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カテゴリ:不妊治療
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エストラーナテープ0.72mg 2枚 おへその下に貼る。 2015/04/12 ルトラール2mg 朝2錠、プロゲステロン膣錠500mg 夜1回。 2015/04/13 ルトラール2mg 朝2錠、プロゲステロン膣錠500mg 夜1回。 エストラーナテープ0.72mg 2枚 おへその下に貼る。 2015/04/14 ルトラール2mg 朝2錠(先週6日に飲み忘れたため残っていた) 受診日。 尿検査があるため、来院したら採尿するように言われていた。 しばらく待って診察室へ。「残念ながら、結果は見られない」とのこと。 どちらに転んだとしても覚悟はしていたが 反応がなかったと聞くとショックを隠せない。 特に取り乱したりもせず、理解はしているけれど 泣きたい気持ちになるわけでもなく。 実感が沸かないというのが正直なところ。 息子の時には卵を戻す時に「絶対にこの子は来る!」 という確信が得られていたので、全然心配してなかったけど 今回はよく分からないまま戻され、終わったので・・・。 凍結卵が破棄になったため、採卵からやり直し。 現在通っている病院での採卵が9月まで再開しないため もしすぐ再開するなら別な病院に移ることになる。 (市内でも有名な産婦人科・・・) まさか採卵からやり直しになるとは思っていなくて またあの大変な思いと金額がかかってくるのかと思うと 治療に二の足を踏んでしまう自分がいる。 先生の話では4~5日後に生理が来るそう。 もしも来なかったら、2週間くらいしても来なかったら。 万に一つの可能性ではあるけど妊娠の可能性も否定出来ない。 生理来てリセットだ~、と嘆く可能性が高いけど。 生理が来るまでの数日間、どうしたいか考えてみようと思う。 治療に入るまでは 「もし戻したのがダメだったり、凍結卵がダメなら諦める」 という考えだったのに、息子も「豆たん」と言って 「妹が欲しいなぁ」とか話してるのを聞いていたら あと2年くらいしか時間はないけれど頑張ってみようかなという気持ちに。 実際のところ、治療に踏み切る覚悟が必要なのは 気持ちよりもお金の問題が大きい。 息子の時でトータル55万くらいだった気がするのです。 今は内壁の厚みとか、ホルモンバランスとか、7年前に比べて かなり健康的な生活を送っているので、そこまで必要なくても 最低限必要な薬の摂取があるから、金額は変わらないか むしろ、税金などの絡みもあって上がっているのではないかと・・・。 これから小学校に上がる息子を控えているのに ここで50万以上も、結果がどうなるか分からないことに費やして 精神的にも肉体的にも経済的にも疲弊するのはどうなのか? ただ、頑張れるとしたら年齢的にあと2年。 (あくまでも私の中で決めてるだけです) これまでの年齢で避けてきた問題を、ここでまたスルーするのか? それとも本腰入れて向き合ってみるのか?? 今日の今日なので、感情的になっていることが否めません。 今日はなるべく他のことを考えるようにして 明日以降にもう少し真剣に考えてみようと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015/04/14 11:59:18 AM
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