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2008年12月31日
テーマ：仕事しごとシゴト(23593)
カテゴリ：政治経済
今年は予想通り，
世界経済と日本経済がボロボロになり始めました。 もっと早くあらゆる指標がガタガタになると思っていましたが， 案外… 日本経済も世界経済も粘っているものですね。 米国はもう何年も前から，戦略的にこの状況を望んでいました。 と言うより，そう運んだのかもしれません。 米国経済の行き詰まりは，２０年前から警鐘が鳴らされており， あらゆる検討が進んでいました。 しかも… 米国にとっては有る意味「世界が敵」なのですから… 経済の建て直しと，軍事面での優位性確保… これを両立して国益を半永久的に護るためには… 新興国を利用して，経済も軍事も活況にさせておきながら， 思い切りリセッションをかけて合法的に弱らせる事… ついでに世界中にばら撒いた米国借金の踏み倒しが戦略なのでしょう。 なのに… 日本政治はあまりにも幼稚で情けないものです。 背景を理解していても… 売国（自身の保身）するしかないのです。 いつの間にやら，米国戦略の中で日本は… 必要の無い国家になっています。 国民も腑抜けにされてしまっている感じです。 今後はわれわれ日本国民は，戦後６０年の日本政治を… 個人個人が勉強して再検証しなくてはなりません。 これから中国は経済崩壊しても強いでしょう ↓ ↓ ↓  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2010年01月04日 01時16分39秒
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