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金曜日は、寒い風の無い夜でした。 遅く帰ってきたダンナが「ふたご座流星群の極大日やで、今日は!」と。 上着を着こんで外に出るダンナ。 風呂に入って、ダンナ録りためてるアニメ見て、2時だ、ちょっと見てみよう。 ズボンの上にぬくぬくズボン、カーデガンにコートにマフラー巻いて、イザ外へ! こんな団地の中とは思えないくらいに星が鮮やかに光る。 目の錯覚なのか、空の端でスイっスイっと流れてるような・・・? 「流れた!」 空の一角に赤く、長い尾を引いて流れた。見えた、見えた! 結婚して子供がいない頃、富士五湖行って、真っ暗な道端で座り込んで流れ星を見て以来のことだ。 ああよかったな~♪ 団地の誰かが見ていたら、真夜中に2人で空を見上げて突っ立って、指差して喜んでる、怪しい夫婦であったにちがいない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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