完全個室のプライベート空間でいただく至極の焼肉!!「西麻布 焼肉Ⅹ(TEN)」
会社を終えた飲みニストは、西麻布にて。。。今日は、飲み友さんにお誘いいただき、「東京でオンリーワンの究極の焼肉店」という「西麻布 焼肉Ⅹ(TEN)」さんへやってきました!!お店が地下にあり、ちょっと分かりにくいのですが、目印は「Ⅹ」の看板!!こちらから地下に下りていくとお店がありあす。お店に入ると、四方が壁と入口に囲まれていて、どこから入ったらいいのか分かりません。入口は、目の前のワインの棚。お店の人が入口を開けて、お店に入れてくれました。こちらのお店は、すべて個室。2名用、4名用、6名用の個室があり、めっちゃゴージャスで、プライベートな空間を楽しむことができます。こちらの料理は、おまかせコース(32,000円)。ペアリングは、ワインと日本酒のペアリングのコーディアル(10,000円)をお願いしました。(ワインだけのペアリング、ハーモニー、プレシャスもあります)まずは、シャンパンで乾杯!!【ジャクソン キュベ741】シュワシュワときれいな泡立ち、エレガントで洗練された味わいのシャンパンです。【究極のコンソメスープ】宮崎の都萬牛と都萬牛が育った霧島連山麓の天然水を使ったコンソメスープは、お肉の旨みがあふれだす究極の味わいです。【ナムル盛り合わせ】今日のナムル盛り合わせは、・古代れんこん・丹波黒枝豆・宮城産パプリカ・千住ネギ・カリフローレ・スイスチャード の6種類のお野菜。一つ一つの味わいがよく、これはお酒のおつまみにぴったりですね。ここで、ドーン!!と宝箱が登場!!宝箱のふたを開けると、中には、今日いただくお肉たちが!!・但馬牛の黒タン・但馬玄(たじまぐろ)のサンカクバラ・都萬牛のトウガラシ・松阪牛のサーロイン が入っていて、めっちゃテンションがあがりますぅ。。。【但馬玄のユッケ】但馬玄のユッケは、・キャビア、ユッケ、サワークリーム・函館産白ウニ、ユッケ、フランス産トリュフ の2種類!!モリモリのキャビアの下に、ユッケとサワークリームが入っていて、めっちゃ口福を感じる味わいです。敷きつめられたトリュフの上に、ユッケと白ウニがのっていて、一緒にいただくと、口のなかでめっちゃ蕩けますぅ。。。但馬玄のユッケは、融点が12℃で、大トロのような味わいを楽しめます。こちらにペアリングするのは、20年熟成のシャルドネ!!【カリン・セラーズ シャルドネ】熟した果実のような味わいの白ワインは、めっちゃ私好みの白ワインです。【キムチ盛り合わせ】キムチの盛り合わせは、・フルーツトマト・長芋・キュウリ・白菜白菜キムチは、超浅漬けで、シャキシャキした食感が心地良いです。フルーツトマトのキムチは、トマトの甘さと辛さがミックスされて複雑な味わいを楽しめます。ここで、但馬牛黒タンが登場!!左から、・極薄黒タン・厚切りタン・薄切りタン の3種類です。いや~、お肉がとにかく美しいです!!【厚切り黒タン】黒タン元のど真ん中を3cmカットした厚切りタン!!こちらのお店は、通常のロースターに加え、鉄板があり、食材によって使い分けて作ります。厚切り黒タンは、ロースターで上下を焼いたあと、鉄板でじっくり焼き上げると完成!!厚切り黒タンを半分にカットしてみると、断面がピンクで、めっちゃ美しいです!!お好みで、自家製レモン塩、青唐辛子味噌をつけていただくと、めっちゃ柔らかくって、美味しくいただくことができます。【薄切り黒タン】黒タンの中心部分を薄切りした薄切り黒タンは、片面焼きで、塩ダレでいただきます。片面焼きなので、舌触りがめっちゃ滑らかで、まるで牛とキスしているかのようです。【極薄黒タンのしゃぶしゃぶ】極薄にスライスされた黒タンを牛テールスープでさっとしゃぶしゃぶして、セリを巻いていただきます。タンを色々な食べ方で食べさせていただきました。スタッフの方がお肉にあわせて、一番美味しい状態で食べさせてくれるのが嬉しいですね。タンにペアリングするのは、日本酒を!!【而今 特別純米 火入れ】ジューシーな果実感、キリッとした酸味が、牛タンによく合いますね。【ミノサンド】牛の1番目の胃袋(ミノ)、ミノサンドは脂がサンドされているので、めっちゃジューシーで、特製塩だれで美味しくいただきます。【チョレギサラダ】このタイミングでのサラダは、口直しになって、ちょうどいいですね。ここで、オイルプレッソが登場!!オイルプレッソに、ごまを入れて、自家製のごま油をつくります。搾りたてのごま油は、とっても香りがいいですねぇ。。。【レバーの炙り】但馬牛のレバーを搾りたてのごま油をつけていただくと、トロトロの食感と濃厚な味わいを楽しむことができます。濃厚なレバーにペアリングするのは、ポートワイン!!【グラハム】辛口でいきいきした活力のあるポートワインは、レバーにも負けない味わいです。【丸腸のシャンパン煮込み】丸腸をシャンパーニュでじっくりと煮込んだ、食すシャンパーニュ。丸腸が口の中でめっちゃとろけますぅ。。。こちらで、次のお肉が登場!!・都萬牛赤身・但馬牛ギアラ【都萬牛赤身(とうがらし)】都萬牛のとうがらしは、特製の醤油ダレで美味しくいただきます。【但馬牛ギアラ】4番目の胃袋、ギアラは九条ネギをたっぷり載せて、甘辛のタレで蒸し焼きにしていただきます。ギアラの食感、ネギの味わいよくウマウマです!!こちらのお肉にペアリングするのは、赤ワイン!!【スタッグス・リープ・ワイン・セラーズ カベルネソーヴィニヨン】品があってエレガントな仕上がりの赤ワインです。ここで、本日のメインのお肉たちが登場!!・松阪牛サーロイン・厚切りハラミ・但馬玄特製カルビ【松阪牛サーロイン】霜降りがとってもきれいな松阪牛サーロインは、さっと炙り、ぶどう山椒を入れ特製割下と平子地鶏の卵をからめていただくと、超ウマ!!ぶどう山椒がほどよく、松阪牛の脂の旨さがたまりません。。。【厚切りハラミ】厚切りハラミは、特製醤油タレでいただくと、めっちゃ柔らかく、噛むと味わいがあり、めっちゃジューシーです。【但馬玄特上カルビ】但馬玄のカルビは、脂が軽やかで美味しく、思ったよりもあっさりと美味しくいただくことができます。こちらにペアリングするのは、2種類目の赤ワイン!!【ヴォーヌ・ロマネ・オー・レア】滑らかで味わい深く、お肉にもよく合いますね。【冷麺】冷麺は牛骨出汁をシャーベットにし、キャビアがのっていて、かき混ぜていただくと、超あっさりした味わいで、すっきりと食べられちゃいました。【もつまぶし】〆の御飯は、もつまぶし(ホルモンの土鍋炊き込み御飯)。もつまぶしということで、そのままいただくも良し、薬味でいただくもよし、お出汁をかけてお茶漬けにしても良しです、かなりおなかが一杯だったのですが、めっちゃ美味しくってお替りしちゃいました。【-196℃】マッコリに液体窒素を入れて、目の間でジェラートを作っていきます。ジェラートとラフランスをお皿にもれば完成!!ごま油を搾るのに使った胡麻の粕をかけていただくと、胡麻の甘みや香ばしさを感じられて、とても美味しくいただくことができます。今日は、最初のコンソメスープから〆のデザートまで、驚きの連続!!そして、「美味しい!!」と何度言ったか分かりません。。。完全個室の素敵なプライベート空間で美味しい焼肉をいただくことができるので、大切な日に大切な人と、また、訪問したいと思います!!