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探偵の愚痴をきいてください

探偵の愚痴をきいてください

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2005.11.10
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カテゴリ:探偵
さて、真面目に仕事を再開した私。

ターゲットを探すべく風呂場を探索します。

でも、今までがふざけていたというわけでもないんですよ。


風呂に入ったターゲットが15分以内に出て行く・・・何てこともないでしょう?


「その間は探偵にもいい思いさせてください」ってことでご愛嬌です^^


洗い場を確認するとターゲットを補足。

彼は頭を洗っています。

少し薄くなってきた髪の毛を丁寧に、

泡で包み込むように、やさしい手つきで洗っているのが印象的でした(笑)



子供はといえば、その横にチョコンと座っています。
2歳にも満たないたかし君・・・




ターゲット 「たかし! そんなとこいじっちゃだめだよ!」


たかし 「・・・」



「ほらっ やめなさい! 痛くなっちゃうよ?」




たかし君は言うことを聞きません。

たかし君も、もうお年頃(笑)
自身の一物に興味津々の様子です。





「こらッ! そんなにひっぱってどうするの? いい加減にしなさい!!」




ついにターゲットの手が我が子の股間に干渉!!

事態は収束に向かうかと思われました・・・



ターゲットが、再び大切な毛根のお手入れに夢中になると、

たかしは活動を再開したのです。



引っ張っては離し、また引っ張る。

寄せては返す波のように・・・


一連の動作を繰り返すたかし君を見て、ターゲットは諦めの様子です。




「たかし! パパもう知らないよ?」


「・・・・・・」


「もうー! 使いモノになんなくなっちゃうぜ!?」





ほのぼのする光景(?)を見て、私は二人から距離を取りました。


やがて、露天風呂に入る二人。

私は再び距離を縮めました。



そして、本当に恐ろしい出来事はこの時に起こったのです・・・

(次回は「オチ2」です^^)




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Last updated  2005.11.10 23:02:51



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