春先が旬だというハマグリ。
焼いても、煮付けても、鍋やお吸い物に入れてもうまい。
市場に出回っているそのほとんどは、ハマグリじゃないって知って?
私たちが普段口にしているのは、中国や朝鮮半島から輸入されるシナハマグリ。
あるいは国産と明記されているものであっても、
多くはチョウセンハマグリという外洋性のもので、
日本人に古くから親しまれてきた、
いわゆるハマグリではないのだ。
ハマグリは、外洋性のチョウセンハマグリとは異なり、河口や内湾など浅い海の砂泥底に生息している。
しかし、干拓や埋め立て‘海岸の護岸工事などにより、こうした生息地は破壊される一方です。
そのため、ほとんどの産地で
絶滅状態になっているのだ。
現在、三重県、大分県、熊本県などでわずかに採れるのみらしい。
原産地表示が徹底されれば、ちゃんと区別されるようになっていくでしよう。
そして、ハマグリが実は絶減の危機に瀕している。
ハマグリだと思って食べていたのに、
「そのハマグリは真のハマグリじゃない」
なんていわれたらかなりショック。
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↑は中国から生まれたての稚貝を取り寄せ、・・・
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