ムスメの家庭訪問でした
家庭訪問のシーズンですねー。我が家も今日がムスメの担任の先生の家庭訪問でした。先生は若くて元気な女の先生。ムスメ曰く「声がデカすぎ」(<ムスメ、失礼すぎ)だとか(^^;)昨年度まで京都で教員をされていて、今年度から当市での新採用として赴任してこられた先生なので、バリバリ関西弁。懐かしいイントネーションに、私もつい、関西弁のイントネーションがーーー(^^;;;)ムスメの学校での様子は、声がしっかり出るし、姿勢もよくて、ビックリですさすが空手してるだけありますねー、と、お褒めの言葉をば頂きました。でも、前から気になっていたお友だちとの関係についてちょっと話を振ってみると、意外なお話がかえってきました。学校でもAちゃんと仲がいいのだけど、どちらかというとAちゃんがムスメにくっついている雰囲気らしいのです。ムスメは男の子でも女の子でもだれとでも遊べるし、遊びたがってもいるようなのだけど、Aちゃんが寄ってくると、どうしても自分を主張することができず、ときどき、Aちゃんと他のお友だちとの間で板挟みになっているらしいのです。この間の、同じマンションの同学年の2人がケンカして・・・云々の時にも、2人がケンカしているので自分はどうしていいのかわからないと、先生の前で涙ぽろりな状態だったとか。私がムスメからこの話を聞いたときは、「AちゃんとBちゃんがケンカしてること、先生に言いつけちゃったよ!」と、エライ強気だったのですが・・・涙ぽろりだったのかい! とびっくり。最近は、授業中は、手をあげて発表するときは大きな声ではきはき発表するけれど、作文みたいに一人一人の作業になると、ムスメはさっさとできるのにもかかわらず、しきりとまわりのお友だちを気にして、できないお友だちにペースを合わせてしまうんだそうな。前の小学校にいたときは、何でも一番になりたくて、できる作業はさっさと一人でやって、余った時間でお友だちのお手伝いをしていたのに・・・。いわれてみれば、最近はうちでも、絵を描いたり工作したりするときに「お母さん~~、何かいたらいい~~?ねぇ~~~」しきりに聞くようになって、不思議だなあ、と思ってたのですが。なんかこう、周りに合わせないと、自分一人だけ目立つと恥ずかしい・・・みたいな様子らしく。そういうお年頃なのか、それとも学校が変わったせいなのか?定かではありませんが。先生も、もうちょっと自分を前に出せると、本人もラクなんでしょうけどねぇ・・・とおっしゃってたので、はい、もう保育園の時からそういわれていますので、是非先生からも言い聞かせてやってください!うちでも、ちゃんと自分の意見を言いなさいと言い聞かせてますので!!と、勢いよくお願いしておきました。実は、ムスメがはっきりしないばっかりに、いろいろマイナートラブルが起きていたりもするので、ここは一つ改善してほしいなっっ、と願っております。ムスコがムスメくらいの頃には、あまりにもKYに自己主張をするのでケンカばかりで大変だったのですが、ムスメはその正反対・・・。ムスコのときは、こんなに自己主張する子じゃなかったらどんなにラクだろう・・・と思っていたけど、今となっては、自己主張しない方が心配(ー"ー;)親って勝手ですねー。子どもって、いろいろだなぁ~。。。