CL/ミラン、チェルシーがホームで先勝!(ISM)
チャンピオンズリーグ(以下CL)は現地時間6日(以下現地時間)、準々決勝ファーストレグの2試合が行なわれ、ミラン対インテルの「ミラノダービー」は2対0でミランが制し、まずは先勝を飾った。
前半終了間際にスタムのゴールで先制したミランは、後半にもシェフチェンコが追加点。故障から復帰したエースの活躍が光った。その後、インテルの攻撃をシャットアウトしたミランが、ホームで最高の結果を残した。
もう1試合のチェルシー対バイエルンは、ランパードの2得点の活躍などで、チェルシーが4対2と快勝。試合開始早々4分にJ・コールのゴールで先制したチェルシーは、後半に一度は追い付かれるも、そこからランパードが2点、ドログバが1点を決めて試合を決めた。バイエルンは終了間際にバラックが決めて一矢を報いたが、試合はそのまま終了。チェルシーがホームで大きな勝利を収めた。
なお、CL準々決勝は、12日から13日にかけてセカンドレグが開催される。
http://sports.yahoo.co.jp/soccer/wld/headlines/ism/20050407/spo/07132100_ism_00000090.htmlより
リバプール(イングランド)がユベントス(イタリア)に先勝した。
序盤はホーム・リバプールのペースだった。前半10分、MFジェラードのCKをMFルイス・ガルシアが流し、駆け込んだDFヒーピアが押し込み先制点を奪った。さらにその15分後、ガルシアがペナルティエリア外から左足でロングシュート。GKブッフォンの頭上を越えて突き刺さる芸術的な追加点となった。ベニテス監督は「前半の出来には大満足。うちには2つの選択肢ができた。第2戦は勝ちでも引き分けでもいいのだから」と余裕たっぷりに振り返った。
だが後半はユベントスに主導権を握られ、同18分にはDFカンナバロに頭で合わされ1点を許すなど苦しい展開となった。
次戦13日、リバプールはアウエー・トリノで戦う。0-1で敗れた場合、アウエーゴール数でユベントスの準決勝進出が決まるだけに、積極的な攻撃が求められる。
http://www.nikkansports.com/ns/soccer/f-sc-tp0-050406-0001.htmlより
かなり面白い試合でしたね。
ミラノダービーはこっちも緊張してしまいました。
でもあのスタジアムの雰囲気はすごいですね。
あんなところでサッカーしてみたい!!!
リバプールもいい試合でしたね。私的にはノーマークだったので
正直ココまで来たのがびっくりです。
ジェラードっていい選手ですねぇ。
でも決勝で見たいのは
・・・イタリアダービー・・・。
今回は面白いはず。
きっと。
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