中学受験は「愛」・・・
うちの息子が通うN研はマイニチノウケンのシステムがありません。だから息子の成績は水曜日までわからなかったのですが、昨日ふと思いついたのです。公開模試の平均点ならN研HPでわかるはず。息子の得点と平均点でだいたいの成績がわかるじゃ~ん。なーんてナイスな思いつき!(今さら気がついたか・・・)で、答案を持って帰ってきた息子と一緒にHPを見て、平均点と比較。まあ、またしても、可もなく不可もなく・・・だったわね。ってかんじでした。でも、「理科はクラスで一番だったんだよ!」と息子は言っておりました。確かに、理科だけは平均点よりもかなりいい成績。ただし、それを下の方に補ってあまりある国語の成績・・・。足して2で割るとちょうど人並み~。しかも気になるのは、公開模試のために勉強している姿を全く見たことがないこと。いきあたりばったりでいい点が取れるうちはいいけど、6年になったらそうはいかない。いかに詰め込み教育がよくない、とはいっても、ある程度の知識を記憶しなけりゃ、応用もできないでしょ。なまじいい成績をとってくるから(いいっていったって、全国レベルじゃちょぼちょぼだし)、全然反省しない息子が目覚めるのはいつの日か・・・。で、日能研のHPをはじめてじっくり見たのですが、いろいろな情報が載っていることに気づきました(遅い?)。偏差値で志望校合格率がわかるというのも新発見。で、関西地区や首都圏の中学の偏差値一覧表をまじまじと見てみました。すごい学校はすごいんですね~。有名私立中学の名前は知っていたものの、息子の成績と比較して、そのすごさがあらためてわかりました。どんなお子さんがどんな勉強をしたらそうなるのだろう・・・?うちの息子の志望校は、ご近所の方々が「ムリしてあんなに難しい学校に行かなくてもいいのに」とささやくほどの県下一の難関校だと聞いていたのに、全国レベルでは中の上程度の中堅校。首都圏の方々が成績を非常に気にされている理由が、実感としてわかりました。上の方にあんなに学校があるんだもの、そりゃあ焦るわ・・・。ひるがえって我が家の場合。私学は片手でもあまるほどしかないし、受験可能な学校は受験日の都合で2校まで。大半が公立校に進学するようなお土地柄。のんびりしているのはいいのかもしれないけれど、反面、学力に見合った学校を選べる大都市近辺の方々がうらやましくもあります。公開模試の答案と一緒に持って帰ってきた「12/5公開模試ニュース」。ちょっぴり目を通す気になって読んでみたら、下の方にこんなことが書いてありました。中学受験は「愛」受験生を支えるのは家族。受験生が持てる力を発揮するために家族はマネージャーに徹しましょう!合い言葉は「中学受験は"愛"」平常時にきくとこっぱずかしいであろうこの言葉も、今は心に響いてしまう。私もお受験にどっぷりつかっているのね・・・、と痛感しました。来年の今頃はどうしているのか・・・。かなり怖い気がしているこのごろです。--- * --- * --- * --- * --- * --- * --- * --- * --- * --- * --- * --- * --- 午前中に仕事の残りを片づけちゃえ~、と昨日の勢いに乗って仕事をしようとしたら・・・。エクセルが開かない・・・。変なエラーメッセージが出てどうしても開かない。今日中にエクセルで作った請求書を送らなくちゃいけないのにどうしよう~。午前中、冷や汗まみれになりながら、あっちこっちのサポートHPを見たりサポートセンターに電話をかけたり(混雑しててつながらない・・・)。。。ぎゃ~、どうしよー!!が、お昼過ぎに冷静にエラーメッセージを見たら、なんのことはない、PCを買った時についてきたOffice2000のCD-ROMを入れろ、といっていただけだと言うことに気づいたのでした。もうっ!それならそうといってよ!!(パソコンはちゃんと言っていた・・・)で、なんだか仕事への情熱が吹き飛んでしまったので、楽天に逃避中の私です(どういう言い訳・・・?)