カテゴリ:日常的雑記
哀しくもあると同時に 助けられたりもする点で そして私は 別れた悲しみを 忘れる日がきても あなたのことを 忘れたりすることはないんだろう 昨日は、父の命日だったので 父のお墓参りに行ってきました。(^^) 父の好きな桜の満開が、父の命日と重なって、うれしい気持ちで行きました。 父の墓前に、タバコも供えました。 お線香の煙より、タバコの煙のほうが、うれしそうに 空へ向かって昇っていったように見えたのは、 私の気のせいなのか、どうなのか。 ただ、父の「よう来た、よう来た」の声が聞こえたのは 気のせいではなかったと思います。 墓前にお供えした、父の愛した白牡丹(広島のお酒)。 腰をすえて、一緒に呑んで。しばし、父と祖母と話す。 (このお墓には、祖母も一緒に居るので) いろーんなこと・・・。 すっかり話し終わると、気分もスッキリ! 「おとうちゃん、おばあちゃん、また来るね」 そう言って、後にする。 後ろから 「はい、また来んさい。ありがとね」 と、二人が見ていてくれるように思う。 いつも、実家の玄関で、そうして私を見送ってくれたみたいに。 また来よう。 何かあったら、また来よう。 帰り道。 カメラのシャッターを切りながら、ほろ酔い気分で帰りました。 (。。。って、おぃっ!酔っ払い?:笑) その写真は、「珠玉の小箱」の 「■父と交わしたお酒■」 「■思い出をたどる■」 にアップしてあるので、気がむいたら見てくださいね。(^^) 私が子供の頃に、歩いた道を少したどって撮影してみました。 (酔っ払いでの撮影ですがー^^;) 近いうちに、丸1日時間をとって、私の過ごした谷の写真を 撮りに帰ろうと思います。 帰り。 その足で出勤だったので、ゆめタウンに寄って 思い立って、ジーンズを新調しました。 接客してくださった、お姉さんが、とても気持ちの良い人で 私は、うれしくなってしまって 「このジーンズ、はいて帰ります!(^^)」と、 お姉さんのオススメのジーンズを、そのままはいて出勤しました。 お昼ごはんは「タリーズ」で。 カウンターの女性が、これまた気持ちのよい対応をしてくださって 心がますます、うれしくなる。 「接客って、本当に大事なんだねぇ・・」と、痛感。 私も、これからも、大切に大切に接客をしてゆこう。 昨日は小さな「うれしいこと」がたくさんあった。 小さな嬉しいことの積み重ね。 実は、これがバカにならないんだな・・・。 大きな喜びをドカンともらうより、小さな喜びの積み重ねは 心の中で、強靭な軸となって私を支えてくれるんだ・・。 そう思えた昨日。 日々の暮らしの中で、心が曇る出来事もあるのは事実。 でも、そんな小さな喜びが、帳消しにもしてくれる。 そして、それはきっと私の糧になっているのだと思います。 そんなことを思った、昨日という1日でした。 ~☆みなさまへ☆~ 現在、楽天の掲示板及び日記へのコメントの書き込み機能をお休みさせていただいております。なにか御座いましたら「風の日常的風景/掲示板」または「mixi」でお気軽にお話していってくださいね。(^^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年04月13日 14時16分47秒
|
|