テーマ:広島弁で喋ろうやv(6)
カテゴリ:わが町呉市
・・(前半の続き)・・
そして、昨日のお楽しみはもうヒトツあった。 ついに、ついに、観れることとなった 「男たちの大和」\(^o^)/ 車を車検に出しに行っていた和くんと 呉駅で待ち合わせて、れんがどおりへGO! 上映の13時までにランチを済ませるために 「木木」(もくもく)へと向かう。 ここのカレーは、本当においしいけん、皆さんも なかどおりへ行ったときには寄ってみてね♪ ちなみに「木木」店内で、先日きよちゃんが張ってもらった 「呉カルタ」のポスターを発見! れんがどおりのアチコチで、呉カルタのポスターを 見かけるようになった。嬉しい♪(^o^)♪ 応募締め切りまで、まだまだ時間があるけん、 引き続き、皆さんの投稿を待っていまーす♪ さてさて、ポポロの映画館。 「男たちの大和」の会場は、昨日も満員の状態じゃったよ。 ハンカチを用意して、私と和くんはイスへ座ってスタンバイ! 映画の途中、何度も何度も涙を呑み込んだ。 私は感情移入が激しいけん、 一緒に少年たちと、大和に乗り込んどる気持ちになっとった。 私がこの少年たちじゃったら・・やはり、 「大和と一緒に沈む!」 と覚悟をしたじゃろう。 ・・・それは「国を守るため」という気持ちや「家族を守りたい」という気持ちとはまた違った別の思い。 私が知る範囲の言葉でいうたら【儀】の気持ちになるんじゃろうか。 魂の底から結ばれた、戦場の友・・。友が死にゆく姿を見て。 私もきっと、最後の最後まで、 敵機に向かって銃弾を撃ち続けるに違いない、と思う。 反町演じる森脇が 【散る桜 残る桜も 散る桜・・それでいいじゃないか】 と言った言葉が、印象に残った。 ここで一番、涙が出そうになった。 後で、ネットで調べてみたら、このセリフは良寛が遺した 時世の句とのことじゃった。 覚悟。 この言葉は、ほんまに重い。 でも。 「命をかけた覚悟」って・・現代の日本においては、経験することはないに等しいのではないじゃろうか。 そういう次元の私達が、共感できる部分は浅い部分かもしれん。 でも、伝え続ける必要が、あると思う。 私の左隣で観ておられた70歳を超えているであろうと思われる男性が、何度も何度も、涙を拭かれているのが視線に入る。 この人の涙は、本物じゃろう・・と、心の中で頭を下げた。 この映画は、「戦争映画」では終わっていない映画ですけん もっともっと、多くの人に観て欲しいです。 そして、その気持ちを、忘れんで欲しいです。 ・・・・というわけで、昨日は、朝から晩まで、ビッチリのスケジュールじゃったんです。 ほいじゃけん、土曜日の夜に、ぴょんきぃさんのお家の 鍋パーティーに 25時には帰らせてもろうたんですが・・・。 しっかしホンマに、ぴょんきぃさん宅の、鍋パーティーの楽しかったこと!(^o^) その夜については、和くん(夫)が詳しい書きたいというてましたけん 和くんのブログにゆだねます。(笑) ぴょんきぃさん宅は、ほんまに居心地の良い空間と もてなしでイッパイじゃったー♪ その晩は、ぴょんきぃさんの友人であられる Asahiさんとタレさんもいらっしゃって、 ぴょんきぃさんの奥さまのカンちゃんと、ワンコのピョンキーちゃんとの、6人と1匹の楽しい夜じゃったです! 今度は、ホルモンを持って、ホルモンパーチーに 参加しますけん!\(^o^)/ ぴょんきぃさん、カンちゃん! 愉快でハッピーな夜をありがとうございました! 今度はパジャマを持って遊びに行きますけん!(笑) ・・そして翌日には壁つくりも手伝いますけ~ん!(笑) ~☆みなさまへ☆~ 現在、楽天の掲示板及び日記へのコメントの書き込み機能をお休みさせていただいております。なにか御座いましたら「風の日常的風景/掲示板」または「mixi」でお気軽にお話していってくださいね。(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年02月06日 09時21分53秒
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