テーマ:愚痴愚痴日記(1541)
カテゴリ:探偵
実は今も調査中の私・・・
尾行ターゲットは、インターネットカフェで漫画。 「グラップラー 刃牙」に熱中しています(私も大好きです^^) 40代後半のこのおっさんがこの店に入ると、6時間は出てこないのが相場・・・ そんなわけで現在私は、同じ店でカキコしているのです♪ おっと!!。今奴と目が合った(ニヤリ) そんなにコーラを飲んではいけません!!。貴方の体重は110kg。 フリードリンクをよいことに飲みまくるのですね。 大体こんなエアコンの効いた店内でランニングとは、逞しすぎます。 Tシャツの私でさえ寒いのに・・・ あなたのその暑苦しい長髪で上手く相殺しているとでも言うのでしょうか? しかし、そのピンクのランニング・・・。ミッキーマウスってそんなにも伸びてしまうものなのですね。 もはや豚みたいですよ。 奥さんも子供も貴方の身体を心配しています。 今夜くらい早く帰ってあげたらどうですか?(早く帰れや、ボゲェ!!) しかし、いつもの如く、私の思いは通じないのです・・・。 さあ、こんなロクデナシはほっといて、頑張って蚊の退治といきましょう。 「このチ◆◆コ野郎がァ!!」 なんて言って暴れてみても空しいだけです。 こんな事では吸血鬼は出ていってはくれないと悟りました。 それどころか、車の窓を開け放った分、車内には2~3匹・・・。 どうやら余計な客を招いてしまった様子です。 そこで若い探偵は冷静に考えてみました。 同じく野生に身を置く者として(笑)、何が効果的かを、 蚊の気持ちになって考えてみたのです。 パターン2=殺気 彼らが野生で生き抜くために欠かせないものは 危険回避能力と考えました。 野生に生きる動物はおろか、魚でさえ巧みに殺気を感じ取るといいます。 そこで私がとった行動はもうお分かりですね。 そう、まずは窓を再び開け放ちました。 そして、狭い車内で殺気を解き放ったのです。 全身から湯立つようにして・・・ 数々の修羅場をくぐってきたものにしか出せないオーラというものがあるものです。 次に、あくまでも押し殺した声でこう呟くのです。 「ぶっ殺してやるぅ・・・。本気でぶっ殺してやるぅ・・・」(危ない人ですねww) さあ、彼らは危険を察知し一目散に逃げ出したでしょう。 ・・・のはずでした。 結論=奴らは馬鹿で、無神経な下等動物である!! 目前に迫った危険を察知する能力は皆無。 更に、いやしくも彼らはその数を増し、車内には5~7匹程度の吸血鬼が・・・ どうする若き探偵!! 残り睡眠時間=3時間 (続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.08.07 20:43:06
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