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カテゴリ:仕事
今日は団地の中でささやかに開いている子どもの勉強会でミニ実験をした。
ネットで探して見つけた「ギムネマ茶」。これを飲むと砂糖の味が消えるという。早速試すとナルホド砂糖が砂のよう。ただ原材料はハトムギなどの方が多いので完全に甘みが消えるわけではない。 子どもたちに砂糖を舐めさせてからギムネマ茶をコップいっぱい飲ませる。 すると「うわっ砂糖が変な味!」「マシュマロがスポンジみたいや、まず~」と大騒ぎ。うんうん、狙い通り。 しかし・・・ 子どもたちは「まずー」「まずー」と騒ぎながら、用意したお菓子を残らず食べ、砂糖を舐めまくり、ザラメ糖を取り合ってる。 おいおい、いくら味がしないといっても、それ砂糖やで。 ええ加減にしときや~ 毎度のことだが、食べ物のからむ実験は異様に盛り上がるのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年04月01日 03時46分59秒
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