テーマ:広島弁で喋ろうやv(6)
カテゴリ:わが町呉市
今日は呉市が定めた
「呉空襲犠牲者慰霊・恒久平和記念の日」。 午後零時十五分。 呉消防署からサイレンが鳴るということじゃけん、 そのサイレンを聞いたら、心の中でもええので、 黙祷をしましょう。。 私等、広島っ子は、小学校の頃から平和教育を受ける。 授業の一貫で「はだしのゲン」とかを 観に行くのは、当たり前ゆう感じじゃったけど 今でも、そうなんかなぁ? (ちなみに私が小学生じゃったんは、30年も前じゃけんねー。^^;) 原爆の日は、夏休みでも登校日になっとって、学校で黙祷をしとったもんです。 そういうわけで、戦争について考える機会が、ほんまに多いんじゃけど・・ で、それゆうて、日本全国の人がそうじゃと 私は思いようったんよね。 でも、大人になって、他県の人と話をしたら、 「そんな授業はなかった。だから広島へ来て、原爆資料館へ来て 初めて戦争の悲惨さを知った」 ゆう人が、ほんまに多いんよ。 で、そのことに私は心底、驚くんよ。 今、私の職場には、大学生の子がアルバイトで来てくれとるけど 茨城県と、岡山県の子がおるんよね。 それで 「この前学校(大学)で、いきなり平和に関する授業があって、戦争について ビデオを見せられて驚いた」 って、衝撃を受けとった。 ・・・う~ん。そうなんか~。 「時間がある時、大和ミュージアムへ行きんさいね」 と勧めてみた。 是非、行って欲しいなぁ。 で、その感想を聞いてみたい。 率直な意見。 授業で聞いた「受け売り」の言葉じゃなくて、感じたままの意見。 今の若い子にとって「戦争」って、どこまでの思いがあるんかなぁ。 ~☆みなさまへ☆~ 現在、楽天の掲示板及び日記へのコメントの書き込み機能をお休みさせていただいております。なにか御座いましたら「風の日常的風景/掲示板」または本館掲示板でお気軽にお話していってくださいね。(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年07月01日 10時11分38秒
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