住宅用火災報知機の設置は法律で義務づけられました。
住宅火災による犠牲者を減らすために、消防法が改正され、全国一律に住宅用火災警報器の設置が義務づけられました。
(平成16年6月2日公布・法律第65号、平成16年10月27日公布・政令第324号・第325号、平成16年11月26日公布・総務省令第138号)
新法令は新築・既存を問わず設置が義務づけられていますが、既存住宅への設置は各市町村条例により、原則として平成20年5月31日、遅くとも平成23年5月31日までを期限として、設置の完了期日が定められます。
住宅用火災警報器には「煙」を感知するものと「熱」を感知するものがあり、「煙」を感知するものの設置が義務づけられました。
高齢者にも子供にもわかりやすい音声警報
音声で異常を通報するのでわかりやすい!消防法対応火災警報器
ねつ当番 SH28155
火災警報時 ビュー、ビュー、火事です。火事です。
電池切れ警報時 「ピッ、電池切れです。」が3回鳴動し、その後約40秒おきに「ピッ」が鳴動
故障警報時 「ピッピッピッ、故障です。」が3回鳴動し、その後約40秒おきに「ピッピッピッ」が鳴動
警報停止機能 引きひもを引くか警報停止ボタンを押すと警報が停止します。(火災警報時に操作を行った場合は約5分間警報が停止します。)
自動復旧機能 煙・熱がなくなると自動的に警報が停止します。
●けむり当番は主に寝室・階段上などで使用する商品です●
正常であることを音声でお知らせ。new
引きひもを引くか警報停止ボタンを押して、煙・熱検知部の作動状態をチェック。異常(ピッピッピッ故障です)か正常(ピッ正常です)かを、音声でわかりやすくお知らせします。
●約4秒以上引きひもを引くか警報停止ボタンを押すと、警報動作(ビュービュー 火事です火事です)を行います。
壁面にも取り付けられます。
自動試験機能で機器異常をお知らせ。
煙・熱検知部の作動状態を約1時間に1回、自動的に試験。異常があれば作動灯が点滅して知らせます。
感度を自動補正して検知性能を維持。(けむり当番のみ)
日常使用状態の汚れなどによる感度変化を自動補正します。
火災警報を赤いLEDでもお知らせ。
警報停止ボタンは作動灯を兼ねた照光スイッチ。大きく見やすい光表示で火災発生や機器の異常をわかりやすく知らせ、操作を促します。
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