の寒さの表現は、若葉寒を使って詠ってみました。野良ちゃんも　丸く縮まる　若葉寒Yさんから一句　　若葉寒む　庭の野良猫　丸くなり

2013.04.17

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たんぽぽが咲く道

庭は、春の野草が真っ盛りです。ぽかぽかと　猫もまったり　黄花（きばな）道

2013.04.06

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金魚が活発に活動を始めました

窓辺の金魚の水槽に春の暖かな陽があたり、金魚たちは活発に動きはじめました。ここで一句、　春の日に　えさを求める　金魚たち

2013.03.21

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早朝に　ヒヨドリを呼ぶ　蜜柑さす

自然界に梅や桜が咲き、蚊などの虫が湧くようになり、ヒヨドリの食べ物も豊富になってくると、蜜柑をさしても、訪れなくなります。昨年は4月10日頃まで、一昨年は4月1日まで来ました。そこで、一句　早朝に　ヒヨドリを呼ぶ　蜜柑さす今年はあと何日、こんな風に私たちを楽しませてくれるでしょうか？早速来ました。まだ食べ物は不足しているんでしょうね。

2013.03.21

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庭の菜の花が咲きました

今朝は、昨日までの暖かさとはうって変わって、冷たい強風が吹き荒れています。　家庭菜園の跡地に、昨年のこぼれ種からしっかり太く育った菜の花が開き始めました。そこで、一句　強風に　負けじと咲いた　菜の花や

2013.03.21

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春の朝　黄花に染まる　散歩道

庭にポツンと、でも　力強く　タンポポ1号が　咲いていました。Yさんから一句春の朝　黄花に染まる　散歩道早く黄色く染まるほど咲くと良いですねえ。

2013.03.14

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朝一番のヒヨドリ

朝、カーテンを開け、一番に来たヒヨドリをパチリ。不審そうな顔をして、こちらを見ました。

2013.03.07

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ひよどりや　蜜柑ほおばり　春を待つ

自然界に食べ物が豊富になるまで、うちの庭に通ってくるヒヨドリです。早く暖かな春が来ないかなあ。そこで、Yさんから一句。ひよどりや　蜜柑ほおばり　春を待つ

2013.03.06

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啓蟄や　水面に浮かぶ　メダカたち

１月、２月は毎日のように氷が張っていた外のメダカ水槽です。３月になり、少し暖かくなってきて、底に沈んでいたメダカが、水面に上がってくるようになりました。そこで、Yさんから　一句啓蟄や　水面に浮かぶ　メダカたち

2013.03.05

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春一番　洗濯物は　部屋の中

今日は強風ですね。家の中に干した洗濯物の影から、ヒヨドリを脅かさないように、眺めていました。春一番　洗濯物は　部屋の中

2013.03.01

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胡蝶蘭と小次郎

　　　　　　　　　　　胡蝶蘭と小次郎　　お花、触らないでね、小次郎。

2013.03.01

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ストーブを　消すと　きょうだい　仲良しに　　猫

8歳の兄弟の小次郎小雪ですが、ストーブ前では場所取りバトルを繰り広げます。　「私が寝るのよ！」　「いーや！　俺の場所だ！」　　取っ組み合いがはじまります。ストーブを消すと、少し寒くなり、仲良く暖め合いながら、すやすや眠ってしまいます。そこで一句　ストーブを　消すと兄弟　仲良しに　　詠み人　ねこ二人（匹）が会った時の状況で、けんかをするか、仲良くするか臨機応変に決めるらしいです。

2013.02.28

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えさのない　冬はヒヨドリ　気が荒い

冬はヒヨドリが好きな虫も木の実も自然界には少なくなり、庭木に刺したみかんを食べに、庭を訪れるようになります。2月になると、食糧事情はさらに悪化するらしく、少ない食料を争って、仲間をどかして、えさを食べようとするようになっています。そこで　一句　えさのない冬は　ヒヨドリ　気が荒い

2013.02.28

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胡蝶蘭が咲きました

今年で4年目位の胡蝶蘭ですが、初めて2月中に開花しました。そこで一句胡蝶蘭　咲いたが　外は　みぞれ雨Yさんから一句ひかり射す　窓に輝く　胡蝶蘭

2013.02.27

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室内のメダカ水槽に居座ったカマキリ

このカマキリは、すでに水槽のメダカを２匹も食べています。　正確には１匹半。生き生きとした食料（メダカ）がいつも居る、この場所が気に入ったようです。

2012.08.29

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ツマグロヒョウモンチョウの子の足

今朝、ツマグロヒョウモンチョウの子が散歩からの帰りらしく、石畳の上をスミレに向かって這っていました。そして早速スミレ科の葉を食べ始めました。記念に写真を撮ったのですが、撮れた写真を見ると、そのあんよの色のかわいいこと！黄色い靴を履いているのです。神様がくれた靴！前の3組の足は真っ黒だけど、その後ろのたくさんの足は、皆黄色い。かわいい！とげも前の何本かは真っ黒だけど、下の方は根元がそれぞれ鮮やかな橙色をしています。怖い！

2011.08.18

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暑くて、いらいらすることもあるよねぇ　小次郎、小雪

俺がその場所でゆっくりしたいんだ！　どけー！　と、小次郎。私が先に取った場所よ！何おー！絶対どかない！　小雪寝技に強かった小雪ですが、結局どいちゃいました。

2011.08.17

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メダカの口が伸びている

早朝の小さな庭の見回り。最近生まれたメダカの中に、口がとんがっているのが居る。新種か？？　肉眼では良く見えないので、ビンに入れ、虫眼鏡で見ましたが、何かがくっついていますが、何が付いているのか、良く見えません。メダカは動きが鈍く、弱っている感じです。そこで、カメラの接写モードで見てみることにしました。１ｃｍの接写撮影をし、この一枚で　オニボウフラをくわえていて、それが放すことも、飲み込むことも出来ない状態であることがわかりました。なんとまあ、でも小さすぎてどうしてやることもできません。しばらくして見ると・・何とか口の中に入っていました。メダカも動きが敏捷になって、元気になってきていました。　　拡大してみると・・口の中のオニボウフラが透けて見えています。まだ飲み込めていません。頑張れ、頑張れ、メダカ君。このメダカ君を見つけて、1時間半後・・飲み込めました！あー、良かったぁ！　安堵。。口の大きさと食べ物の大きさ。　すごく大事ですね。

2011.08.17

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スミレ科はツマグロヒョウモンチョウの幼虫の大好物

今年もツマグロヒョウモンチョウに来てもらおうと、うちの庭のスミレ科の植物を大事に殖やしていました。かなり殖えたでしょう。これはグランドカバーになり、小さなスミレ科の花が咲きます。準備万端、後はツマグロヒョウモンチョウが来るのを待つばかりです。 7月1１日のことでした。待ちに待ったツマグロヒョウモンチョウが、産卵にやってきました。スミレ科の植物の近くに産卵したようでした。雑草にお尻をこすりつけていました。親が産卵してから2週間後スミレ科の葉にツマグロヒョウモンチョウの幼虫が居ました。少し大きいのも居ます。黒と橙色の鮮やかな柄です。スミレ科の葉を食べて大きくなってきました。この幼虫は毛虫なのかイモムシなのか？小さなツマグロヒョウモンチョウの幼虫を近くから撮影しました。拡大してみると、すごいとげですね。イモムシは、のろのろ歩き、すばしっこい動物と戦うことも出来ないので、神様はこういう武器を体中に付けてくれたのですね。親心ですね。この武器は毛というより、とがった角のようですね。頑張れ、武器をもったイモムシ君。

2011.08.15

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幼虫は大きくなってくると毎日のように徘徊する

スミレの近くに居ればいいのに、この幼虫達は、スミレから離れて、歩いていたり、ゆっくりしていたりする。飛び石の上に出ていたりするので、気をつけないと踏んでしまいそう。もうすぐさなぎになるのかと思ったがそうでもない。スミレからかなり離れたところを歩いている奴も居る。

2011.08.15

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ツバクロヒョウモンチョウのさなぎ

ツバクロヒョウモンチョウは、スミレ科の植物に産卵し、幼虫はその葉を食べて育ちます。そして、５ｃｍ位に成長すると、いつの間にか、皆いなくなってしまいます。さなぎになり羽化するのに、安全な場所を捜し求めて放浪するのでしょう。ですから、さなぎを見たことはありませんでした。そこで、やや成長が遅かったのか、まだ1匹幼虫が残っていたので、それを飼育箱に入れて、さなぎを見ようと思いました。すると2日後には、さなぎになりました。でも、幼虫のときの頭のようなものが、くっついたままになっていました。これで、ツバクロヒョウモンチョウのさなぎがどんなものか分かりました。それで、再び、スミレ科の花の近くを眺めてみると、ありました、ありました。外のこれは綺麗に出来ていました。数日過ぎると、飼育箱を揺らした拍子に、あの黒い幼虫の皮は、ぽとっと落ちました。そして、外にあるこのさなぎと同じ形になりました。

2011.08.15

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芋虫から蝶や蛾になる時に、大量のおしっこをする

アゲハチョウの幼虫は、さなぎになる前に、大量のおしっことフンが混じったようなどろどろの液体を出し、体は乾燥してしぼんだようになります。モンシロチョウでは、幼虫のときに大量に液体を放出するのは見られませんでしたが、さなぎから出てくるときに、大量の水分を放出しています。スズメガもさなぎから出てくるときに、大量の水分を放出していました。イモムシのままの体重では、とても空を飛べないからでしょう。では、ツバクロヒョウモンチョウではどうだったでしょうか？私が見ていた時に出てきたおしっこは、透明な液体でした。からのさなぎの近くには、もう少しどろっとした水分がたれていました。このツバクロヒョウモンチョウもスズメガやモンシロチョウと同じく、さなぎから出てくるときに大量のおしっこをして、体の水分を減らし、体重を軽くすることが分かりました。アゲハが、幼虫のときに体重を減らしてから、さなぎになる、と言うのとは逆です。

2011.08.15

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ツバクロヒョウモンチョウのお誕生

羽のふちが黒いのはメスで、これはメスのツバクロヒョウモンチョウです。とても美しいです。元気そうで、異常もなさそうで、見事　蝶になれました。良かったぁ。

2011.08.15

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ヤゴが顔を出したり、引っ込んだり

ヤゴの漬物樽から、4日ほど前から、シオカラトンボのヤゴが、水面に上ってきたり、また底へもぐって行ったり、いよいよかな、という行動をしています。これがヤゴの漬物樽です。ヤゴが顔を出します。昨年の夏から、ずっとこの樽の中で育っていました。順調に飛び立つ事を願っています。

2011.07.14

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家庭菜園、箱で育てる難しさ

植木鉢でミニトマトを苗から育てました。ぐんぐん苗は大きくなり、少し強い風で、倒れるようになりました。そこで、植木鉢ごと２０ｃｍくらいの深さの土の穴に埋めました。さらに、大きくなり、太陽の日差しが強くなってくると、昼前には葉がしおれるようになりました。そこで、昼間は２時間ごとに水をやっていました。植木鉢で野菜を育てるのは本当に大変だなあと思っていると、７月に入り、４，５日するとどんなに日差しが強い日でも葉がしおれなくなりました。　それは、植木鉢を土に埋めたので、その土まで根が伸びて、多少の事では乾かない深さのところで吸水できるようになったためだと思います。箱やプランターで野菜を育てる難しさを実感しました。

2011.07.13

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トマトの収穫

ミニトマトは１日４０個近く採れるようになり、大きいトマトもだんだんと赤くなるようになってきました。

2011.07.13

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収穫

　　　　　　　昨日の収穫はトマト　１個ミニトマト　１９個きゅうり１本日差しが強い日は水遣りを頻繁にしなければならず、留守に出来ないのが悩みの種です。地植えなら水遣りはほとんど不要ですが、プランターに植わっているミニトマトが問題です。

2011.07.03

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暑いですね。

胡蝶蘭が2本目も満開となりました。1本目はまだ満開です。頑張っています。

2011.06.30

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コガタスズメバチの巣

今朝　家族が見つけました。サザンカの茂みの中です。分かりますか？蜂の巣です。調べたら、コガタスズメバチの巣です。もう少し近づいてみます。下の方が細い管になってそこから蜂が出入りをしています。脅かしたり、木を揺らしたり、いじめたりしない限り人を刺したりしないそうです。そっとしておいても、悪さはしない蜂だそうです。駆除はしたくないです。

2011.06.28

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