新着記事一覧 | のらちゃんの幸せ　Stray cat happiness

ガラスの世界

昨夜から降り始めた雪は、今朝は止んでいました。そして、真っ青な空に銀世界、白い透き通ったガラスで出来ているようなお月様が、西の銀色の林の中へ隠れて行きました。

2010.02.04

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さざんかを食べるヒヨドリ。

さざんかを食べに来たひよどり今朝は快晴。家の中からガラス戸越しで、距離もあり、さらに逆光。悪条件でも、まあまあの出来。

2010.01.30

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日が傾いてからメジロが来ました

ヒヨドリはいつものように元気でした。画像はざらついていますが、全体の羽の柄が良く見える角度で撮影できました。今日は珍しくメジロが来ないなあとどうしたのかなと思っていたら、日が傾き、少し暗くなってから、２匹で訪れていました。夕方で光が不足していて、画像はぼけます。かわいらしいアングルですが、光不足で残念です。

2010.01.29

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風は強いがヒヨドリは元気です。

今日は、風が強い。小さなメジロは朝２,３羽飛んで来ただけで、昼間は風のせいか、全く訪れません。　あんな小さな体で、風に吹き飛ばされたら、大変ですものね。　ヒヨドリは元気に訪れています。

2010.01.28

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今年一番の寒い朝、こんな姿がありました

今年一番の寒い朝、メダカの青いたらいにも、厚い氷がはっていたので、少しでも冷えないようにと、氷を割り出しました。　氷には、ピラカンサの赤い実が凍り付いていました。　その赤い実を目ざとく見つけたメジロが氷の上に降りて、つまんで食べようと思ったのでしょうね。　残念ながら２日後に融けるまでは食べれなかったでしょう。それに、地面に降りてきては、危険ですよ。猫に襲われますよ。　気を付けて。にほんブログ村

2010.01.27

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あ、鳥が来ている

あ、鳥が来てる。　小雪

2010.01.27

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ジョウビタキのホバリング

ピラカンサの実やいよかんを食べに来るそれぞれの野鳥には個性があります。ヒヨドリは２匹で来る事が多く、自分が食べ終わるとその場所をどいて、相手に食べさせようという気遣いが感じられる行動が見られる時があります。メジロは集団でやってきますが、強いメジロが弱いメジロを押しのけて食べている事があります。ジョウビタキは、一粒ずつホバリングをしながら実をつまみ、くちばしでつかんで別の枝に留まってゆっくり食べます。　顔の部分を拡大します。　↓

2010.01.25

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水槽の中は春　－驚くべきオスの行動メダカは一妻多夫？-

オスが３匹一体となって、１匹のメスとペアリングをしていたので、どうしてこんな事になったのか、しばらく様子を見ていました。初めは強いオスが、メスを他の寄って来るオスから守ろうと突っついて追い払います。しかし他のオス達は、メスを獲得する事を諦めずに、追い払われてもすぐに戻ってくるので、１匹の強いオスは大忙しです。１匹のメスをめぐる抗争はすごいものがあります。なんて思って見ていると、強いオスがペアリングをし始めた瞬間、戻ってきていたオス達も一緒になって体をくっつけあって　１匹のメスに４匹のオスが・・・・見てください、このくっついているオス達を！驚きました。　一体どれがオスでどれがメスなのか、確かめられませんが。きれいに４匹並んで。メダカは一妻多夫　なのかも知れない。にほんブログ村

2010.01.24

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水槽は春です。ー　目を疑うメダカのペアリング　ー

なんとなく水槽を見ていると、ペアリングですから、２匹のメダカのはずが、３匹に見えました。　わたしの乱視の程度も進んだわ、と思い目をこすりました。カメラで撮っても、求愛しているオスが３匹写っているので、乱視のせいではないようです。普通のペアリングはこうです。ヒメダカですが、今までより、皆体色の橙色が鮮やかで美しいです。婚姻色なのでしょう。

2010.01.24

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メダカ水槽の春

今年初めてのメダカの卵を発見したので、水槽の中を改めてよく見ました。すると確かに卵を下げているメスがいました。そういうメスに、オスは求愛しています。上が、卵を下げているメス、下が、求愛しているオスです。水槽の中、何組かのカップルがいました。リビングの南側に置いてある水槽なので、春が早くきたのですね。外の水槽は今日も氷が張っているというのに・・・・

2010.01.24

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メダカ　今年初の産卵

こんな冬の真っ盛りにそれも、保温器は入れずに。　リビングの南側の窓際に置いた水槽のメダカが産卵しました。

2010.01.24

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餌台のメジロ

餌台を釣り下げる事にした事で、カメラアングルの良さそうなところに小鳥を誘導する事ができる様になったはずですが、良い写真を撮るのはかなり難しいです。

2010.01.24

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ピラカンサの実が食い尽くされたので、餌台を作りました

ピラカンサの実がなくなったので、餌台を作り、りんごを刻んで入れたり、イヨカンを挿したりしました。牛乳パックの餌台には３日間小鳥たちは近づきませんでしたが、４日目からは割り箸の止まり木に載って、食べるようになりました。

2010.01.24

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きょうピラカンサの実は全部なくなりました

ついに、本日ピラカンサの実は全部食べられました。１週間前と、今日のピラカンサの木です。昨年は１月２７日に完売しました。http://plaza.rakuten.co.jp/tanosiiheya/diary/200901270000/ 今年は、ピラカンサの実が昨年より多くなっていたのに、５日も早くなくなったという事は、ヒヨドリが去年より大型になっている事と、訪れるメジロの数が増えた事にあると思います。ピラカンサの次には、熟してきたネズミモチの木にヒヨドリたちは行きます。近所にネズミモチの大木があるのですが、この後あっという間に実がなくなります。うちには、ピラカンサの隣に万両が赤い実をつけていますが、野鳥たちはこの万両には目もくれません。　おいしくないのでしょうね。　ピラカンサも万両も、またネズミモチも人間は食べないので、うまく棲み分けが出来ているのですね。　（ネズミモチは漢方で煎じて飲む事もあります）　

2010.01.22

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小次郎・小雪　久しぶりの登場　かなり太りました。

小次郎、生まれも育ちもこのおうち、５才超臆病で、家族以外の人間・猫は怖いのです。小次郎と同じ日に同じ親から生まれた小雪です。小次郎より積極的で冒険好きな性格。近所の野良には負けません。今年もよろしくお願いします。

2010.01.21

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水浴びしているのかもしれない

最近毎日、オオカナダモがたくさん入っているバケツの周りに、水が飛び散っているのを見ます。水色のバケツの周りだけ濡れているでしょう。隣の黄色の漬物樽はザリガニが入っていて、あまり水草は入っていないので、小鳥には深すぎるのかも知れません。このバケツで水浴びしている野鳥を見てみたいものです。

2010.01.20

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ジョウビタキ

ジョウビタキは雄と雌では色が違います。今年はメスが庭を訪れています。 ↑　これはメスです。昨年はオスが来ていました。　↓ 冬は日本に渡ってきて、オスもメスも１匹ずつ縄張りを持つと言われています。春になると、中国やサハリンまで飛んで、ペアで営巣し繁殖するそうです。こんな小さな体で、海を越えて飛んで来たんだ。鳴き声が、タン・タン・タン　と、何かをたたいているような面白い声です。火打石をたたいている音に似ている事から、「常火焚き」と言われるようになったと言われています。とっても目がかわいいです。 ↑　　ジョウビタキ　メス特徴は、背中に左右白い模様があります。この白い模様はオスもメスも共通です。

2010.01.20

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歩くのも大好きなツグミ

地面をとことこ歩いている事が多いツグミ（鶫）です全長２４ｃｍ　スズメよりは全然大きく、ハトを少し小さくした感じです。シュロの切り株に乗っています。門に飛び乗ったりもします。でも、やっぱりお目当てはピラカンサの実でした。

2010.01.19

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めじろ

メジロは全長11cm位で、スズメより小さいです。ピラカンサの木の中で「チーチュル　チーチュル」　と、かわいい声でおしゃべりを盛んにしながら、お食事しています。

2010.01.18

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ひよどり三昧

ヒヨドリ

2010.01.18

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ひよどり

2010.01.18

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ひよどり

今年も、ピラカンサの赤い実が熟し、ヒヨドリ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、キジバト等々が、「レストラン　ピラカンサ」に　賑やかに訪れています。ヒヨドリ

2010.01.18

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猫のお店

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2009.10.09

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シオカラトンボの羽化

午前９時３６分★午前９時３７分 ★午前１０時　羽が伸びる ★午前１０時１４分　腹が伸びる★午前１２時１５分　腹の柄や形が整ってくる★午後１２時２４分　何か音がしたようで、見ると、羽が開いていた。

2009.10.05

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後半　家の中でのトンボの羽化

背中が割れてから２２分後（午前９時２２分）こんな状態で、あまり動かないなあと、目を離していました。それから、かさかさと音がしたように思い、ふと目を移すと。午前９時３４分もう焦ってしまって、完璧逆光で、ひどい写真になってしまいました。↓　実はこれが元のカメラ映像です。　フォトショップで上記のように逆光を修正できます。　　　　　　　完全に殻から出ていて、大きくなっていました。小さな羽がかわいい！

2009.10.04

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★速報★　メダカの樽に住んでいたヤゴが樽を登ってきた！

今朝、小雨の中、いつも水の中にいたヤゴが樽を上っていました。でも、足を滑らせて水の中に落ちたので、助けました。午前８時１８分上りやすいように、木の棒を水に挿しましたら、ゆっくりと上ってきます。こんな感じです。頑張れ！　ヤゴー！これから、何トンボになるのかな。楽しみ、ワクワク。つかまりやすそうな小枝の頂点でじっとしています。小雨ですが、羽化には厳しそうなので、この棒をバケツに挿して家の中に入れ、様子を見ました。午前９時しばらくじっとしていましたが、何か背中の部分の色が緑色になっているので、近づいて見ると背中が割れてトンボの目らしいものが出ていました。午前９時４分横から見ると最初に背中が割れて目が出てきたと思ったのですが、写真でよく見ると目ではないです。トンボの胸部の背中側でした。午前９時５分９時１４分体がほとんど抜けてきました。さて、何トンボなのかしらん？

2009.10.02

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今日のカエル

今朝もカエルがメダカ水槽の中に入っています。外に置いてあるメダカの水槽です。カエルが水底に座っています。昨夜は、水槽の周りの土の上をピョンピョンはねていました。時々小雪（猫）を外に出すので、小雪に見つかったらひとたまりもありません。外の世界は厳しいです。

2009.09.29

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ちょっと心配な金魚の成長

昨年暮に孵化した金魚の成長写真です。向かって右のえらがえら蓋からはみ出しており、ずっと心配でしたが、今のところ元気で泳いでいます。このえらが出ている金魚の後ろには、まだ完全に体の色が赤色にならないまだらな金魚がいます。また、この金魚の手前には、背びれがシャークの背びれのように細く立っている金魚がいます。卵から約１０ヶ月、頑張って生きています。

2009.09.11

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アゲハチョウの産卵

トンボを脅かさないように撮影中、せとか（みかんの木）に、アゲハが飛んできたので、思わずカメラを向けてしまいました。とっさの事で、光や距離の調整など何も出来なかったのですが、撮影のタイミングだけは良かったようで、丁度せとかの葉の上に産卵した瞬間が撮れました。

2009.09.10

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赤くない赤とんぼがいるなんて！

昨日見た赤とんぼかなと思いました。けど、横から見ると黄緑色のトンボですね。背中と腹とは色が違うのですね。

2009.09.10

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なんとかアカネ

外で片付けをしていると、段ボール箱に先日とは違う赤とんぼが止まりました。羽の先にしっかりと褐色の模様があります。インターネット図鑑などで名前を調べたのですか、○○アカネ　という、赤とんぼ系の似ている種類の仲間がいくつもあり、決め手がなく、同定できませんでした。正面から撮ろうと思いましたら、びっくりして飛んでいってしまいました。「マユタテアカネ」かな？　　顔に眉のような模様があるそうですが、確認できませんでした。赤とんぼの種類の差は微妙で、同じ種類でも♂♀で色柄が違うようだし。難しいです。　トンボ同士はわかるのでしょうねえ。

2009.09.09

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さわやかな朝の空に赤とんぼ

今朝は快晴で空気が涼しく、さわやかな朝でした。赤とんぼが庭の棒に止まりました。青空を背景にトンボを美しく撮りたくて・・・下からのアングルで失礼。でもグロテスク？では、近くから。　もっとグロテスク、それともかわいい？では、少し離れて真っ赤で、素敵なアキアカネでした。

2009.09.06

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ザリガニ樽のメダカの成長

やはり、ザリガニ樽のメダカの成長は早いです。昨日生まれたばかりのメダカの稚魚と１３日目の稚魚の大きさを比べました。外のザリガニのいる樽で育てると、とても成長が早いです。たくさんの微生物がいて食べ物に事欠かないのが良いのでしょうか？

2009.09.05

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寝る子は育つ

アゲハの幼虫がさなぎになるために寝てしまうと、自然に急激な変化が始まりました。昨日、はこうなっていたものが、今朝１０時頃、家族が色が「幼虫の形は変わっていないけど、薄緑色に変化している。」　と言っていましたが、私は、見に行きませんでした。そして、それから１時間後、どんな色になったのかなと思って見に行くと、薄緑色の後ろに反り返って、完全に中に入ってしまいました。なんだか悲しかった。　それで、撮った写真を見ると、このようにぼけてしまっていたので、３０分後くらいに撮り直しにまた見に行きました。そうすると今度は、色がみかんの木の幹のようになっていました。変化のスピードは速いです。そして、夕方にはもっと色が濃くなっていました。眠っている間に成長していく。そのエネルギーはすごいものでしょう。寝る子は育つです。今までに蓄えたエネルギーだけで約１週間かけて変態していくのですから、ふしぎですね。　手品のようです。

2009.09.05

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せとか、何とか生き延びる事ができそうです

昨日、丸裸になったカラスザンショウから「せとか」に移したアゲハの幼虫は今朝はこうなっていました。地面から１０ｃｍもないところで、さなぎに変化し始めていました。これでもう葉っぱは食べられないで済みます。とりあえず、ほっとしました。このみかんの「せとか」を植えたのは、アゲハの幼虫を育てるためだったのですが、春に植えて、成長が遅く今やっと新しい葉を伸ばし始めたところだったので、とても幼虫を養うのに必要な量の葉はありません。しかし、まだまだ心配は尽きません。今、次から次へと卵がかえって、幼虫が生まれています。大きなミカン科の木を探してこなくては、養いきれません。アゲハチョウを生かすか、「せとか」を生かすか、悩むところです。

2009.09.03

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本日のヌマガエル

今日も、朝からヌマガエル君は外のオオカナダモを入れてある水槽に入っていました。右の樽には、ザリガニと赤メダカの稚魚が入っています。その隣の小さめのガラス水槽に今日はカエル君が入っていました。丁度、オオカナダモを右に寄せると、カエル君が左側の透明な水の底に出てきました。野生なので、なかなかしまったいい体形ですねえ。背中に筋があります。こう見ると、目がとてもかわいいです。この後、すぐ、オオカナダモのある下に入って、見えなくなりました。野生でも、人工的な水槽は好きなのですね。

2009.09.02

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カラスザンショウとアゲハ

雑草にしては葉の形が良いものがありましたので、抜かずにとっておきました。↓　これは８月３日のカラスザンショウです。（南天かと思ってました。）最近、アゲハの幼虫が３匹付いていました。赤い矢印のところに、アゲハの幼虫が付いています。みかんを好むアゲハが、南天の葉を食べるのかしら？？この植物はミカン科サンショウ属のカラスザンショウだと教えてもらえました。教えてくれた方のホームページ。→スケッチ雑木林猛烈な食欲で、台風が去った後にはカラスザンショウは丸裸になってしまって、それに、３匹のうち２匹の姿は見当たりませんでした。残された１匹は、春に植えた「せとか」の木に付けました。「せとか」は、清見オレンジを片親に持つみかんの木です。今年の春に苗で買ったばかりで、まだ小さいです。せっかくのみかんの木、あっという間に食べられてしまうのかなあ。ショック！！！

2009.09.02

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大変なメダカの孵化

今年は、赤いメダカの産卵数も少ないし、孵化率も悪く、やっと５,６個の卵が育ってきたので、孵化を楽しみにしていました。２３日には、１匹は元気に孵化し、１匹は、孵化後全く元気がなく、数時間後に★になってしまいました。２４日には、こんな状態になった卵がありました。２匹の稚魚の孵化が中途半端で、しっぽだけ出ている状態です。でも、時々しっぽが元気に動きます。数時間後、１匹は見事殻から抜け出し、元気に泳いでいましたが、もう１匹はまだはまっていました。だんだん、しっぽを動かす事もなくなってきていました。　もうだめなのかなあ、と思っていましたが、さらにその翌日には、このはまっていた稚魚も殻から抜け出し、元気に泳ぎまわっていました。普通は、孵化の時は一瞬で飛び出すのですが、最初にしっぽが出て、約２日もかかって出てくるというのは、初めての経験でした。やっと出てきた稚魚（左上）と殻（右下）です。

2009.08.26

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赤っぽいメダカ　２種

家の中で大事に育てているメダカ達がいます。↑　ヒメダカより赤みが強い赤めだか↓　昨年いただいたメダカの子孫↑　このメダカは尾ひれがひし形で、背びれが下のひれと同じ様に長い形をしています。家の中で大事に育てていると書きましたが、家の中で人工飼育するのは、外で育てるほど元気には育たないという事が分かってきました。今のところ、１回に産む卵の数でも、外のメダカにはかないません。とても少ないです。５,６個です。

2009.08.26

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毎日来るカエルはヌマガエルでした。

今日も、カエルがプラスチック水槽に入っていました。私の方に　たまたま顔を出したので、すぐにもぐってしまいました。でも、お腹が白いのがはっきり見えました。次に上がってきた時は、私のほうに背中を向けたので、写真をゆっくり撮る事が出来ました。お腹が白くて、このような色柄のカエルは、ヌマガエルです。とても、かわいいでしょう。でも、自分から水槽に入るなんて？！飼って欲しいのかしら？

2009.08.25

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カエルは毎日やってくる

おととい初めてメダカの水槽に入っていたカエルは、またいなくなったり、違う水槽にはいっていたり、毎日どれかの水槽に姿を現すようになりました。これは、トンボのヤゴが入っている可能性のある水槽で、ヤゴが羽化する時のために、木の棒を立ててあります。この木の棒の裏側をよーく見ると、見えましたか？丁度影だし、水に光が反射して見えにくいですが、ゆっくり佇んでいるカエル君が見えるでしょう。うちの庭にはいくつもメダカ水槽が置いてあるので、毎日ご利用されているようです。人が門を開けると、「ボチャン！」　と、カエルが水に飛び込む音がします。俳句の世界です。

2009.08.19

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メダカの稚魚のたらいに、カエルが出現！

家の中から、外のたらいを見ると、何やら黒い物が水面から出ている。あれー、妙に黒い水草だわね、いやーあれはカエルだ！たらいの水はかなり緑色に濁っているので、覗いても何も見えません。それで、水替えの良い機会だと、水を減らしました。すると、いました、いました、捕まえました。真っ黒で、よく見ると足に縞模様や体にぶつぶつがありました。真っ黒で不気味でしょ。バッタでも追いかけて、この庭の水の入ったたらいを見つけ、暑いので飛び込んだのでしょうか。食用カエル以外は、水中の動物は食べないそうです。ですから、メダカは安心かな。しばらく滞在したら、またどこかに帰っていくでしょう。

2009.08.15

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外のたらいのメダカは孵化後３週間で２ｃｍ以上の体長

ＯＨＰ用のグラフ用紙を２ｃｍ角に切ったものがあったので、それを水面に浮かべて、メダカの稚魚の体長を測ってみました。早いものでは孵化後３週間になっています。このグラフ用紙を浮かべただけで、稚魚がたくさん集まってきます。小さな稚魚のうちは１匹１匹勝手にばらばらに行動していたのに、体長２ｃｍ近くになってくると、驚いた時は群れになって逃げたり、５,６匹の群れで並んで泳いだりするようになっています。それに、このように水面に浮かんでいる色々なものにとても興味を示します。グラフ用紙の下に続々と稚魚たちが入り込んでいるのが見えるでしょう。もう稚魚ではないですね。メダカも少年から青年期へと、若々しいすばらしい時期を過ごしているのだなあと思いますよ。

2009.08.15

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オオカナダモ　今季２度目の開花

外のヒメダカの稚魚がいるたらいで、オオカナダモの花が開いていました。オオカナダモは日本には雄株しか存在しないので、これは雄花です。３枚の花びらのうち１枚はひしゃげていますが、とても可憐な花です。

2009.08.14

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朝から蒸し暑いわねえ。うっとうしいわ。

小雪（４才女の子）　今日は暑いわ。なんか、うっとうしいわぁ。それで、小雪はお気に入りのたんすの上へ。小次郎（４才男の子）はお気に入りのソファの肘掛へ。平和だ。。。

2009.08.05

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そっくりさん　オオアレチノギクとヒメムカシヨモギ

最近　道路わきや、空き地などで、シューっと伸びて目立つようになった野草があります。うちの庭にも生えています。インターネット図鑑で調べると、オオアレチノギクのようです。しかし、よく見ると、花が咲いている右の草、花を拡大します。ほんとに小さな花なんです。少し離れると、花が咲いているのかどうかも見えないくらいです。　で、図鑑で調べると、この花は、花びらが白、真ん中の集まっているおしべが黄色のヒメムカシヨモギです。いやー、こりゃわからん。。後ろの背の高いのはどんな花が咲くのか？？花びらが白ではなく、黄色の花だったら、オオアレチノギクなのか？？花が咲くまで、家族が抜いてしまわないように、祈るばかりです。

2009.07.31

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外の子メダカの成長は早い

外のたらいの親メダカを別の水槽に移してから２週間がたとうとしています。一番早く孵化した子メダカは体長１ｃｍを超えているようです。１のメダカ　　孵化後２日くらい　（体長４ｍｍ）２のメダカ　　孵化後１週間くらい　（体長５，６ｍｍ）３のメダカ　　孵化後２週間くらい　（体長１ｃｍ）４のメダカを拡大してみると　↓ ちょうど、水面に浮遊している小さな虫の死骸を食べているところでした。そう言えば、きょうは浮遊物が今までより減っています。１ｃｍ程度に成長した子メダカは盛んに水面に浮いている物を食べられるようになりました。外に置いた子メダカの方が、家の中の水槽で育てている子メダカより成長が早いです。　水中の微生物や水面の浮遊物を一日中食べ続けているからでしょうか。　意外とお腹は壊さないようです。

2009.07.30

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今日は少し涼しいのか、久しぶりに小次郎小雪です

この暑いのに、と思いますが、今朝は２匹で仲良く寝ています。上（左）　小雪　女の子４才　　下（右）　小次郎　男の子４才　体重　約５ｋｇ　双子です。ほんと、昼間は静かに寝ていてくれるので、助かります。猫は寝子だから。

2009.07.28

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外のメダカの成長と食べ物

家の中の水槽で育てているメダカより、外の樽やたらいで育てているメダカのほうが、早く大きくなる気がする。それで、気付いた事は、子メダカのみになった外の水槽には、浮遊物がたくさんある。白い浮遊物は花粉かなと思いましたが、よく見ると、小さな虫のようです。この子メダカは５，６ｍｍ。浮遊物は小さいがまだこの子メダカの口には入らない。親メダカがいる水槽は、同じ庭においてあるのに、この白い浮遊物はない。という事は、親メダカが空中から落ちてくる小さな虫を食べている。夏は、驚くほどの数の虫が水面に落ちてくるのです。子メダカだけの水槽は、ボウフラも繁殖しています。困ったものです。考えてみると、外の水槽は藻や微生物だらけで、子メダカにとってはいつも食べ物が豊富にある状態です。　けれど、お腹を壊す子メダカはいません。それで、外の水槽は、家の中の水槽のように、餌の量が制限される事はなく、食べたいだけ食べ、成長が早いのではないだろうか。家の中の水槽で子メダカを育てる時、水の汚れにさえ注意すれば、餌は多めに与えた方が、早く大きくなるのではなかろうか。

2009.07.26

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親がいないと子は育つ

外にある、ブルーのたらいの水槽の水が、濃い緑色に濁ってしまったので、どうしようかと考えていました。２０匹余りのヒメダカは、別の水槽に移しました。親がいなくなったブルーのたらいの水槽では、すぐに稚魚が生まれ始めました。これから、２週間は、毎日稚魚が生まれるでしょう。親魚と泳げるように大きくなったら、親もまたこのブルーの水槽に返そうと思っています。屋外では風があるので、エアレーションをしなくても常に空気が補給されているので飼育も楽です。

2009.07.21

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