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テーマ:お酒大好き(5358)
カテゴリ:六本木・麻布・広尾
10月21日(水)、会社を終えた飲みニストは、西麻布にて。。。
今日は、友達のお誘いで、西麻布の「焼肉 西麻布 けんしろう」さんへ!! 「焼肉 西麻布 けんしろう」さんは、広尾駅から六本木方面に10分ほど歩いたところにあります。 こちらのお店は、月に30頭しか出荷されないという幻の究極和牛「尾崎牛」を食べることができる焼肉割烹のお店。 そして、牛肉に精通したオーナーシェフ岩崎健志郎さんの名を冠したお店です。 お店の入口を入ると、両側に個室が広がって、とても素敵な雰囲気です。 こちらのお店は、全室個室の焼肉屋さん。 全室個室ですので、周りの目を気にすることなく、落ち着いてお肉を楽しむことができるお店。 4人、8人、12人など、人数に応じた個室が準備されています。 焼肉なら、いつもは生ビールで乾杯といくところですが、 今日は、お店の雰囲気に合わせて、ちょっとオシャレにスパークリングワインで乾杯!! シュワっとした発泡感が心地よいですねぇ。。。 【かぼちゃのすりながし】 先付は、かぼちゃのすりながし。 かぼちゃ(ほっこり姫)を使ったすりながしは、とても優しいお味わいで、ほっこりさせてくれます。 【旬のムンチュサラダ】 【尾崎牛赤身のお造り(クリ塩、クリたれ、クリタレユッケ)】 来たぁ~!!幻の尾崎牛!! しかも、生肉!! こちらのお店では、生食用の基準をクリアし、届け出されているので、 生でいただくこともできるんです!! 本日のお造りは、尾崎牛のクリを、クリ塩、クリたれ、クリたれユッケの3種類の食べ方でいただきます。 う~ん、やっぱ生肉って美味しいですね。。。これは、お酒が進んじゃいますぅ。。。 お造りには、日本酒を合わせたいところ、本日のラインナップはこちら!! ・栄光富士 無濾過生原酒 秋酒 限定酒 ・賀茂金秀 特別純米 ・遊穂 山おろし純米 ひやおろし ・醸し人九平次 純米大吟醸 山田錦 今日は、遊穂のひやおろしをいただくことにしました!! 【スノーエイジングのタン塩、焼きタンしゃぶ】 続いてのお肉は、新潟県の雪室で30日間スノーエイジングされたタン。 タン塩用のタンは、いつものように縦に切られているのですが、 焼きタンしゃぶ用のタンは、タンがタンモトからタンサキまで横に長く切られています。 へぇ~、こんな形でタンをいただくのは、初めてかも。。。 大きなタンを焼いて、くるくるっと巻いて、ポンズでいただくと、ウマウマ!! へぇ~、こんな食べ方があるんですねぇ。。。 もちろん、通常のタン塩もウマウマ。 タンから染み出した肉汁までが、めっちゃ美味いっす~!! 【赤身けんしろう焼き】 こちらのお店の名物「赤身けんしろう焼き」 お皿の上に、タマネギのような形状の器が載っていてます!! タマネギのような器(ふた?)を持ち上げると、中から白い煙が。。。 煙が消えると、そこには、肉厚で美味しそうな赤身肉が現れました!! 長い時間をかけて低温調理し、表面に焼きを入れ、桜のチップで燻製した赤身けんしろう焼き。 お肉の断面が、とってもきれいなピンクですぅ。。。 トリュフ塩でいただくと、お肉がとても柔らかくてめちゃウマで~す!! 【尾崎牛二種盛り(とうがらし、クリ)】 次のお肉は、これまた尾崎牛!!贅沢ですねぇ。。。 とうがらし(腕から肩のあたりの部位)は、バターを載せていただくと、 さらにジューシーさが増した感じがします。 クリ(別名:肩さんかく)は、柚子胡椒でいただきました。 柚子胡椒の刺激と、香りがお肉にとっても合いますね。 追加のドリンクは、私の大好きなサングリア!! グラスの中に、マンゴーが、オレンジが、レモンが。。。色々なフルーツが入っています!! サングリアも美味しいですが、ワインの味が染みたフルーツをいただくのも大好きです。 【キノコの酢の物】 【黒毛和牛ほほ肉の赤ワイン煮】 器のふたをあけると、中から輝くばかりのほほ肉の赤ワイン煮が登場!! 赤ワインとフォンドボーで何日間も煮込まれたほほ肉は、 箸で分け分けできるほどの柔らかさ!! これは、絶品ですぅ。。。 【赤身二種盛り(ハラミ、尾崎牛ミスジ)】 お次のお肉は、ハラミと尾崎牛ミスジ。 ハラミはつけだれでいただくと、めっちゃジューシー!! う~ん、お肉を食べてるって、実感!! ミスジは、白醤油のつけだれでいただきました。 小麦が主原料の白醤油は、とっても淡い色です。 【黒毛サーロインの焼きすき】 黒毛和牛のサーロインは、栃木県産の玉子の黄身をつけてすき焼き風でいただきます。 この玉子の黄身、とっても新鮮で弾力があり、 箸で持ち上げても割れないって、すごいですねぇ!! サーロインに黄身を絡めると、めっちゃ美味そう。。。 食べる前から、よだれが出てきそうです。。。 【丹波栗の栗ご飯、お吸い物、香の物】 〆のご飯は、丹波栗の栗ご飯。 10月といえば、季節はもう秋。秋の訪れを感じることができる〆ご飯でした。 【鯛焼きとアイス】 デザートは、鯛焼きとアイス。 焼肉の後に、ちょうどいい口直しになりました。 尾崎牛をはじめとした国産和牛を、目の前で最高の焼き加減でたべさせていただき、 和牛の美味さをあらためて、再実感した1日でした!! オーナーシェフの岩崎健志郎さん、サービスいただいた支配人(&ソムリエ)の臼井さん、 美味しく楽しい時間を提供いただき、本当にありがとうございました!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.10.26 03:49:12
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