|
テーマ:愛犬のいる生活(77305)
カテゴリ:カテゴリ未分類
久しぶりの更新です。
我が家には今年10歳になるシーズーがいます。 まだゆうが生まれる前、外出を察知しては「連れてって・・」と言わんばかりに、私や主人の足によじ登ってきました。 それでも、仕事に出掛けるのは理解出来る様で(制服着てるから)「連れてって」のおねだりはしないんです。 ゆうが生まれてからは、寝てるゆうの側にぴったり寄り添い、ゆうが泣くと教えてくれました。 2年前に緑内障になり、近所の動物病院では難しいとの事で、紹介状を持って大学病院でオペしました。 昨年は心臓も悪い事が健康診断で発見され、 それでもなんとか元気にしてましたが、ある日当然フラフラ・・とやっと歩いてるんです。 加齢による脚力低下?心臓から? 排泄もトイレで出来なくなり、部屋のあちこちを汚してしまい、仕方なくオムツになりました。 投薬のおかげで、なんとか歩ける様になりましたが、目が完全に見えなくなりあちこちにぶつかりながら歩いてます。 そのせいか、散歩も拒否して外に出しても座り込んで歩きません。 こうやって弱っていくんだなぁ・・・と、なんとなく「死」を覚悟する私がいます。 私は老人ホームで働いていたので、沢山の「死」を経験しましたが、なんだかその時とは違うのを感じています。 一生懸命仕事をしていましたが、やっぱり「仕事」だったのかな。って。 ゆうは最近ワンコに優しくなった気がします。 今までは「プー」(ワンコの名)って呼んでたのに、最近は「プーちゃん」って言っては、ワンコを撫でてます。 何かを感じてるのでしょうか? 目が見えなくても、ワンコはゆうが寝てると側にきます。 1日も長生きして欲しい我が家の家族です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|