Que sera, sera

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• 私もお茶を習い始めました♪

  ・・・とはいっても、２ヶ月ちょっと、計１０回の超短期コースですが（^^;）自治体が主催する茶道教室で、１０回で４０００円。ほとんどお菓子代だけですね～。ムスコが長い間お世話になっていて、ムスメも習い始めて、親が「何も知らないんですぅ～～～」ではシャレにならなくなってきた・・・、というのが始めた動機です（汗）。いや、ホント。私、「袱紗ってなに？？」な人ですから。市が所有する日本庭園の中のお茶室で習うのですが、これがまた、緑に囲まれ、静かで凛とした雰囲気のお茶室で、そこに行く、というだけで、心が洗われます。日本人でよかった～～～、みたいな（^^;;;）。茶道というと、とかく、お作法が細かくてうるさくて、敷居の高いイメージですが、やってみると、細かくお作法が決まっているから身分の上下を気にせず、余計な気遣いもなく、対等に人同士が向き合うことができるんだ～・・・ということがわかってきました。お茶の先生も、とってもさばさばとしていらっしゃる。とはいえ、座り方、歩き方から決まりがあるから、大変～～～。ここは右足で踏み越えて、このときは左足から・・・なんて言われても、この年では即応できないのですー（涙）お茶のいただき方は何とか覚えたものの（すぐ忘れそう・・・）袱紗のたたみ方に至った時点で、頭の中が真っ白・・・お隣に座っていらっしゃる経験者の方に、つきっきりで教えていただいても、まだわからんというテイタラク・・・。でも、初心者の方は皆さんそんな感じですし、ものを教わる、というのは久々の経験で、なんとなく、背筋がしゃんとする気分になります。でも、一番の収穫は、そして、ムスコが茶道を続けているのがなぜなのか、とてもよくわかったということかも。小学生のころだったか、「気持ちがすっきりするんだよ」と言っていたのを思い出しました。１０回で終わっちゃうのが惜しいなぁ・・・でも、ちゃんと習うほどお金ないし（^^;）着物も持ってないし（^^;;;）上流社会のたしなみであることは、確かです・・・ああ、平民（ーー；）

  May 28, 2009

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  咲いた♪咲いた♪

  ミリオンベル、本当にいっぱい咲きました。先週の水曜日はこれくらい↓そして、今日はこれくらいになりました↓日に当ててお水をあげているだけです。咲いてくれて、よかった～～～♪

  May 26, 2009

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• アンジェラ・アキ コンサート、ムスメの感想

  実は、アンジェラ・アキのライブには、いつものとおりムスメを連れて行きました。なんとなくねー・・・一人で行くと罪悪感が（^^;）あと、ムスメにはクラッシックだけじゃなくていろいろな音楽があって、いろいろな楽しみ方があるってことを知ってほしいから、ってのもあって。でも、チケット代に子ども料金がないのはイタいです・・・。さて、毎週末、学校から「短作文」という宿題が出ます。テーマが決まっているときもあり、決まっていないときは何でもいいから書いてよし、という作文の宿題なんですが。ムスメ、アンジェラ・アキのライブの感想を書く！と張り切って、土曜日にA4用紙の片面だけでいいところ、裏面まで使って作文を書いたのですが・・・今朝、突然何かを思い出してなみだ目に・・・「短作文のテーマ、『昔のこと』に決まってた・・・」アンジェラアキのライブは、明らかに昔のことではありませんねぇ・・・。作文用紙は１枚しかなく、泣く泣くライブの感想文を消して『昔のこと』について調べたことを書いていました。でも、ライブの感想文、私はムスメの正直な気持ちが書かれていてとってもステキに仕上がってると思ったので、ただ消すのはもったいない気がして、コピーしてとっておきました。誰かに読んでもらう機会を逸してしまったこの作文、よかったら、読んであげてください・・・。日本語がちょっと変ですが原文のまま（^^;）アンジェラ・アキのライブに行ったよ！　私はアンジェラアキのライブを午後七時に聞きに行きました。すごく多い曲を歌っていたのでその中で心に残った曲のことを話します。一番目に心に残ったのは、「アンジェラアキのえいごでしゃべらないと」です。ヘイジュードという曲を英語で歌うというコーナーです。アンジェラアキが先生で私たちが生徒です。最後にみんなで歌ったのですが、私は英語が全く読めなかったので、歌えませんでした。　二番目に心に残ったのはダリアです。この曲は恋人との本当のことを歌にしたそうです。アンジェラアキの曲はほとんど本当のできごとから作っていました。聞いてみて、本当にきれいな歌声でうっとりしました。　三番目に心に残ったのは手紙（十五の君へ）です。最後らへんにみんなで歌いました。最初にもらったチラシのうらに、歌しがありました。アンジェラアキが「いいよ」とか声をかけてくれたので元気が出ました。そして、いろいろな曲を歌ってくれて、九時半に会場から出ました。楽しかったです。また、アンジェラアキのライブがあったら、行きたいです。アンジェラアキ　ひみつじょうほうあだ名　アンジーせいかくその１　ちょーおもしろいせいかくその２　おしゃべりメンバー　１　アンジー　　　　　　　２　ドラムの人（歌をときどき歌ってる！）　　　　　３　ベースの人（２と同じ）「恋人」が「変人」になっていたり、「ヘイジュード」が「へいじゅうど」になっていたり、「九時半に会場から出ました」が「九時半に開場から出ました」になっていたりと、笑わせてくれましたが・・・そこは訂正。『ダリア』は、アンジェラ・アキが人生で一番つらかった失恋体験を元に作られた曲。その失恋をしてから、つらすぎて何年もその事実と向き合うことができなかったけれど、最近になってようやく、歌という形にすることができた、だから、つらい経験も時がたてばきっと乗り越えることができるから・・・と、じっくりと語った後での熱唱でした。まだ、ムスメにはこの話の意味はわからなかったと思いますが、何かが幼いムスメの心に届いたようです。実は、私もこの歌を聴きながら号泣してました・・・。ムスメがこれだけいろいろ感じてくれたら、チケット代もペイしたかなー・・・。

  May 24, 2009

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• 

  手紙～拝啓 十五の君へ

  去年、この歌がみんなのうたで放送され、学校音楽コンクールの課題曲になって大ブレークしましたが、私には歌詞の意味がよくわかりませんでした。でも今、十五歳の誕生日を迎えると同時にスイッチが入ったように思春期に突入したムスコを見て、この歌の歌詞の奥深さを思い知りました。手紙 ～拝啓 十五の君へ～ アンジェラ・アキ 歌詞情報 - goo 音楽アンジェラ・アキ　Concert Tour 2009 ANSERに行ってきました♪このライブのチケットを予約したとき、ムスコはまだ今のような状態ではありませんでした。・・・っていうか、１４歳の１年間は、ムスコとの人生の中で一番素晴らしい時期でした。それが突然、わけもわからず最悪の状態に突入・・・ムスコも苦しんでいるけど、私も混乱をもてあましている状態。心に余裕がなくなってました。そんなときに、アンジェラ・アキのライブがめぐってきたのは、神様からのプレゼントだったのかもなー、と思います。元気で、明るくて、おもしろくて、力強くて、そして人生の苦しみを丸ごと受け入れて癒してくれる力のある音楽でした・・・。歌の力ってすごいなー・・・。ANSWER（通常盤） / アンジェラ・アキ　【送料無料】それにしても、この方も　レ・フレールと同じくらい、ピアノを壊しそうな勢いで弾くわー・・・（^^;;;）

  May 23, 2009

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• うれしかったオットのひと言

  ムスコがわけのわからない状態に突入して、早２ヶ月・・・。一つだけ、我が家に変化がありました。オットとの会話がとても増えたのです。今から考えてみれば、最初のころはごく普通の反抗だったかもしれないのに、私が口を挟むごとにどんどん、どんどん状況が悪くなっていって、今では部屋にこもりきり、食事もろくに食べない、風呂にも入らない状態。紆余曲折あって、「もういいや、わかった。私は手も口も出さない」と心の底から思えるようになったのは、つい最近なのですが。とにかく、食事だけはとってほしいから、あれこれいろいろと試みるのだけど、おなかがすいたら家族の気配がなくなってから部屋から出てきて食べに来る程度（タヌキか！）。お弁当を強制的に持たせてみたら、持っていった弁当箱が帰ってこない・・・（別の意味でコワイ・・・）だからしばらく弁当もなし。おやつを部屋においておくと、手をつけずに戻ってくる。弁当袋に入れて持たせたおやつも手付かずのまま。口は出さないけど、無言の攻防（^^;）をずっと続けていました。そんな私の様子を、オットはだまーーーって見ていました。「あの子、食べなくて本当に大丈夫？本当にほうっておいて大丈夫？？」と、オットに毎日確認しているのですが、オットは「まぁ、大丈夫だろ。おなかがすいたら何か食べてるんだよ」と。ま、私が無理やり何かしようとすると、悪いほうにしか変化しないので、その言葉を信じて、心配で手も口も出したいのをぐっとこらえて、ずっとムスコと無言の攻防を続けています。今朝も、登校時間ぎりぎりまで起きてこない、朝ごはんも食べに出てこないムスコが気がかりで、「大丈夫かな？大丈夫かな？？」と気にしていた私に、オットがポロリとこんなひと言を。「母親ってありがたいもんだなー」え？母親って誰の？「お母さん（私）だよ」・・・そのひと言に・・・不覚にも涙があふれそうになりました。（でも、照れくさいからごまかしましたが）元はといえば、私がムスコに言い過ぎたのが原因で起きた一連の顛末。ムスコの変化に対して積極的に動こうとしないオットを責めたこともありました。だから、母親としても妻としてもどーよ？ぐらいにしか思われていないだろうと思っていただけに、私の的外れなドタバタをそういう風に評価してくれたことが意外でした。そういえば、ここのところ、私のグチを何時間もよく聞いてくれています。夜は私が疲れて先に寝ちゃうことが多いのですが、毎朝、子どもたちが登校した後に、３０分以上、TVを見ながらいろいろ話します。気を使ってくれていたのかもしれません。なんとなーく、子どもが手元から離れることをオットも私も実感し始めたのかもしれませんね・・・。でもその後、「でもさぁ、たぬきちってお母さんそっくりだよなー」・・・「そうかなぁ？！私はケンカしても翌日はすっきり。あんなに怒りをずるずる持続することはできないけどぉ？怒り続けるパワーがないもん。あれ、お父さん似じゃないの？？」いつもの会話にもと通りー。

  May 22, 2009

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• 高校生は鎖国状態

  新型インフル：首都圏で確認日本の高校生は・・・外国に行っちゃいけないんですかっっっ！日本は鎖国ですか！？？私は、この学校は大英断を下したと思います。エラい！と思いました。模擬国連ですよ。世界各国から２０００人の高校生が集まる中、日本人だけ「新型インフルエンザが流行っている地域だから行くのやめまーす」なんて言ったら、世界のいい笑いものでしょーーー。今では国内にいるのも海外に行くのも罹患リスクはそう変わらないはず。もはや新型インフルエンザが全国に拡大するのも時間の問題なのに。今さら帰国者を責めるなんて、おかしいじゃないですかーーー。しかも、自主的な渡航なのに、なんで学校が責められているのか？！実は・・・うちのムスコも一種の犠牲者・・・夏休みに学校が主催する有志参加のオーストラリア語学研修、中止になりました。中には、この研修旅行を目標に、中学受験をがんばったお子さんもいる、と聞いて、気の毒でなりませんでした。この多感な年齢だからこそ、海外に出る意味があったのに。きっと今じゃ、オーストラリアに行ったほうが安全ですよ・・・。新型インフルエンザが消えてなくなるとは思えません。ということは・・・日本の高校生は半永久的に渡航禁止なんですかね？

  May 21, 2009

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• 

  テストの問題文の解釈って難しい・・・

  ムスメの理科のテストの話。温度計の見方の問題について、うーーーん？と思う話を聞きました。どう思いますか？？教科書にはこのように説明が書いてあります。温度計の使いかた●　えきの先の動きが止まったら、えきの先の目もりを読む。●　温度計がななめになっているときは、目もりを真横から読む。で、テストの問題です。問題：〇か×をつけなさい。（　）　温度計の目もりは、真横から読む。さぁ、〇×、どちらだと思いますか？結構な数のお子さんが、この問題の答えに×とつけたそうです。なぜか？「ななめになっているときは」、目盛りを真横から読むと教科書に書いてあるから。さらに、×とこたえたお子さんの中には「真横から読む」だから、温度計を自分の顔の真横において、真横を向いて目盛りを読む、だと思ったから。正解は〇さて、みなさんは、教科書の説明を読んで、テストの問題文が意味するところをちゃんと理解できましたか？それとも、読み間違える方が普通であって、問題文に問題があると思いますか？はたまた、教科書の書き方がおかしいと思いますか？この問題を間違えたお子さんのあるお母さんが、とても怒っていました。「うちの娘は、このテストの前の日、教科書を丸暗記する勢いで読んでいったから、『ななめになっているときは』真横から読む、だと思っていた。だから×と書いて間違えた。この問題文も、教科書の説明もおかしい！」と。さらによく話を聞いてみると、「うちの娘は温度計を顔の真横において、真横を向いて読むと理解した。」と。そして、その旨を学校の先生にあてて手紙を書いて抗議した、とおっしゃるのです。んーーー・・・確かに、教科書の説明とテストの問題文は食い違っているかも、とも思います。教科書の説明が丁寧すぎて、テストの問題文があっさりしすぎている・・・。教科書にあわせてテストの問題を作るのだったら、もう少し表現の仕方を考えないと、子どもたちがどのようにも解釈できる書き方になっているかもしれません。多分、小３、４年生の語彙力を考えて、目盛りに対して垂直（直角）に読むという表現を、してはいけないことになっているんだと思います。だから、垂直（直角）という言葉の代わりに真横からと書かざるを得なかった、教育指導要領の決まりがあだとなったのかもしれません。でも、なんか、それを学校に抗議する？ともやもやした思いが消えないんですが。小学校のテストというのは、１００点を取ることが目的なのではなく、よく理解できてないところを確認するのが目的ですよねぇ。だから、テストが返ってきて、我が子が、教科書の記載をよく理解できていないことがわかったら、それに気づいた親が説明してあげればいいような。親が説明できなかったら、先生に質問してみたら？とアドバイスすることもできますし。たくさん間違った子がいたんだったら、先生も何かがおかしかったのかも、と気づくはずですし。最終的にできるようになればいいことは、温度計の目盛りを正確に読む見方を身に付けることなのであって、教科書を丸暗記してテストで百点を取ること、ではないはず。私なら、一緒に何を間違えたの考えた後で、「でもこれ、問題もおかしいかもねー（^^）たくさん間違った子がいたんだから、まぁいいじゃん」くらいで流すんですが・・・性格ですかね（^^;;;）深く考えてみると、確かにいろいろな考え方があって、小学生のテストの小問たった一つで、なんだかいろいろ考えてしまいました。ただ、最後に、私が「まぁ、結局、目盛りを読むときに目線の位置で読むってことですよねぇ」と説明したとき、「あ、そういうことなのー」と驚かれて、私も驚きましたが。言葉尻に散々文句をつけて、それが意味するところは理解できてなかったのかな？？この抗議をしたお母さんも、その娘ちゃんも、このお母さん自身が考えているほど、読解力があるわけではないのかなー・・・とも思わなくもなく。ちなみに、うちのムスメは自信がなかったようではあったのですが、正解でした。それは・・・一回、チャ〇ンジに出ていた同じ問題で間違えて、私がこーゆーこと、って具体的に教えていたから。ま、教科書の文章をきちんと読んでなかった、っていう、アバウトな性格が幸いしたのかもしれませんけど。あなたなら、「真横に」を読み違えたという我が子の言い分をどう思いますか？教科書の記載やテストの文章がおかしいと思いますか？？

  May 20, 2009

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• 思春期の我が子との接し方

  ３月の中ごろから突然、変わってしまったムスコ・・・。私が口を出すたびに、態度がどんどん硬化していって、とうとう、今では姿を見せなくなってしまいました。我が家の天然記念物（物音がするとさっと隠れる（^^;;;））。食事をきちんと取らなくなったことがとても心配で、たまたま学校関係の行事が続いたので、今までムスコの学校関係のお付き合いには消極的だったのですが、情報収集に奔走しました。いろんなお話を聞いて、みなさん、程度の差こそあれ、同じようなストレスを抱えてらっしゃることがわかり、私も自分の今の状況を客観的にとらえようと考えられるくらい冷静になってきました。で、そうだ、ネットでも情報って提供されてるじゃん、と、ふと気づいて（それに気づかないくらい気が動転していたらしい・・・）検索をかけてみたら、あるサイトを発見。とても参考になりました。これまで募りに募っていた不安が、解消されました。思春期真っ只中で反抗期を迎えた、特に男の子への接し方が丁寧に書かれています。思春期の心とからだ”人間と性”教育研究所、思春期相談員・カウンセラー佐藤晴世

  May 18, 2009

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• 結局、突き指（^^;;;）

  昨日のキッズバスケッ教室を無事に終え、「あー、今日は突き指はしなかったねぇ、よかったねぇーーー♪」と一安心していた今日。学校から帰ってきたムスメに「ピアノの練習、早くしておきなねー」と声をかけたら、ムスメ「おかあさん・・・指がね、いたいんだけど・・・突き指、しちゃったかも」どこで！？？「学校で・・・」何して？「あのねー・・・休み時間にドッヂボールをしたんだけどねー・・・ころがってくるボールをとろうとしたときにね、ゴキっと・・・」・・・あああー・・・心配していたバスケじゃなくて、学校、しかも、休み時間でしたかぁーーーーー。しかもしかも、飛んできたボールじゃなくて、転がってきたボール（ー"ー）ま、かなり高速で転がってきたようではあるんですがぁ。動かすと痛い、触れるだけでも痛い、しかも、関節がうっすら青黒い・・・見事に完璧な突き指でした。夜、ムスメの指を見たオット、「ああー・・・これじゃぁ１週間じゃ治らないかもな」しばらくピアノは右手のみの練習です。まぁ、この際、それもいいかも・・・ですが（^^;;;）。

  May 15, 2009

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• またバドミントン・・・（^^;）

  ムスメ、シューズを買ってもらったので・・・もちろん、さっそくそれを使いたいですよねー。そーでしょーねー・・・というわけで、のんびりまったりしたかった日曜日。ムスメとオット二人で「ねぇねぇ、バドミントンに行くけど、おかーさんも行くでしょーーー♪」ええー（＠＠）いつの間にそんな話に？？すでに私が行くことは折り込み済みだったようで事後承諾。お昼過ぎ、最高気温は２５℃を越えるでしょう、という、この季節にしては猛暑の中、体育館のあるコミュニティセンターへと向かいました。しかし・・・なんでこんなに晴天のクソ暑い日に、バドミントンコートの順番待ちに列ができてるのーーー？？？どっか涼しいところで楽しく過ごしたらいいのに。晴れて気持ちのいい日なんだから、みんなどこかに出かけよーよー・・・。しかも、急に暑くなったので、運動施設の受付があるロビーですら冷房が入っておらず。あづいーーー。体育館が暑いのは我慢できるけど、ロビーがあづいーーー。バドミントンコートの予約をするために２時間、その前に卓球をするために１時間、列に並んで待たなければならなかったので、オットが「列に並んでるから二人で図書館にでも行ってたら？」といってくれたので、ムスメと私、二人で図書館へ。１時間あればゾロリを一冊読めるー♪と、ムスメは張り切って図書館の席に着いたのですが、私は・・・・・あづい。あづすぎる・・・・・・。図書館も、まだ冷房が入っていなかったのです。この妙な暑さの中で、私は倒れてしまうかもしれない・・・と、気が遠くなりかけていたところで、オットから携帯に連絡が。「ごめん・・・もたもたしてたら、バドミントンコートの予約に失敗した・・・」おおー（ToT）もう、こんな暑いところで待つ意味はないぢゃないかー・・・。夕方６時からは、広い体育館の方も開放になるので、コート取りも楽になります。なので、「もう、帰ろう・・・帰って出直そうよー・・・（涙）」と、二人に訴え、無事に帰宅しました。涼しくなってから再び体育館へ出発。さすがにロビーには冷房が入り、体育館はガラすき。のびのーびと３人でプレーして、たっぷり汗をかきました。あー・・・。これからは、暑い季節がやってくるんですねぇー・・・。

  May 10, 2009

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• へこんだ・・・

  ・・・クルマが。左後輪のあたりのボディをガリッと。よくあるんですよ、曲がり角にコンクリートのブロックが置いてあるんです。低いから運転席からは見えてなくて。あああー・・・。いくらかかるんだろーーぉーぉーぉー（ToT）

  May 9, 2009

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• 茶道教室、はじまりー♪

  ムスメ、昨年度通っていた華道教室が今年度は休講になってしまったので、じゃ、茶道？というノリで、茶道教室に通うことにしました。ま、茶道はムスコが長いお付き合いですし、ムスメも心得くらいはあったほうがいいかな？とも思って。っていうか、子どものうちに習っておかないと、大人になってから始めようと思ったら、お金がかかるし。お稽古は月２回。裏千家の社団法人主催の教室なので、年会費が数千円という格安教室です。行ってみると、総勢５０人の生徒さんに、１２人の先生。１割くらいが男の子。人気があるのねー、とびっくりでした。さて。何を始めるにもまず、場慣れするのに時間がかかる人見知りムスメ。「誰か知ってる人いるかなー・・・？いるといいなぁー・・・」と、やっぱりもじもじしていたのですが、行ってみたら、同じ小学校の同級生一人。学年が違うけど、学校のなんかの活動の縦割り班が一緒の女の子が一人。小学校は違うけど、スイミングが一緒だったお友達が一人。・・・そして、びっくりしたことに、この間のピアノコンクール地方大会で、入賞した女の子がっっっ！！世間狭すぎっ。同じ学年のお友達はみんな、元気がよさそうな個性的なお子さんばかりで、こういう場では妙に生真面目でカタいムスメは、若干引き気味でしたが・・・（^^;）顔見知りがいて、安心したようです。でも、華道教室で一緒だった同級生の女の子とは意気投合していたムスメ。「ねぇ・・・来年ボクはお華とお茶、どっちにしたらいいだろー・・・？」・・・・・ま、今から考えなくても、いいんじゃない？？

  May 9, 2009

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  ミリオンベル、咲いた♪

  さっそく、一輪咲きました♪まだ一輪ですけど・・・うれしいです

  May 9, 2009

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  ホームベーカリーでくるみパン

  いつだったか・・・去年の秋ぐらい？だったか・・・・・・。ほしくてほしくてしょうがなかったホームベーカリーを購入しました。【送料無料】エムケー1斤タイプホームベーカリーMK ふっくらパン屋さん HBH-100そして、早速、取説に書いてあった通りに焼いてみたパンの味は・・・ちがーう。なんか、ちがーう・・・。学校給食の食パンの味・・・おいしい♪っていうほどの感激がない。ネットでも材料の配合をいろいろ調べては試したりしたんですが、どうにも満足のいかない味。なんだろうー・・・？と思っているうちに、冬になりました。全自動のホームベーカリーとはいえ、パンは温度調節が大切なようで、気温が低くなると材料を入れてスイッチオン！ではうまく発酵しなくなります。で、温度調節のためにぬるま湯を入れたりいろいろしていたら、妙に発酵しすぎて中が空洞のパンが・・・それにめげて以来、ずうっとホームベーカリーに電源が入ることはなかったんですが。ここのところ暖かくなってきたし、パンを焼くにはちょうどいい気温かも？と思って、再び、挑戦することにしました。その際に参考にしたのが、この本。ホームベーカリーだから美味しい！黄金の配合率でつくる焼きたてパンムスメのリクエストに応えて、いきなり、にんじんクルミパンに挑戦してみました。そしたらー・・・おいしいーーーークルミを混ぜるとイケる！とわかったので、次は、シンプルな全粒粉パンにクルミを混ぜて焼いてみました。やっぱり、おいしいー・・・次は、ごくシンプルな朝食パン、ってのを焼いてみようかな。そのうち、成形パンにも挑戦してみたいです。

  May 8, 2009

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• バスケ教室、開始ー♪

  実は・・・スイミングをやめちゃったムスメですが。その代わりといってはなんですが、バスケ教室に通い始めました。何しろ、スイミングをやめたら体を動かす機会がほとんどなくなっちゃうので。バスケなら走らされていい運動になるだろう、という目論見で「どう？」と聞いてみたら、「やりたーい♪」と二つ返事でした。近所の会場で、週一回、ボランティアの大学生が教えてくれるという教室で、半期ずつなのですが、会費は一期ごとにまとめて数千円。なので、体力的にも時間的にも経済的にも負担が小さくてちょうどいいかなー？と（^^;;;）。だがしかし。実は究極の人見知りムスメ。先々週の説明会の時には、子どもたちがみんな自由にボールで遊ぶ中、壁の花状態。「知ってる人、おらんもーん・・・」と、ボールにさわろうともせず。そして、先週の第一回目の教室の時には。もじもじ・・・もじもじ・・・・・そんな絵に描いたようにもじもじとする人間、見たことなーーーーい！！マンガかっっっ！！っていうくらい、もじもじしている・・・・・・・大学生のお兄さん、お姉さんにうながされ、なんとなーくボールをゴールに入れてみたり（入るところがムスメらしい・・・）。でも、学年別のグループに分かれて、グループリーダーの大学生が場を和ませるために自己紹介を兼ねたパスゲームをしてくれたりして、次第に場に馴染んできたムスメ。終了３０分前の休憩時間のとき、見学していた私のところにとことこっと寄ってくると「おかあさん、帰ってもいいよ（^^）」。もっと早く言ってよ（ー"ー）でも、ムスメにとっては初めての大学生のやさしいお兄さん、お姉さんとの出会いは、とても楽しかったようで、（ぜんぜんやさしくないお兄さんはうちにいますが・・・（爆））「続けられそう♪」だそうです。だがしかし。私はすっかり忘れていたのです。バスケは、走るだけの競技ではないということを。すっごい胸騒ぎがしたのですが、案の定、「お母さん・・・小指がいたい・・・」突き指までは行かなかったのですが、打撲みたいでした・・・あー・・・しまった（汗）。ピアノとの両立、なるか？？

  May 7, 2009

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  ベランダでガーデニング♪

  引っ越してきてから１年ちょっと・・・前住んでいたところよりは広いベランダがあるので、このベランダをどう使おうかーー？テラス風にアレンジ？ガーデニング？？・・・・・と、悩み続けて早１年ちょっと。いつの間にかゴミ置き場とか、いらないもの置き場になりつつあるベランダに危機感を抱きつつ、冬の間は寒くて手をつけられなかったのですが。今度こそ、なんとかしてもらいましょーかぁーーー！と、オットにせっついて連休中、ベランダの整理をすることにしました。リビングから丸見えだったスチール棚を死角に隠し、引越しのときに持ってきたままおきっぱなしだった荷物の数々を捨て、砂ボコリだらけだったベランダの床に水を流してデッキブラシでごしごし・・・。そして、リビングから見える場所に、ガーデニングスペースを設けることにしました。でも。「よし、そこに鉢をずらっとならべるかっ！」と張り切っているオットをちょっととめる。「まずは一鉢からにして様子をみませんかぁー？？」なにしろ、ベランダガーデニングで成功体験のない私。以前住んでいた京都のマンションでは、もうすぐ花が咲くぞーーー！な勢いで成長していたチューリップの鉢植えを、幼き日のムスコが一蹴り。その後、チューリップが再び根付くことはありませんでした・・・。次に住んだ前の団地では、こんもりと花が付くはずの植物だったのに、茎ばかりがどんどん伸び、花が付く前に虫が付いて、そのまま終了ーーー・・・。その後、何を育ててもうまくいかず。そして、ここに引っ越してきてから育てたパンジーやら他の花々は、日を追うごとに元気がなくなり、ふと気づくと病気に。日当たりがいいとばかり思っていたベランダ。奥行きが深すぎて、鉢を並べていたリビング寄りのほうまで日光が当たっていなかったのです。うむむむ・・・。ここまで失敗体験しかないと、もうガーデニングなんてやる気も沸かず。なので、もう全部オットに任せることにしました。農家の息子だし。で、今回植えたのは、ムスメの見立てで選んだ、オレンジのミリオンベル。日当たりのいいベランダの桟のほうに鉢を置いてみました。今度こそ、咲いてくれるかなー？？

  May 7, 2009

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• バドミントンシューズを買いに

  オットがよく行っているラケットショップから、GW中にリニューアルオープンセールをやります、という案内のはがきがきていました。この間体育館に行ったとき、十〇年物の私のシューズ、底が固くなって滑るようになってしまったのが気になりました。なので。シューズ３０％オフって書いてあるしー新しいシューズがほしいなぁー・・・と、ぶつぶつとつぶやいてみたら。買ったら？とオットのOKが。ラッキー。しかし、それを聞き付けてすかさず寄ってくるヤツが。「ボク、体育館ではくクツがないんだよねー・・・」はい、ムスメです。実はスイミングをやめる代わりに、近所でやっているバスケットボール教室に入ったムスメ。体育館履きがないーーーとずっと訴えていたのです。すると、どーしてもムスメにバドミントンをさせたいオット。二つ返事で「いいよー、買ってあげよう♪」ですって。というわけで、ラケットショップに行き、十〇年前とはずいぶん様変わりして、バリエーションが豊富になったバドミントンシューズの中から、ムスメの足がすぐに大きくなってはけなくなっても後悔しないような値段のものをチョイス（何しろ、定価から３０％オフ！）。私も同じ型のをおそろいで買いました。ついでにどーしても！というので、ムスメには靴下も（高いのよー（涙））しめて１万円でちょっとお釣がきたので、まぁまぁの買い物でした。（定価で中くらいのを買おうとすると、１足１万円は覚悟だから・・・）帰宅してからオットがしみじみと、「さるえは、ラケットも持ってるし、シューズもくつしたも買ったし、格好はジュニア選手だなぁ・・・（しみじみ・・・）」・・・そんなにムスメにバドミントンをやらせたかったの？ムスコの中学受験も、ムスメのピアノも空手も、一切関心を示さない（示さなかった）オットなのに。バドミントンは、アナタがさせたいの？！ゴメンね、私が猛反対して。でも、小学生のうちは本格的にさせるつもりはないからーーー。絶対、怪我するもん。足の筋痛めたり、下手したら、疲労骨折とかアキレス腱切断とか。その後、未練たらしくHPを調べては単発の子供向けバドミントン教室を探すオットなのでした・・・そんなにさせたいのー・・・・（ー"ー）

  May 5, 2009

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• 明日は何して遊ぶ？

  ムスコが小学生だったころまでは、毎年GWにはオットか私の実家に帰っていました。特に、オットの実家の方は田植えのシーズンなので手伝いに。ところが、ムスコが中学に入ると、GW明けにテストがあり、しかも休暇には必ず山のような宿題。ムスコは学校側が日程を調整して飛び石連休でも全部お休みになるのですが、ムスメはカレンダー通り学校がある上に、引っ越してみたら、こちらの小学校はGW前半の平日に家庭訪問が入るという、もう「学校休むな！」な予定。結局、GWに遠出、という贅沢はできなくなりました。しかもどちらの実家も病人を抱えてしまい、オットの実家は、帰っても子どもたちにはすることがない、という状況。そして今年は、家族で一緒に行動することをかたくなに拒む輩が一名。せっかくの大型連休、どこにも出かけられないのです（涙）。でも、「やりたいこと、いっぱいー♪」というムスメのリクエストにお答えして、家にいながら、なんだかスポーツのGWになっています。GW後半の初日、２日は、久しぶりに”３人で”体育館へ。もちろん、ムスコ抜き。バドミントンのコートがあくのを待つ間に、あいていた卓球台の方で卓球を１時間。その後、バドミントンを１時間。３日は、「お母さん、いっしょに走ろう♪」とムスメからのお誘いを受けてマンションの周りを二人でぐるぐると・・・ムスメは４周。私は２周でギブ。そして４日の今日。また「お母さん、また走ろう♪」と誘われて、今日はムスメは６周。私は４周・・・。その後、「お父さん、バッティングセンター、いつ行くの？？」と、以前からの約束だったバッティングセンター行きをせっつき、夕方二人でバッティングセンターに旅立って行きました。私は「うちの中、そうじしてるからーーー」と辞退。実は走ったらくたびれちゃって・・・（^^;;;）なんか、ムスメはやたらと元気に動き回っているのでした。それにしても、卓球もバドミントンもいつの間にかずいぶん上達して、それなりにラリーを続けられるように。走ってみたら、スピードも追いつかないし、持久力もかなわない。バッティングセンターでも、初体験だったのに少し練習したらすぐに打てるようになったのだそうで。「もうあんなに泳ぎたくないからスイミングをやめる」とめそめそしていたときには、「あー、もう。みんな難なく１級に進んでいくのに、うちのムスメったら体力ないわー」と思っていたのですが・・・。もう私はかなわないー。っていうか、自分の体力＆筋力の衰えに、唖然としてしまいました・・・。すごく久しぶりにバドミントンをしてみたら、腕の筋肉が落ちているのがわかるわかる。走ったら体が重くてあっという間に息が切れ、怖くてのれなかった体重計にすごく久しぶりに乗ってみたら、ぎゃーーーー！２ｋｇも増えてる！！ムスコのことでくよくよして何もする気持ちになれずにいたら、いつの間にか、ストレスで甘いものをたくさん食べてはごろごろする生活になっていたのだわー・・・。というわけで、私にとっては生活を見直すきっかけとなったGW。休みはまだあと２日あるのですが、私にしては珍しく、仕事が何にもないGW。「明日は何して遊ぶー？」と、ムスメ＆オットと楽しく相談しています♪

  May 4, 2009

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• 人前で「まずい」は下品

  朝日新聞の日曜版に『おやじのせなか』というコラムがあって、毎週違う有名人や文化人がお父さんの背中から学んだことを書いています。で、今日のコラムは坪内祐三さんという評論家の方でした。人前で「まずい」は下品　　　朝日新聞 2009年5月3日そのコラムの中にこんな一節がありました。坪内さんが小さいころ、あるデパートのレストランで食べたハンバーグライスが、いつも食べていたレストランのものと比べておいしくなかったのだそうです。「まずいね」と父に告げると、「おいしいと思って食べている人もいるんだから、そんなこと言うな」と。おいしいと言うならともかく、まずいなんて人前で言うのは下品。それは今も僕の中に残っている。　この一節を読んで、ある気になっていたことがすとーんと腑に落ちました。去年の夏だったか。劇団四季の子供向けミュージカル地方公演がうちのあたりにもやってきました。小学生は無料ご招待－－ただし、親は料金を払ってね、という企画だったので、小学校を通して申し込んだところ、たまたま、ムスメの同級生ママ＆娘ちゃんも申し込んでいたとのことで、一緒に行ったのですが・・・。前・後半の間に設けられた休憩時間、うちとは座席が離れていたそのママ＆娘ちゃんとロビーで落ち合ったのですが、そのママさん、開口一番、「なんか、つまんないわねー。うちで寝ていればよかったわ」と。子どもたちの目の前で。聞いているところで。確かに、話自体が前半あまり明るい調子ではなかったし、台詞も東北弁を意識したコトバだったので、こちらの人にはわかりにくかったかもしれません。でも、四季なのでダンスもアクションもキレがあって素晴らしく、歌声も迫力があって、ムスメははじめてのミュージカル体験に目が釘付けになっていました。なので、ムスメと私は、すごいねー、と、ぽーっとなっていたのですが、「つまらない」のコトバに、はぁ・・・な心境。まぁ、人によって受け取り方が違いますからね。感想を率直に表現することは悪いことではない・・・ですしね。これまで、よほどよいものを見ていらっしゃるんでしょうし。だから、四季といえ地方まわりの子供向けのミュージカルはつまらなかったんでしょうね。（でも、私も一時ミュージカルにはまっていて、帝劇まで見に行ったりしていたこともあったので、見る目がないとは思ってないんですけどね）と思いつつも、何か・・・もやもやーーーーっと、心の隅に残ったままだったのです。なんか、ヤダなー、それ今言わなくてもいいじゃん、と。でも、そんな私の了見が狭すぎる？とも思ったり。私は、はっきりものが言えない日本人気質？と気落ちしてみたり。でも、坪内さんのコラムで、すっきりしました。そう、楽しんでいる人の気分に水を差すようなことをするのは品がないのです。気に入らない点があったとしても、その場で口にしなくてもあとで話せばいいことだし。そもそも、子どもの前でそんなこと言っちゃぁいけないですよ・・・。でも、私自身、そんなことをぽろっと言ってしまっているかもしれない、と、猛反省（汗）。何も考えずにものをいっていることがあるからなー・・・要注意。坪内さんのコラムはこう締めくくられていました。　評論の中で、自分の嫌いという感情を押しつけようとは思いません。だいたい、好きなもののことを書いているだけでハッピーじゃないですか。好きなものだけ。それも父の影響か。これ、いいなー♪と思いました。この前向きな考え方が。だって人生、その方が楽しそうですものーーー。まぁ、人生が長くなると、嫌いなものもたくさん出てくるし、愚痴もこぼしたくなるけれど、そういう時はなるべく自分の「嫌い」という感情を人に押し付けないように気をつけよー。気がつかないでやってそうだからな、私。というわけで、一つ勉強になりました♪

  May 3, 2009

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• スイミング、終了ー♪

  今まで、ほとんど話題に出てこなかったムスメのスイミング。なにしろ、ピアノや空手と比べると、思い入れの小さーーーーーな習い事だったので、話題に出すこともなく・・・。小１の５月ごろから始めたスイミングでしたが、本日をもって辞めることになりました。・・・もう１年前から「いつやめていいの？？」って言ってる状態だったんですが、とりあえず、４種目２５ｍ泳げるようになったら考えよーねー・・・と、伸ばしに伸ばしていました。で、去年の１２月、めでたく４種目２５ｍの目標を達成し、ムスメ、「さぁ、やめる！」と、張り切っていたのですが・・・「あのさぁ、お友達のお母さんがね、『ターンまでできるようになったら完璧だよー』っていっててさあ・・・」と、私が引きとめてしまったのでした。あと１つ級を合格して、キリのいいところで、３年生の３月でやめたらどうかなぁと。ところが。その後のレッスンでは、毎回数百メートルを泳がされることになり、まず背中の筋を痛めて１ヶ月お休み。治ったころにピアノのコンクールでお休み。そんなこんなで、もともと小さかったムスメのやる気はすっかり消失。毎月の進級テストでは、フォームのきれいさだけでなく、タイムトライアルも加わって、フォームはきれいだけど非力なムスメはどうしても合格基準タイムに届かず・・・。３月末にやめるはずが４月になだれ込むことになった時点で、「もう、あんなに泳ぎたくないんよ・・・（涙）」と涙ぐむ状態に。さすがの私もあきらめました（^^;;;）。最後、進級して終わらせたかったんだけど、４月もコンクールの準備で休みがちだったから、あんまり泳いでなかったので、ムリかなぁ・・・と思いつつ。本日、最後の進級テストだったのですが。フォームはとてもきれいだったのだけど、やはりパワーが感じられない泳ぎ方で、タイムも合格基準に届かなさそう。やっぱり最後までだめだったかぁー・・・と残念に思っていたら、ムスメ、うきうきと更衣室から出てきて「なんかねー、合格しちゃった♪」ですと。どうやら、ある程度カタチが出来上がったらタイムが基準に届かなくても進級させてくれるシステムだったようで。「でね、コーチにね、『３級に行きたいですか？』って聞かれたからね、『うん！』ってこたえたのー♪」え、辞めることになってるのに？それ、コーチは知らないのに？？「だって、進級したいじゃんーーー♪」要領だけはいいムスメでした。というわけで、自由形５０ｍを１分十数秒で泳げるようになったところでスイミングはいったん終了です。

  May 1, 2009

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• ピアノ、どこを目指すかなー？

  コンクールが終わって２週間。おととい、コンクール後初めてのレッスンがあり、先生と少しお話しました。で。私が戸惑ってます。ムスメ、これからどこを目指していくのか・・・。先生の期待がますます高まってしまいました。行けるところまで行きましょう♪と。きっと絶対、社交辞令だとは思うのですが、先生のお知り合いの、全国大会に出場するような生徒さんを教えていらっしゃる先生がムスメの演奏を聴いて、ほめていただいたというのです。で、「どんどん先に進めて、行けるところまで行ってみては？」とアドバイスいただいたそうな。行けるところ、といいますと・・・？？でも、ムスメとしては、もう目標にも達したことだし、地区大会にも出れたことだし、（そして賞を取れなかったからちょっといじけている・・・）あとはまたもとのペースで、たのしくゆっくりとー、な、気分のようなんですよね。上級生の部のコンクールで、賞を取れるもんなら取ってみたいし、上に行けるもんなら行ってみたいけど、もう練習はやだー・・・と。先生が求めるレベルについていくには、うちでの練習を相当頑張んないといけないんですが。あいかわらず、ちゃらちゃらっと弾いて終わり。これがまた、下手に飲み込みがいいもんだから、バイエルくらいだとちゃらちゃらっと弾いて弾けちゃうところが・・・。不器用だった私の小さいころと比べると、要領はいいんだけど。でも、すぐに弾けちゃうから、そこから先、表現力とか音色のコントロールとか、そんなところまで努力しきれないんですよねぇ・・・。ここから先で賞を取ることを目標にするとしたら、親に言われてしぶしぶ練習しているようではピアノが嫌いになるんじゃないかと恐れています。それならいっそ、自力で楽しい、くらいのレベルで、コンクールなんか関係なく、細く長く続ける方を選んだほうが・・・。ここで完全に先生にお任せしたら、うちでの練習は成り立たず、目標に到達なんかしっこないことは請け合い。ふぅぅぅー・・・。私がどこで腹をくくるかが、ポイントのようです。賞は取りたいけど練習はイヤ、なんて、いうなよーーーー（涙）。気持ちはわかるけど。

  May 1, 2009

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• 落ち着きましょう

  新型インフルエンザ。私は素人ですが、全くの素人よりは、少しだけ感染症についての知識があると思います。なにしろ、そんな勉強をもう８年は続けているわけですから。（あー、もう８年も勉強しているのにーーー（涙））で、そんな生半可な知識をもとにして判断するのもなんですが。マスコミが、最新の情報を適時流してくれていることは、大変にありがたいことだと思います。ただ、だから「なんだかすごい病気がやってくる！」「こわいよー」と大きな不安を感じて慌てふためく必要はあるのかといえば・・・私はないような気がします。新型インフルエンザの情報を総合してみると、症状は、毎年冬になると流行りだすソ連型、香港型と大差のないものである（＜つまり、体力があれば十分に治る）。パンデミック（世界的大流行）として想定されている拡散速度よりは新型の拡散速度が比較的ゆっくりである。という点から考えて、日本の一般国民が大慌てすることはない、という感じがするのです。普通の季節性インフルエンザの流行とさほど大差がないのではないかと。メキシコで最初に豚から感染したと考えられている５歳の男の子は、TV映像では完全に回復して走り回っていましたし、日本で最初の感染者ではないかと疑われている高校生も現在は回復に向かっていると。つまり、トリインフルエンザやSARSのような強毒性といわれる感染症とは全く性質の異なるものだということがわかります。新型インフルエンザは、感染が呼吸器およびその周辺に限定される弱毒性感染症だそうで（強毒性は全身に感染が広がるそうです）感染がわかれば、タミフル、リレンザなどで治療可能なのだそうです。過去にも、スペイン風邪など、弱毒性インフルエンザが猛威を振るって多数の死者が出た例がありますが、その時代背景を考えればさもありなん、とも思われ。現在使われている６段階のフェーズは、強毒性感染症が発生した場合を想定しているのだそうで、弱毒性の感染症にその対応をそのまま当てはめるのには若干無理があるのではないかと、専門家の間でも意見が分かれているそうです。新型インフルエンザの毒性が突然変化するのではないかとの心配の声もありますが、ソ連型、香港型インフルエンザは、毎年冬に世界中で猛威を振るいますが、だからといって急激に突然変異を起こして毒性の強いタイプに変化するという話は聞きません。だから、同じH1N1型である新型インフルエンザも、世界中で感染者が確認されたからといって、突然、強毒性に変異するとはあまり考えられません。ただ、じゃぁ、「マスコミが騒ぎすぎ」とか「心配の必要なし」かといえば、そういうこということではなくて、今、大騒ぎして早急な対策が取られなければならないのは、水際で対処をしなければならない、空港、港湾関係の方々と、医療従事者の方々なのではないかと思います。普通の季節性インフルエンザとの最大の違いは、予防のためのワクチンがないということ。したがって、水際の人たちを守る手段がないということです。ここが決壊しないように対策をとるのが最優先。今、一般国民がすべきことは、とりあえず、普通のインフルエンザに備えるように、手洗い、うがい、マスク、人ごみを避ける。これに尽きるかと。そして、もし万が一、感染した？と思ったら、保健所に連絡して指示を仰ぐ、その間、普通のインフルエンザの場合と同じように、栄養と休息を取る、出かけない、という対応を取れば良いんじゃないでしょうか。普通のインフルエンザ以上に大騒ぎする必要はないような気がする・・・と感じているのですが。そもそも、豚インフルエンザなんて表現をするから、鳥インフルエンザのような脅威が差し迫っているんじゃないか？！と勘違いが起きるんです。皆様おなじみの、いわゆる季節性インフルエンザといわれているものは、多分すべて豚由来。今後は、ソ連型やら香港型やらと同列に「今年流行するのはA〇〇型（現在の新型）です」みたいになるんじゃないでしょうか・・・。毒性が弱ければ、そのまま消滅するケースもあると。結局のところ、どのインフルエンザも、怖い病気であることに変わりはなく、抵抗力が落ちている人たちに注意が必要であることにも変わりはないのです。毎年、普通のインフルエンザで、相当の数の死者が出ているのですから。間違っていたら、おしえてくださーい。今後の情報も要チェックですね。

  May 1, 2009

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• ん？そのコトバ・・・？

  放課後、ムスメのお友達２人がうちに遊びに来ていました。で、３人でWiiスポーツをしていたんですが。Wiiスポーツのギャラリーには、いろいろな人種が配置されています。目の色の違う人、髪の色の違う人、肌の色の違う人・・・それを見たムスメのお友達の口から、こんなコトバが。「あ、くろんぼだー」・・・隣の部屋で仕事をしていた私の耳に、意外なコトバが飛び込んできました。く、くろんぼ？？しかも、それだけならまだ、と思ったのですが。「こいつ、どれいだよねー、どれい！」・・・・・・・・・（汗）。ムスメともう一人のお友達は、その言葉に対して何の反応を示すわけでもなく、スルーしていたので、ここで私がわざわざあえてことを大きくすることもないか、と私もスルーしたのですが。なんで若干９歳が、そんなコトバを知ってるの？？？知的レベルの高いお子さんなので、意味を知らずに使ったとも思えず・・・。しかも、その子の家庭はとても教育熱心だし、お母さんは人種差別問題にはことさらに声高に主張を展開される人。未熟な私なんかがうっかり口にした言葉に対して、攻撃の雨あられを降らせてくるような方なのに？？・・・そのコトバ、お母さんが聞いたら激怒する・・・と思うよ。実はちょっと前、ムスメになぜ肌の色が違う人たちがいるのか聞かれたことがありました。私はまず、科学的な説明から始めました。紫外線の量の違いが肌の色を決めること、もともと長い間北の方に住んでいた人たちの肌の色は白くないと都合が悪い、逆に赤道近くに住んでいる人たちは黒くないと皮膚の病気になりやすい、ということを。すると、ムスメが、TVなどで自分なりに感じていた疑問を聞いてきました。「どうして、貧しい人たちは肌の黒い人たちが多いの？」うーん、鋭い観察力。それを理解するには、さるえちゃんはもう少したくさんお勉強しないといけないんだけど、肌の色が黒いから貧しいんではなくて、たまたま貧しい生活を強いられることになった地域に肌の色の黒い人たちが住んでいたということなんだよ、ということを説明。・・・わかったような、わかってないような・・・。でも、肌の色が貧富の差を決めるわけではないということは理解してくれたと思っています。そんなことがあっただけに、ムスメのお友達の発言にはびっくり（＠＠）でした。・・・ま、発達途上のまだまだ未熟な子供のコトバですから・・・でも、再びそんなことを言っているようだったら、私が注意しよう・・・。

  April 28, 2009

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• そんなに騒ぐことかな？

  ええ、言わずと知れた、今世間を騒がせているニュースの話ですけどね。草なぎ剛容疑者　逮捕昨日、速報で流れた時点から見ちゃってるんですが、最初思ったのは、え？薬物？？ところが、容疑は公然わいせつ。こういう言い方は不謹慎かもしれませんが、えー？夜中の人気のない公園でお酒に酔って裸になっただけで、逮捕？？今朝の情報番組で、一般の人たちの反応を映していましたが、やっぱり、似たり寄ったりの反応が多かったようです。何で、保護、説諭程度ですまなかったんだろう？社会に与えるインパクトを考えたら、そうしてあげてもよかったんじゃないかなー？でも、ぴんと来るものもありました。六本木の近くというロケーション。芸能人。他の容疑を想定しての、別件逮捕だったんじゃないかと。そしたら、やっぱり、公然わいせつ容疑なのに家宅捜索が行われたそうですね。でも、何も出てこなかったって。よかった。特に草なぎファンではないけれど、TV番組にCM、目にする機会が多い人でしたから、社会的な影響が気になります。ここのところ、バラエティで見る彼の態度、ちょっとおどおどしていて、つっこまれても反応が鈍くて、無意識に、大丈夫かな？って思ってましたから。稲垣吾郎くんの事件もあったし・・・。ティーンエイジでデビューして、スター街道を駆け上がり、そのままトップアイドルとして約２０年・・・。虚構の世界の中で「いい人」を演じ続けるには大変な重圧のかかる年月だったと思います。SMAPの社会的な貢献の大きさを考えたら、この事件で大騒ぎしている周囲の大人たちの反応が、大げさに思えてなりません。みんな、SMAPを利用して、利益を得てきたんじゃない・・・。なのに、ちょっとつまずいただけで、彼の人間性まで否定するような周囲からの総攻撃。某大臣の「最低の人間だ」「絶対に許さない」発言。確かに、経済的損失も莫大になるのだろうけど、あんたにいわれたくなーい！と怒りを感じたのは、私だけではなかったようで。『とくダネ！』の小倉智明さんが言ってました。「中川外務大臣が泥酔会見をしたときに、そこまで彼を激しく批判した政治家がいましたか？！」溜飲が下がる思いとは、まさにこのこと。若干、ご近所迷惑な行為ではあったようですが、常習性があるわけでもなく、直接的な被害者が出たわけでもないある意味、「いい人」だからこそ起こしてしまったこの事件。社会的な損失は莫大なのでしょうが、社会的制裁はそれで十分受けることになるのでしょうし、一般人の目から見ると、いいじゃん、別に、許してあげようよ、とうつるのは・・・甘いんでしょうか？？なんだか、マスコミの大騒ぎが奇異に見える私です。

  April 24, 2009

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  ギロックのCD届きました♪

  ギロックの『こどものためのアルバム』のCD、届きました♪ギロック こどものためのアルバム↑楽天ブックスのこのサイトでは、各曲のさわりが視聴できます♪早速ムスメと聴いてみました。このアルバムの中には、この間のコンクールで演奏された曲が何曲か入っていて、ムスメも、アルバムの表紙のタイトルを見ながら「これ、弾いてたヒトいたねー」なんて言っていたんですが。いざ、その曲になったときに、「あ、これだね」とムスメに声をかけてみたら・・・？「なんか、ぜんぜんちがう曲にきこえるぅー・・・」あはははは。気がついた？それが、表現力。さてムスメ、このCDを聴いて、何かつかんでくれるでしょうか（^^）それにしても、ギロックの曲って楽譜はシンプルなんですが、ピアニストが演奏するととってもステキです。本格的なクラッシックを聴くのはちょっとしんどいなー、っていうときに楽しめマス（*^^*）。他のCDも買ってみようかなー・・・。

  April 23, 2009

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• 家計簿をつけなくちゃ・・・

  日曜日。土曜日に取り忘れたのか、ポストに郵便物が入っていました。見てみると、生協から。べりっと中をあけて見てみたら・・・「引き落としができませんでした」・・・ぎゃーーーー！！！なぜ、なぜーーー？？？住宅ローンなるものを抱えることになってから１年ちょっと。それまでは家賃がほとんどかからない家に住んでいたので、毎月天引きで貯金しても銀行口座の残高がなくなるなんてことはなかったんですが、引っ越してから、出費の程度がよくわからず、お月謝が落ちなかったとか、保険料が落ちなかったとか、いろんなお手紙をいただくことが多くなってはいたのですが、そのような教訓を踏まえて、生活費の口座には十分な残高が残るようにしておいたのに・・・。なぜ？？と考えて、思い出しました。ムスコの学費だ・・・。３ヶ月に１回の引き落としだから、つい忘れることが多くて。でも、残高が足りないということは、学費は満額、落ちたのね・・・と、ほっと一息。ずっと気持ちが落ち着かなくて、家計の管理がおろそかになっていたのですが、もはや、銀行の残高だけで家計の管理をするのは限界に達してきたようで・・・。（どんだけ、どんぶり勘定・・・）こわくて、家計の実態を見ることから遠ざかっていたのですが、ここらでちゃんと把握しておかなければなりません。でもコワイよー

  April 22, 2009

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• 日記っておもしろいなー

  ここのところ、ムスコのことでどんよりくよくよしていることが多くて、昨夜もくよくよしていたのですがー・・・。ふと思い立って、昔の自分のブログを読み返してみました。３年くらい前の。ムスコが小６から中１へ、ムスメが保育園を卒園して小学生へっていう時期。こどもたち、かわいかったなぁー（*^^*）兄妹二人とも仲がよくて。私も活動的だったな。あの時はあの時でいろいろ悩んだりくよくよしていたりしていたんでしょうが、それを打ち消すぐらい、おもしろいことを言ったりやったり。でも、ムスコと私がうまくいっていた時期って、本当に短くて、ずっとコミュニケーションがあんまりうまくいってなかったんだなー、ってことに気づきました。去年はお互いの波長が偶然に合ってうまくいったけど、どうやらまた波長がずれただけみたい・・・。ムスコとムスメも、ずうっと仲良し兄妹だったと思っていたけど、二人とも小さかったときはお互いの精神年齢がかみ合わず、ムスコの中学受験が終わるまで一緒に遊ぶ時間もなく、一緒に遊べるようになったのはここ３年間だったんだなー、ってことに気づきました。こちらも、最近兄妹で口も利かなくなったのは、再び精神年齢がかみ合わなくなっただけなのかも。ムスコの急激な変化にとまどって、どうしていいのかわからなくなっていたんですが、なんだ、元に戻っただけじゃん・・・と思ったら、ちょっと気が楽になりました。こうやって、波長が合ったり外れたりを繰り返しながら、家族の関係が変化して、こどもたちはひとり立ちしていくのかなー・・・。そして、ああ、こんなに楽しい思い出がたくさんあったんだ、と思ったら、なんとなく、元気に（^^）ほんの数年前のことなのに、すっかりいろいろと忘れているもんだなー。日記をつけていると、悲観的になったときに、楽しかった昔に元気付けられることがあるんですね。こんな効用もあるものなんですねー。うん、前向きに行こう。プラス思考で（*^^*）

  April 21, 2009

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• 反省・・・

  まだまだ徹底抗戦の構えのムスコ。大ゲンカした後に、何度か衝突しては状況悪化・・・を繰り返しているのですが、ますます、何考えてるんだか、何やってるんだか、全然見えなくなりました。オットは「しょうがないよ、そういう年頃みたいだから、一人にしておいてやろうよ」というんですけど・・・。そんなこんなの先日。春休みに学校から送られてきたあるお手紙を、必要があってがさごそ探していたら、別のお手紙が入った封筒が出てきました。あれー？何だろうこれ？？と思って中を見てみたら、学校で受けた某全国系の模試の成績表。ずっと、「そういえば、結果が返ってきてないなぁ」と気になっていたんですが、こんなところに入っていたとは。で、それを見てびっくりしました。我が子のことで恐縮ですが・・・すごく・・・良い。学内での順位も。もともと、こつこつ準備が必要な定期テストよりも、その場の泥縄力が問われる実力テストの方ができるヒトではあるのですが、こんなにいい成績を取っていたのに、私、それを見ることもなく、ほめてあげることもしなかったんだ・・・。で、春休み前の大ゲンカのときの自分の言動を激しく反省しました。部屋を掃除しなさい、というだけのことだったのに、「こんな、何がどこにあるんだかわからない部屋じゃぁ、高校生になってからの勉強に困るでしょ！大学入試は情報の整理力が問われるんだから！」みたいなことを口走ってしまったんです。宿題以外のことで、成績自体についてプレッシャーをかけるようなことを言ったのは初めてだったかもしれません。ムスコはムスコなりに努力していたのに。小学生時代の勉強に対してなめた態度のまま中学に入ってみたら、友達はみんな優秀で自信を失っていた中１、２時代。でも、そのころは、真ん中より下をうろうろするような成績で、誰にも何も期待されず、私もそれ以上をムリに期待することはなく、学校をやめさせられるような成績じゃなければいいから、と宿題をしろとはいっても、成績を上げろとは言いませんでした。でも、中３になって急に成績が上がって、周りのオトナの期待が大きくなっていることを感じ取り、体も急に大きくなって変化して。でも、心の中はまだ子どものままで。自分の激変に、心がついていっていない不安定な心理状態のところに、私が最後の一撃を食らわせてしまったのかもしれません。以前、「ムスコ、何をやってるんだかわからなくて不安だよ・・・」とこぼす私に、オットが一言「大丈夫だよ、家ではぼーっとしてるけど、きっとどこかでちゃんと勉強してるんだよ。じゃなかったら、あの成績は取れないだろう・・・？」と。ごもっともです。反省・・・。この前、ムスコに「お母さんの『信じてる』なんて言葉、僕は信じてないから！！」といわれ、本当にそうだね・・・と自分が情けなくなりました。

  April 20, 2009

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  ギロックにはまる

  ムスメは、コンクールが終わり、長いお付き合いだった『こびと・・・』の練習も終わり、しばらくピアノも見たくない状態かなー？と思っていたら。かなり意外なことに、ギロックのソナチネに興味津々な様子。次のピアノのレッスンまで１週間以上あいていることもあって、コンクール前の最後のレッスンのときに宿題でギロックのソナチネの片手ずつの練習（途中まで）をいただいていました。なので、ムスメ、コンクール翌日から「おかーさーん、こう？？」といいながら、ポツリポツリと弾き始めました。まだバイエル級のムスメはおろか、私も経験したことのないような複雑な指使いがたくさん出てきて、一瞬面くらうのですが、ムスメは、音の響きの美しさにひかれたようで、ずうっと、ずうっと、ずうううううっと、取り付かれたように練習していました。実は、前の『こびと・・・』の練習でつくづく後悔したことが。ムスメは楽譜を音階名で覚えてしまうのです。だから、読譜が終わってあらかた弾けるようになってから「表現力をつける」練習を始めても、頭の中でイメージが固まってしまって、楽譜の通りにしか弾けなくなってしまうことに。まだ、ピアノで自分の気持ちを表現する、ということがよくわかってないのです。まぁ、言葉でも態度でも、あまり自分を表に出さないヒトだからしょうがないんですが・・・。で、とにかく、早いうちから先生に曲を全体通して弾いてもらって、録音でもして、それを繰り返し聞かせて音からも覚えさせれば、表現力を身に付けるのがもっと楽だったかも・・・と、反省。というわけで、ギロックのソナチネについていろいろ調べていたら、いいもの発見ギロック こどものためのアルバムギロックはファンが多いようで、ちゃんとCDが出てましたコンクールでたくさんのお子さんたちがギロックのこどものためのアルバムの収録曲を演奏していたのですが、どれもとても美しい曲で、私が弾いてみたいなぁ・・・とも思っていたので、ちょうどいいや、と、えいやっっと購入。これで、ムスメに曲想をつかんでもらいましょうー。ついでに、私が弾いてみたいからーーー、と、楽譜購入も検討中ーーー。【送料無料】ギロック：こどものためのアルバムどうも、ギロックの「こどものための」アルバム、私にぴったりのレベルみたいなんですよー・・・って、おいおい（^^;;;）

  April 20, 2009

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• コンクール終了♪

  がたがた、どたばたと長く長く大騒ぎが続いたKのこどもコンクール本選会。無事に参加してきました。・・・はい、参加してきました。結果はもちろん、入賞ならずっ！レベルの違いを見せつけられてきましたー。車で２時間以上かかるところまで、高速料金１０００円の恩恵を受けて、遠路はるばる行ってきましたが、参加できただけでも、非常に勉強になるコンクールでした。演奏曲は、課題曲と自由曲の２つ。ムスメと同じ課題曲を演奏したお子さんは７人いました。でも、オットも私も、親のひいき目もかなり入っているものの、「さるえのが一番よかったよねー」と意見が一致するほど、ムスメ的には自己ベストの演奏ではあったのですが、自由曲のレベルが違いすぎました。そのレベルをそんなに上手に弾くの？？えええーーー？？？みたいな（^^;;;）半数くらいのお子さんが、ギロックや平吉毅州などの、娘が弾いた自由曲より数段レベルの高い曲を、感情たっぷりに弾きこなしていました。その感情のこもった演奏は、若干８，９歳のこどもたちのどこから出てくるのか・・・フシギ（^^;）ムスメは、緊張感漂う会場で、２曲ノーミス、自己ベストの演奏をしきったのですが、審査の基準がそれよりもはるか上だった・・・ということです。つまり、ムスメは必死に練習してコンクールの課題曲レベルまでやっとたどり着いた、というレベルだったのに対して、賞を取るお子さんたちは、普段弾いている練習曲よりもレベルを落として課題曲を弾き、自由曲は普段のレベルの曲を演奏した、という感じ。あと、これは付録ですが、ムスメの演奏は音が小さかった・・・。私たちは前列の席で聞いていたのであまり気にならなかったのですが（それでも、音が小さいことには気づいていました）、審査の先生方は２階席でご覧になっていました。音の強弱が大きいホールでもはっきりわかるように弾く、という、もう２年以上前から、ムスメに言い聞かせているムスメの問題点が、大きいホールでははっきりしてしまいました。本人、強弱をつけているつもりなのですが、大きい音が大きくないので、遠くから聞くと非常にのっぺりとした演奏になるのです。最後、審査の先生からの講評でも、「音の奥行きが感じられないお子さんが見受けられました。練習の時には上手に聞こえても、大きいホールでどう音を響かせるかをもっと考えてほしかったと思います」とー。あー、うちのムスメのことですねーーー・・・と、心に矢がぐさぐさ刺さった感じでした。まぁ、それをクリアできたとしても、賞とは程遠かったのですが。でも、全く、一昨日来やがれ状態（？）だったか？というとそうでもなくて、会場の雰囲気に飲まれてミスを連発してしまうお子さんも少なくなく、そういう意味で、ムスメはなかなか健闘したと思います。おつかれさまでしたー。すべてが終わって、トイレで衣装から普段着に着替えて、いつものジーパンTシャツ姿ではしゃぎまわるムスメを見ていたら、このお子ちゃまなヒトから感情たっぷりな演奏は・・・ないよねー、と、なんだかほっとした気分になりました。でも、ムスメ本人にとって初めて何の賞ももらえなかったコンクール。「次もがんばるよっっっ！」・・・って。もう、こどもコンクールはこれで卒業。次からは簡単に賞を取れるようなレベルじゃなくなるって、言ってるじゃない・・・。これで、平吉毅州 作曲　『こびとのおどり』は、卒業です。でも、コンクール終了後呆けるひまもなく、ギロックですーーー！！

  April 19, 2009

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• チケット、ゲット顛末記

  本日発売の五嶋龍バイオリンリサイタルのチケットをゲットしてきましたー♪でも、ここにいたるまで、さまざまな葛藤がありました・・・私の脳内で。今や、チケットを取るにはネットか電話で、が一般的なのでしょうが、うちのあたりはまだまだ、あちらこちらに点在する販売窓口へ行って、どのお席がよろしいでしょうかー？と座席表を見せられて、少ない選択肢がさらに販売済みの×で減っている選択肢の中から選び、購入という、昔ながらのパターン。有名どころがやってくると、ローチケやチケぴも部分的に使えるようにはなってきたのですが、好きな座席を指定することはできず。とにかく、どこへ行くとどの席が手に入るのか全くわからず、チケット発売当日に動いてさえ運次第（レフレールのチケットもネットでハズレ席だった・・・）。で、これまで、いろいろなコンサートやらリサイタルやらのチケットをいろんな方法で買ってみましたが、結局、どの方法を取っても私が引くのはハズレ席。ずっと前、某デパートのチケット窓口で、「どうしたらよいお席が買えるんでしょうねー？」と聞いてみたことがあったのですが、「私は販売員ですのでわかりません」と冷たくあしらわれたことが。でも、この間、別のデパートの窓口の人が人当たりの感じのいい方だったので、また聞いてみたのです。そしたら、「そうですねー・・・まず、クラッシックだとよいお席は発売日当日に売り切れてしまいますね。残るお席はずっと残ってますが」「あとは、そのコンサートを主催する会社の窓口だと、比較的よいお席をいっぱい持っている、っていう話も聞いたことがありますねぇ・・・」で、今回、一度その通りに動いてみようかぁ・・・と思ったのです。発売日当日に、主催社の窓口へ。でも・・・めんどくさーーー。主催社、どこにあるか知らないから、行き着けるかどうかわからないし。朝、早く動かないといけないし。それに、オンラインでも申し込めないことはないしー。でも、オンラインで購入したチケットはことごとくハズレだったからなー。（座席の指定ができないので）ムスメにも、「なんでお母さんはハズレばっかりなの！？」っていわれたしなぁ・・・。昨夜まで・・・いえ、今朝まで行動を決めかねて、うだうだうだうだ悩んでいたのですが、えーい、一度、後悔のないようにうごいてみよーーー！と、１０時到着を目安に自転車で３０分かけて（すみません・・・都会スケールだと近距離？？）地図を頼りに、主催企業の窓口まで行ってみました。そして１０時５分ごろ到着。窓口まで行ってみると・・・そこにはすでに、おばちゃんが一人！少しお待ちください、といわれて待ってから、私の番になったのですが。あああーーー！ここ、ベスト！！と思った席に、がぁーーー。先ほどのおばちゃんが買ってしまったのでした、目の前で。で、出遅れた・・・うだうだしなきゃよかった。結局、わざわざ主催社の窓口まで行ったにもかかわらず、他の窓口とさしてかわらぬ数の座席しか確保されておらず。これなら、マイナー窓口へ行った方がいい席がとれたかも・・・。とはいえ、早く動いたので、今までの中では一番よい席を確保することができました。高かったけどね・・・すごく。いいもんね。もうきっと、二度と来ないから、龍くん・・・

  April 17, 2009

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• 『大人になる君へ　他人のせいにしない姿勢を』

  朝刊を読んでいて、こんなコラムが目に留まりました。ムスコに・・・？と思って読み始めたものの、はて、自分は？と考えさせられる深い内容のコラムでしたので、要約して掲載します。『大人になる君へ　　他人のせいにしない姿勢を』　中島義道　哲学者　　　朝日新聞2009年4月16日（関西版）　私の視点（オピニオン）から大人になるということは感受性も思考も凝り固まっていくこと。でも、実際のところ、これはこうだと決め付けられるような概念は何一つない。そんな中で、自分がどう生きていくかを決めるのはすべて自分であって、自分が何者になろうともそれを他人のせいにすることはできないのだ。という内容。自分を「才能がない」とか「もてない」とか「だめ人間だ」と自分で決めた時点で、自分でそういう自分を選び取ってしまったのだから、それは誰のせいにもできない。でも、本当は、どんな人でもどんな瞬間でも「いままで」を完全に断ち切って新しいことを選べるのだ、と。そして、大人になるための条件として、・　経済的独立だけでなく、・　金銭面以外でも他人に依存しない生き方を実現すること、つまり、自分に居心地のいい人間関係を自力で開拓することだと言っています。そのために、孤独に徹するのも良いけれど、一般的には多様な人との付き合いが人を豊かにしてくれる。だから、自分と異質な人を切り捨てるのではなく大切にしてほしい。困難な「交流」こそ真に人生の宝になる。そして、この二要件に加えて、初めに強調したどんなに過酷な境遇にあろうと、なるべくそれを他人のせいにしないで「私（ぼく）が選んだのだ」と自分に言い聞かせる姿勢を付け加えておきたい。と。これらの要件が満たされていれば、偉くも金持ちにもなれないかもしれないけど、強く柔軟で深みのある大人、すなわち「よい大人」になるように思う。と締めくくられていました。（青字部分は本文から引用）要約してしまったので、かなり文章の味わいが削がれていますが、新聞に掲載されているオリジナルのコラムはとても含蓄があって、こういうの、大学入試にも取り上げられそう、とも思える文章でした。オリジナルを目にする機会があったら、ぜひそちらを読んでみてください。で・・・考えさせられました。私自身、本当に大人になっているだろうか？って。年ばっかりくってるけど、自分に居心地のいい人間関係を自力でつくってる？と問われると・・・。なんか、付き合いがめんどうになっちゃって、引きこもってる気もする（ー"ー）ただ、何を決めるにも、最後には「自分で決めたのだから」と自分に言い聞かせていることだけは当てはまっているかも。だって、人のせいにするって、なんか悔しいじゃないですかーーー。自分のことを自分で決められなかった、っていう後悔なんてしたくないですもん。本当はムスコにも読んでほしいんですが、今はそのタイミングじゃない気がするのでやめとこーかな（^^;）。

  April 16, 2009

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• オトナ？？

  人生も四十〇年生きているといろいろな方に出会うもので。若いときは、自分との違いを受け入れられなくて自分が落ち込んでみたり、相手を恨んでみたり。でも、最近、ちょっと客観的にものを見られるようになったかもしれません。で、ときどき出会ってはお付き合いの仕方を考えてしまうタイプがありまして。それは、他人の情報をよりたくさん持っていることが自慢な人。つまりまぁ、ご近所のことをよく知っているおせっかいなおしゃべりおばちゃん、みたいなタイプですかね。ご町内のスピーカー、みたいな（^^;;;）ま、ご町内の気心が知れている時代にはさして罪のない存在だったんでしょうが。そういう方、まー、良く他人を見てらっしゃるのです。家族構成からご主人、奥さんの職業、職場、趣味、子どもの成績、生活のパターン・・・。どうやってそんな情報を手に入れるの？っていうくらい（^^;;;）そういう方とおしゃべりしていると、最初は楽しいんですよね、いろいろな情報がわかって。でも、あるとき気がつくのです。私や私の家族のことも、よそでこうやってしゃべってるんだろうなぁ、って。そういう人に限って、他人に対して非常に批判的だったりするわけで。あー、うちの家族もそういうふうに言われてるんだ・・・（^^;;;）と、警戒心。それでも、人のことだけじゃなくて、自分のことも垣根なく話してくれる人はまだ「悪い人じゃないよな」とお付き合いもできるのですが。ご本人に関する話を聞くと黙ったり、話をそらしたりされると・・・。こうなるともう、警戒心MAX。お付き合いを極力避けるか、ご近所に知られてもいい情報しか出せなくなります。実は、私は逆に、若いころから本当に周りが見えていない人間で。自分がやりたいことしか見えてなかったし、体力もないしで、他人のやることまで気にかけるゆとりもなく。いつも、自分が生きていくので精一杯。それはそれで、人から見ると、なんて薄情な人！とひんしゅくを買っているのかもしれず、反省ーーーですが。いろいろな人のことを気にかけ、たくさん情報を知っている、ということ自体、悪いことではないと思うんです。周囲によく気がつく、ということですから。でも、その知りえた情報をどう使うか、というところに、人間の品（ひん）のようなものが現れるのかなー？と。黙っていてね、といわれなかったからといって、何でもぺらぺらしゃべって良いのかというと・・・そういうことにはならない気が。しかも、手元にある情報を正しく記憶して処理してから口に出すなり行動に出るなりしてくれればいいんですが・・・間違って記憶していて、情報をもとに導き出された推測も間違っていて、それが他人の批判だったりする場合・・・もはや、何を信じてよいのか（^^;;;）。でも、お付き合いをすっぱり絶つわけにもいかないこんな場合に使える対応を表す優れた日本語がありますよねー。聞き流す若いときにはなかなかできなかったことですが、最近はそれもありかと思うようになりました。はっはっは。オトナ？？（苦笑）

  April 15, 2009

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• ああ、女の子

  ・・・という前兆があっての今日。一騒動ありました、登校問題。同じマンションにムスメと同級生の女の子が３人（ムスメを含めて４人）います。それぞれ、同じような時期に引っ越してきた新参者だったので、とりあえず、一緒に登校しましょうか、ということで、４人まとめて登校させていました。でもまぁ、女の子４人のグループが、集団登校でもないのに長続きするはずもなく・・・。昨年末からごたごたが悪化。それにつられて、親同士の人間関係もごたごた・・・。A、B、Cちゃんとムスメ。いろいろあって、BちゃんとCちゃん、Aちゃんとムスメの二人ずつのグループに分かれて登校していました。Aちゃんはムスメと一緒じゃないとどうしてもイヤ、というお子さんなので。そうこうしているうちに、BちゃんとCちゃんの間もうまくいってないみたい、という話が聞こえてきて・・・。まぁ、親同士がくっつけても、毎朝のことだから問題も起きるよねぇ・・・って感じなんですが。そんな中、うちのムスメは何を考えてるんだか考えてないんだか、誰に不満を言うわけでもなく、私にも何も言わなかったし、元気がないわけでも不機嫌なわけでもないので、Aちゃんとは絶好調とはいかないまでもまぁ、一緒に登校することに問題はないのかな？と思っていたのですが・・・（私も二人で登校してくれた方がいろいろ安心ですし）。４年生になって委員会活動が始まり、ムスメは委員会の仕事で水曜日は少し早めに登校しなければならないことになりました。で、ムスメに、「どうするの？一人で行くの？それともAちゃんと早く行くって約束してきた？？」と確認してみたら・・・。「特に約束はしてこなかったけどね・・・でも、Aちゃんは一緒に行こうかなー、って言ってた」と。なんだ、そのアバウトなお約束は？？「・・・っていうかー、本当はボク、一人で行きたい」えっっ（＠＠）！じっくり時間をかけて、ムスメからよくよく話を聞いてみたんですが、登下校も一緒、クラスも休み時間に遊ぶのも一緒、で、ムスメはAちゃんと一緒にいることに疲れてきたらしいのです・・・。もともと、どちらかというとAちゃんのムスメへの思い入れが強くて、それが周囲を巻き込んでいろいろ問題を起こしているような状態だっただけに、ムスメの気疲れも無理からぬことで。さらに、ムスメから見てみると、Aちゃんは気分やさんなので、お友達というわりにその仕打ちはないよね、という態度をとることも多く。広くいろいろなお友達と遊びたいムスメと、ムスメとずっと一緒にいたい（というか独占したい）というAちゃんの思いがすれ違っていたようです。今、一番誤解なく話し合えるのがCちゃんママさんなんですが、二人で、「なんかもう、めんどくさくなっちゃったねー」「もう、いっそ、みんな自由に一人で登校っていうことにしたいねー」という話になりました。４年生だし。ただ・・・子どもたちの関係だけじゃなくて、親の考え方や方針に違いもあって、親同士もなんとなーくごたごたしてて・・・。単純に、「じゃ、そういうことでー」というわけには行かなそう。絶対に一騒動は避けられない気が・・・。とりあえず、自由に一人ずつ登校、ということにしても、ムスメにはAちゃんがくっついてきます、絶対。そこをどうするかは、ムスメ次第なんですが・・・そこがなかなかうまくいかないようでもあり。時間が解決してくれるかなー？だから、子どもの人間関係に親がかかわるとろくなことがないと思っていたんだけどねー・・・。

  April 14, 2009

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• 身近にいるうっとうしい人

  あるTV番組で、「身近にいるうっとうしい人」というテーマでゲストが話をしていたのですが。それを見ていたムスメ、誰も聞いていないのにぽつりと一言。「ボクのマネばっかりする人！」・・・だれ、それ？「ヒミツ」気になるぅぅぅぅーーー！！いつも、感情が安定していて、まわりの友達のプライベートにもまわりの友人関係なんかにも全然興味がないムスメなので、友達の悪口らしい悪口も言わないし、なーんにも考えてないのかと思っていたのですが、なんか、あるのね・・・。ま、女の子だもん、小４にもなればそれなりにいろいろ・・・ね。ブラックさるえちゃん、出現。

  April 13, 2009

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• ギロック♪

  ギロックのソナチネどういう曲なのかは映像を検索してわかったのですが、はて、ギロックという作曲家の作る曲って、ピアノ学習者にとってどういう位置づけなんだろうー？と疑問に思って、調べてみました。何しろ、私がピアノを習っていた〇十年前には、聞いたこともなかった作曲家さんなので。そしたら・・・おもしろそうーーー♪『日本ギロック協会』http://park14.wakwak.com/~gillock.japan/などというのもあり、ピアノ教師でもあったギロックが、あまり高度なテクニックを使わなくても、メロディが美しく、弾いて楽しい曲を子どもたちに提供したい、という志のもと、作曲活動をされていたということがわかりました。いろいろ調べていたら、ギロックの曲は大人でも気軽に弾けて十分に楽しめる、という感想があちこちのHPに書かれていて、ほぉー、じゃぁ、私が練習しようかー♪という気になりました。実は、ムスメもすっごくノリ気♪難しそうだし長いし、他の曲にしてもらおうか？と何度も聞いたんですが、「いい。これがいい。」と。先生、ムスメの性格をお見通しです（^^）平吉毅州といい、ギロックといい、今の子どもたちは楽しい曲を弾きながらテクニックも身に付けられるなんて、うらやましいですー・・・。

  April 11, 2009

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• 古典と近現代

  最近、ムスメのコンクール後の練習曲について、ピアノの先生からいろいろお話をうかがっています。で、とりあえず、７月末の発表会の曲を決めなくちゃいけなくて、先週のレッスンのときは古典をきちんと弾いておいた方がいいと思うので、ソナチネアルバム２の曲にしましょうか、という話になっていました。そのときは、まだバイエルをやっているのに、ソナチネアルバムでいいんですかっ？とびっくりしたのですが、ブログで、ピアノに詳しい方に、ソナチネアルバムは２の方が子ども向き、と教えていただき、それならー、と安心していました。ところが。今週のレッスンに行ってみたら。やっぱり、古典はレッスンで順を追って取り入れていったほうがいいと思いましたので、発表会は近現代の曲で行きましょう、という話になって、こんなのどうでしょ？と新たな曲をご提案いただきました。ギロックのソナチネんーーーー。よくわかりませんが、ギロックって確かに楽しそうな曲ですよねー。私は古典しかやってこなかったので、近現代はぜーんぜんわからなくて、ま、いっか、先生がおっしゃるなら、と軽く聞いていたのですが。気になったので、あとでネットで検索して調べました・・・そしてあーびっくり。ムスメ好みの楽しそうな曲だから練習に飽きは来ないかもしれませんが、これを３ヶ月で弾けますか？？弾けますかーーー？？？指の動きが速いんですが。飽きるどころか、メゲるかも。で、そのときに検索で引っかかってきたのが某コンクールの入賞者コンサートの映像でした。小２のお子さんがこの曲をすらすらっとーーーー手の大きさとか体の大きさとかは問題なさそう、ってことだけは参考になりました（爆）。先生が、古典よりも近現代を、とおっしゃるのは、何か理由があってのことだと思うのですが、私の目には、実質、曲のレベルが上がってる気がしましたが・・・。でも、確かに、「ハ長調」って書いてあるから、譜読みはラク？＜素人の浅はかな考え・・・うーん、わからない（ー"ー）まだ楽譜をいただいていないのですが、確実に、私がムスメに教えてあげられるようなレベルじゃない、ってことだけはわかります・・・。いっそのこと、もうちょっとレベルをググーーーっと下げて、ブルグミュラーあたりがいいかなぁ、と思うんですが。ま、ギロックも弾けたらステキな曲だなーとは思うんですけどね。弾けたら、ね。

  April 10, 2009

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• 肝だめしーーー

  ・・・なんてタイトルを付けたら失礼かもしれませんが。ムスメが発表会やコンクールに弾くためにいただく曲を研究するためにネットでいろいろ調べることがあるのですが、そうすると、必ず引っかかってくるんですよねー。某コンクールの入賞者記念コンサートのYouTube映像が。最初見たときは、こ、こんな小さい子がなんでこんなになめらかにっっ！と、びっくりしちゃって、心臓バクバク、背筋がぞぞぞーーーーっとしてしまいました・・・。ムスメに見せたら、見ていないフリを・・・。あまりの刺激の強さに、その後、その類の映像ページは避けて通っていたのですが。ちょっと調べたいことがあって、あえてYouTube映像を検索してみました。そしたら、PのYouTubeチャンネルを発見。入賞者コンサートの映像がまとめて出てきて。ショック大きすぎました。なんで、あんなに小さい子たちが、あんなに上手に弾けるんだぁー・・・。小２の子が足台使ってショパンを情感たっぷりと、とか、未就学の子が平吉毅州のチューリップのラインダンスをすらすらとか、カバレフスキーをめりはりはっきりと、とか・・・音の響きは素人の耳にはプロ並み。真剣に、背中にチャックない？とか、映像に合わせて大人が音楽付けてない？とか、考えちゃいました。もちろん、そんなことないわけで・・・。この差が、親の熱意とか、先生の選び方とか言われると、私、落ち込んで立ち直れなくなれそうなんですが。多分、『子どもの持って生まれた能力』×（カケル）『周囲の大人の努力』なんでしょうねー・・・。もはや、育て方とか教え方とか、そういう小手先のメソッドの違いで生まれる差じゃないような気がしました。そう思うと、私的には逆に気がラクーーー。それにしても、選ばれたごく少数の子どもたちとはいえ、こういう子たちが毎年排出されるわけだから、積算するとすごい数になりますよねぇ。そういうお子さんたちは、その後、どういう進路を歩むのかなぁ。のだめ、じゃないけど、みんながみんな、音楽家として活躍できるほど甘くない世界だし。あんまり早く能力が開花すると、途中でまわりの期待に押しつぶされちゃうこともあるんじゃないか？でも、大人並に曲を解釈して弾きこなすあの能力が、大人になったら「ピアノは趣味です」なんてことでは、もったいなすぎる・・・。でもでも、賞になんか縁がなくても、アーティストとして立派に活躍している人もいるし。ま、生活の中に音楽があって、それを楽しめればいいじゃん、コンクールは練習の励みになる程度で十二分。凡人の私の想像が及ぶレベルって、この程度ですねー・・・。いやぁ、何度見ても、音と演奏者のサイズのギャップが埋められないし、見事な演奏に鳥肌が・・・見なきゃいいのに見てしまうとドキドキしすぎてぐったり・・・なんだかまるで、肝だめし。才能ってスゴイ

  April 9, 2009

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• こちらはご入学

  で、ムスコは午後から入学式でした・・・といっても、同じ学校、同じメンバーですから、親も子も、入学っていう緊張感が全然ないわけで。一応、オットに「入学式、行かなくてもいいよねぇ」と確認してみたら、やっぱり「え、いいだろ別に」との返事。入学金だけは取られました。ふぅ・・・。必要事項だけコミュニケーション可。な状態のムスコ。担任の先生は、とーーーーーっても厳しい文科系科目の先生だそうです・・・ムスコにはどちらかというと理系科目の先生がよかったなぁ。何事もなく一年が過ぎればいいけど・・・。

  April 8, 2009

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  新学年の始まり♪

  ムスメ、転校してきてから１年ちょっとたち、再びクラス替えとなりました。前の小学校が懐かしいながらも、今の学校にもずいぶん慣れて、入学時からいたよう。たったの２クラスだけだけど、誰と一緒のクラスになるか、気になっていたみたい。でも、もっと気になっていたのは、どんな担任の先生になるのかだったようで。で、帰宅して早々言った言葉が「何か、『昭和』の感じの先生だったーーー」・・・（^^;;;）新しく転任してきた先生のようなんですがよくわかんないーーー（^^;）何が『昭和』なのか？？？（笑）どうも、髪型がショートボブらしいことは言ってるんですが。こーんな感じ？「４年生の先生二人ともおとなしそーなんだよー。４年生は体育会系なのにー」うんうん、元気だよね、ってか、落ち着かないっていうか。「だからねー、教室でみんな騒いでたから、ボクが静かにー！っていったんだ。〇〇ちゃんも手伝ってくれて」・・・とうとうこの小学校でも本性を現しましたね（ー"ー）物を申さずにはいられない女。ぱっと見、物も言えない引っ込み思案なおとなしーい女の子、に見えるので、ギャップが怖い・・・。さて、おとなしめの先生お二人で、あの学年を押さえ込むことができるでしょうかー？ちょっと不安なような、でもまぁ、普通に楽しみなような、ドキドキの新学年の始まりです。

  April 8, 2009

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• ケロロ映画を見に

  春休み最後の日。ムスメが春休みが始まる前からどうしても見に行きたいといっていた超劇場版　ケロロ軍曹　撃侵ドラゴンウォリアーズであります！を見に行ってきました♪『ドラえもん』は、お友達のお母さんと共謀して、子どもたち二人を映画館に送り込んで親はお茶、だったのですが、ケロロ軍曹の方は趣味が合うお友達がおらず、私が付き合うことに・・・。最初は、なんとなーく・・・えー、アニメ映画に大人料金払うのー？と前向きじゃなかったんですが、ま、ケロロ軍曹なので（＜だから何？）で、感想は・・・いやぁ、サンライズが総力を挙げてやりたいことをやりつくしてるなー、といった感じでした（^^;;;）ギャグアニメのケロロで、真剣に戦闘シーンを描いてみたかったんでしょ？そーでしょー？？みたいな。ポケモンで確立された、戦っても誰も死なない、という子供向けアニメ映画の王道をいくストーリーで、最後は「友情バンザイ！」でも、ガンダム世代の親たちが楽しめるパロディもそこここに。私が声を上げて笑ってたりして。完成度がそこそこ高いなー、と感じたのは、子供向けアニメにありがちな矛盾点はすべて「ケロロだからありだよねー」でカバーしてるからか？サンライズだし。ムスメ的には「ドラえもんより面白かった」と大満足。実は私も、払った分の元はとれたかな？くらいの満足感でした。ちなみに、知り合いのアニメ大好き４人家族は、家族総出で見に行ったとか。ピンポイントで、ツボな人にはツボな映画でしたー。

  April 7, 2009

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  春休みの成果（２）－縫い物デビュー

  ずっと、縫い物をしてみたいと言っていたムスメ・・・。でも、ムスメができるような簡単な縫い物が思いつかなかったので、ずっと保留していたのですが。図書館の児童書コーナーで、フェルトで作れるマスコット人形の手芸本を発見ムスメ好みのかわいいデザインだし、縫い方も簡単そうだったので、それをもとにマスコットを作ってみましたー・・・。で、最初にできたのが、これ。ポットくん。最初なので、型をとったり目と口を作ったりというところは私がやったのですが、あとはムスメが自分で縫い付けました。ムスメは左利きなので、縫う方向が私と違うのでどう教えたら良いもんかちょっと戸惑いましたが、ムスメが何とか自分で工夫して、うまいこと縫ってました。この成功に味を占めて、翌日、ムスメが自分で作ったのがこれ。たこくん。目と口は私が切ったのですが、あとはぜーんぶ、自分でやってました。そして、手作りの楽しさを知ったムスメがその翌日に作ったのが、ぴーなつくん。目口とビーズの縫い付けは私でしたが、あとは全部ムスメ。麦藁帽子（のつもり）は、ムスメが自分で型紙から作っていました（^^）。本に載っている型紙どおりに作ると、意外にかわいくできるもんですねー。フェルトは１枚４０円ちょっと、刺繍糸も１色５０円ちょっとで安上がり。もうマスコットを買う必要、ないですー。まだまだ創作意欲の衰えない（^^;;;）ムスメでしたが、春休みが終わってタイムアウトとなりました。　

  April 6, 2009

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  春休みの成果（１）－トトロ増殖中

  ある日、ムスメと散歩していたら、こいつが路上に落ちていて「ひろってー」と叫んでいたので、拾って持ち帰りました。しばらくしてから、「ねぇねぇ、これ、分解して作り方を調べてみてもいい？」というおかーさんが現れました。なんでも分解しては壊すおかーさんを信頼していないムスメ・・・。ダメーーー！と大反対したけれど、おかーさんは押し切って分解。作り方がわかって、「ほら、こうやったら作れるじゃん」とムスメに教えてあげたわけですが・・・。そしたら。↑折り紙フルサイズのトトロ一家出現。↑折り紙１／４サイズ。↑折り紙１／８サイズ。↑折り紙１／１６サイズ・・・。ムスメ「うーん、ここまでぇ・・・。」１／１６の大きさの折り紙で作ったのもすごいけど、よく顔を書けたねー・・・。今でも時々、増殖中です・・・。

  April 6, 2009

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  満開♪

  日曜日、オットとムスメと私、三人で、ふらっとお花見に行ってきました。ちょうど満開もう４月だというのに、まだ桜が咲いているなんて♪この街に引っ越してきてから８年間、新興住宅地に住んでいたので徒歩圏内に桜の木がありませんでした。仕事で外出もままならないほど忙しい年は桜を見ることのない春でした・・・でも、今はベランダから外を見るだけで桜が見え、ちょっと足を伸ばすといくらでも桜の名所があり、ムスメの習い事の送り迎えは桜並木の下をドライブ。引っ越してきてよかったぁ、と感じる季節です。年をとるほど、桜が美しく見えるようになるといいますが・・・ほんとですねぇ。

  April 5, 2009

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• ムスコ、モドル？

  ４月になったので・・・中学生ママから高校生ママのお仲間になりました。よろしくお願いします。で、中学生の終わりから徹底抗戦を続けている反抗期ムスコ。実家から帰ってきてからも、帰宅一番に親を無視したかと思ったら、実家に行く前の日々と同じように、部屋にこもりきりだったり、ふらっと外出して夕方まで帰ってこなかったり（近所の公共施設の学習室に通っている模様）。あいかわらず、自分からは口を開かず、ふんっっていう態度が続いていたんですが。何かもう、私が気を使うのもバカらしくなってきて、用事があればずけずけムスコ部屋に行って声をかけ、手伝ってほしいときには、「手伝って」と、多少脅し気味にお願いし。話しかけたいときに話しかけるようにすることにしました。するとー・・・以前は「手伝って」と頼んでも無視されたのに、嫌そーな顔をしつつも部屋から出てきて手伝ってくれるように。おや？と思って、「あれした？」「これはこうしなさい」「さっき言ったあれ、もうやった？」「ほんとにやった？？」と、反抗が始まる前のように普通にしつこく声をかけてみたら、わりと普通の反応が返ってくるように・・・。で、今日は夕食後もちょっと部屋から出てきて、リビングでTVを一緒に眺めたり。実は。ここ一番でムスコに声をかけそびれたオット。毎晩、ムスコの部屋に行っては話を聞いていてくれたのだそうです。「話を聞こうと思っても、泣き出して何も言わないんだけどな、わかってるんだよ、あいつも。」と。さらに、実家の母と電話で話をした時のこと。ムスコが母に電話したときに「『お母さんと仲直りした？』って聞いたら、『まだ』って言ってたわよ」と。まだ、ってことは、仲直りする気持ちはあるのかな？と思ったり。今は、ムスコも、状況を変えたいのだけれどどうしたらいいのかわからない・・・という感じなのかもしれません。ムスコも、そして私も、まわりの人たちに支えられ、助けられながら、お互いの距離の取り方を測りあっているのかもしれません・・・。

  April 4, 2009

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• 結局、チャレンジ続けるのね・・・

  ムスメが惰性で続けていた進研ゼミ・チャレンジ。３年生用はほとんど手がつけられておらず、ま、学校の勉強は問題なかったから６月号や７月号をやり直す必要もないかー、と、直近数か月分を春休みのうちに片付ける、という約束にして、４年生からはやめようかー・・・という話になっていたのですが。うっかり、断るのを忘れていたら、新４年生用の教材が届いてしまって（＜どこまでうっかり・・・）それを開けてみたら、なにやら面白いゲーム機が・・・。それを手にして、計算ゲームをやり始めたムスメ・・・「やっぱり、４年生も続けようかなー・・・」やるの？まんまと、ベ〇ッセの策略に乗せられました。でも、４年生になると、ほぼ毎日６時間授業になる上に、お稽古事あり、ピアノの練習あり、公文３教科分あり・・・。１日、たったの２０分でOK!というチャレンジの謳い文句にも「その２０分がないのにーーー！！！」と、叫んでいるムスメ。だよねー。なので、教科書準拠のところは学校で学習後に添削問題に取り組ませる程度にして（学校で授業を良く聞いてきてね、ということで）、チャレンジ本誌は理科と社会を中心に。で、算数は新たについてくるようになったパワーアップチャレンジとやらの応用問題を。なぜなら、ちょっとひねった問題に出くわすと、パニクって泣き出すから・・・。ムスコは小３で何の予備知識もなしにつるかめ算を解いているような子だったからほうっておけたんですけどねー・・・（数字頭だから）。悩んでいたバドミントンのスポ少は、本人が見送ることに決めました。そのかわり、簡単なボール遊びを週１で体験できる教室に申し込むことに。あと、今まで習っていた華道教室が１年間休講になったので、隔週で土曜日に行われる茶道教室にも通いたいとか。小学校で始まるクラブ活動は水軍太鼓クラブにするんだとか。和を極めるみたい。小学生のうちにいろいろ経験しておけば、大きくなってから自分で好きな道を選ぶきっかけになるでしょうし。中学受験しないなら、豊かな小学生ライフもいいのではないかと（^^）・・・でも。すごーーーーーく忙しくなりそうな気がするのは、私の取り越し苦労でしょうかー（^^;;;）？

  April 2, 2009

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• ジミー大西展へ

  ムスメが行きたいといっていた吉本出身の画伯（^^）、ジミー大西の個展に行ってきました。ジミーちゃんというと、むずかしいことを考えると脳ミソがかゆくなるーという名言（？）の記憶が強いんですが、立派になられたものです。今でも世界各地を放浪しながら絵を描いているんですね。1994年から絵を描き始めて１５年。画風はあまり変わらないけれど、絵の緻密さはどんどん巧妙に。ムスメと、うひゃーーー、細かい！と声を上げながら見てしまいました。ピカソの絵のように、動物の頭部はあるけど胴体はどこへ？とか、いろいろな人種の人たちの顔の一部をいろいろに組み合わせてあったりとかロンドンやニューヨークといった都市の特徴をばらばらに組み合わせてあったり、とか。でも色はとにかく極彩色。ふしぎーーー・・・な空間でした。すごい絵ばかりなんだけど、絵を見進めていくうちに私もムスメもだんだん疲れてきて・・・会場を出たところにあったベンチにすわりこむと、「あー、目がチカチカするねーーー・・・」芸術は爆発だー（笑）。

  April 2, 2009

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• ムスコカエル

  東京の実家の引越しを手伝い、３月３０日の夜に東京を出発したムスコ。車中２泊３日の長旅を経て、エイプリルフールの夜９時半に帰ってきました。迎え撃つ（^^;）私とムスメ、若干ぴりぴりしながらも、ひょっとしたらちょっとは明るく変化して帰ってくるのではなかろうか？と、万に一つの可能性も期待しなかったでもないのですが、やっぱり万に一つは確率が低すぎて当たりませんでしたー。ムスコ、帰ってくるなり自室に閉じこもり、ただいまとも言わない。リビングにも顔を出さない。そんなムスコの態度に口も出さない、動こうともしない、黙っているだけのオット・・・。ちょっと待ったーーー（怒）。どーゆーことだよそれは！？私は、帰宅したばかりのムスコにイチャモンをつけるようなことをしたくなかったのですが、それはあまりに礼を失した態度ではないか！と思って、ムスコ部屋に行き、「ただいまくらい言いに来なさいっ！」と申し伝えました。するとー・・・・・・ムスコの体からえもいわれぬ悪臭がー・・・・・。くさいっ、くさすぎるっっっ！鼻が曲がる！鼻に付いたら離れない！！その臭いのまま、列車に乗っていたのかと思ったら、もう赤面もんでした・・・。もうリビングに来なくていいからっお風呂に入りなさい、お風呂にーーーっっっ！！！そんなムスコ、お風呂に入って出てきたら、また無言で自室へ。疲れているだろうし、今戦っても無意味だなーと思ったのでムスコはほうっておくことにしたのですが。私の怒りの矛先はオットに向かいました。だってー、ただいまも言わない、顔も出さないムスコに一言も物申さないどころか、ムスコの部屋に出向こうともしないなんて！こういうときに一言びしっと言って状況を打開するのが父親ってもんでしょー。なんで、その役を、ムスコと折り合いが悪くなってる私に押し付けるかな（怒）。状況悪くなるだけだし。ムスコが春休みのうちに、高校進学に向けていろいろ準備しなければならないことがあったのですが、ムスコがあんな態度を続けるなら、もう私は何もできないからっ！お父さんがやってちょーだい！と、全部、オットにさせることにしました。一言を出し惜しみするから、仕事休んで動かなきゃならないことになるでしょ（＜もう八つ当たりもいいところ）。というわけで、のんびーーーりした春休みが、一転にわかに掻き曇った夜でした。

  April 1, 2009

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• せ、先生、落ち着いて・・・

  というわけで、この１年ちょっと、１曲を集中して弾きこみながら、いろんな練習曲やらKオリジナルの練習曲集やらを並列でレッスンしてもらってきたのですが。先日、コンクール後の話を先生としました。そして、思いました。先生、それで大丈夫ですかー・・・？と。コンクールで弾いてきた曲のためにバイエルとハノンを取り入れてもらっていたのですが、（↑の曲のレベルはブルグミュラー程度・・・）「次の発表会（７月末）ではソナチネアルバム２の曲を弾きましょうー！」って・・・えー？？バイエルからいきなりソナチネですかっっ？２階級特進？みたいな。「大丈夫ですよー。ソナチネは１よりも２の方が簡単ですから♪」本当ですか？私は１しかやってないので、よくわからんのですがー・・・。ブルグミュラーとかツェルニーとか、ソナチネの前にやったような。次のコンクールでは、再び平吉毅州作曲の曲を考えていただいているようなのですが（＜ムスメの好み）でも、やはり古典もしっかり押さえておきたいので、ソナチネを♪とのことだそうです。講師歴はかなり長い先生なのですが、あまりコンクールとは縁のない生徒さんをずっと教えていらっしゃったのか、世間のコンクール事情をあまりよくご存じなかったようでして。（でも、ご本人は正統なピアノの早期教育を受けて育ったようなんですが）で、ムスメの入賞を機に、子どものコンクール事情をいろいろ調べて下さっているようなのですが、Kのコンクールの地区予選を通過するようなお子さんの練習曲の進度が、ムスメの進度とは格段の差があるということに、先生、お気づきになったみたいなのです。私は知っていたんですが（^^;）あえて厳しい練習をムスメに課すこともないからいいやー・・・と思ってたんですが（^^;）で、とにかく。先生、ちょっとあせっていらっしゃる感じ・・・。先生としては、バイエルなんかさっさと終わらせて先の練習曲集に進みたい・・・のに、ムスメはのーーーーんびりモード全開で、たのしそーにバイエルを弾いてるもんだから。ほら、才能はないタイプですから。だいたい、読譜が怪しいし。ソナチネなんて、３ヶ月で弾けるようになるんだろうかー・・・。ブルグミュラーあたりで十分のようなー。でも、先生の与えてくださる練習曲、不思議とムスメの技量にぴたっとはまるんですよねぇ・・・そこらへんは、さすがプロ。だから、私は「信じてついていきますー」なお任せモードです（^^）。

  March 31, 2009

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• １曲を弾きこむということ

  コンクールまであと２週間。このコンクールで弾く曲は去年の２月から弾き続けているので、もう１年以上、１つの曲を引き続けていることになります。ふつう、子どもって飽きるもんみたいなんですが、ムスメ、飽きもせずにずうっと弾いてきました。毎日毎日。体調や都合で練習できなかった日以外毎日毎日。ムスメは、ピアノのセンスがあるか？音楽的な才能があるか？と問われると、親の私から見て、あるとは言えない・・・な子。そりゃ、私の子だからねー。小器用で飲み込みは早いから、楽譜に書いてある音符どおりに弾けるようになるのは若干早めではありますが、自分からこの曲を弾いてみたい、と思うわけでもなく、この曲をこんな風に表現してみたい、と思うわけでもなく。ピアノが好きというよりも、お母さんが弾いているから私も、であり、いつもべた褒めしてくれる先生が大好きだから、であり、保育園からの仲良しのお友達も一緒に続けてるからっていうのが、ピアノのレッスンを続けている理由なんだろうなー、と思います。だから、今弾いているこの曲も、３ヶ月くらいでミスなく弾けるようにはなったのだけど、聞くに堪えられるようなレベルになったのは、１月末のコンクール予選直前。１年かかりました。でも、予選が終わったらまた音が不安定に。まだ、「言われたとおり」に弾いていただけだったので、コンクールの緊張感から解放されたら元に戻っちゃったのです。ところが最近。ずいぶんと安定して弾けるようになりました。私が、あーだこーだと注文をつけなくても、自分で曲のイメージどおりに音を出せるようになってきたのです。今までは、音の大小や、緩急、スタッカートとスラー・・・いちいち指示を出されて、その指示通りに弾こうとしている感じだったのに。音そのものも、ピアノをぶったたく感じから卒業して、ずいぶんまろやかーな音が出せるように。バイエルを弾いていてもずいぶんきれいな音になったので、びっくりでした。テクニックや読譜能力は、まだ私のほうが若干上ですが、表現力は完全にムスメの方が上になってしまいました。１年以上、１つの曲を徹底的に弾きこむって、すごいことですねー・・・。表現力を身に付けるということは、ただ単に、感情を込めて弾けば良いんじゃないんだ、ということががよくわかりました。そもそも、指の力が必要だし、その指の力をコントロールする力、運指のスピード、音の滑らかさ、切れ味。すべて、トレーニングが必要なテクニックの問題でした。そして、こういう音楽にはこういう音の出し方が合っている、といった曲想の理解。これも、こういうメロディーのときにはこういう音の出し方をするとより多くの人に共感してもらえる、というパターンがある程度あって、そこのところを押さえて弾かないと、自分勝手な解釈の演奏になってしまいます。自分の出している音を客観的に聴く耳も必要。意外に、自分がどんな音を出しているかって、把握できてないんですよね。こういうことを直感的にすぐに把握できる能力を持って生まれた人が、音楽的才能のある人、なんだろうなー、と思います。でも、音楽のセンスは今ひとつ？なムスメみたいな子や私でも、１年以上同じ曲を指導してもらい続け、弾き続けると、いろいろなことがわかってくるもんなんだなー、と、ここのところ妙に実感中です。今まで、練習曲集をどんどん先に進むことが上達の証だと思っていました。でも、ある程度のレベルの曲をじっくり弾きこむことは、それ以上に音楽演奏の上達に意味があることなのかもしれません。やみくもに練習曲だけを弾かされていた私と比べると、この曲を弾くために、このテクニックの練習曲集を、といった具合に指導してもらっているムスメは、ほんとーに恵まれているなー、とうらやましい私でした。コンクールの地区本大会、賞がどうのこうのというよりも、１年以上弾きこんだこの曲の集大成を悔いのないようにご披露できれば、と思っています。

  March 31, 2009

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